阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

【12月4日の昼食後は、阿波地区市民センターへ行こう】

2010年11月24日 | 22年度の記録
[第3回 さるびの寄席]を下のチラシのとおり開催します。今回は、社会人落語の実力者4名をお招きします。中でも、千里家 圓九さんは社会人落語選手権大阪本選で6回優勝の経歴の持ち主です。また、出囃子などは生演奏で本格的な寄席の雰囲気を味わうこともできます。皆さん楽しみにしていてください。
 女性委員会も来館の方々に、手作りのお菓子を「チョッピリサービス」として準備中です。皆さん、12月4日の午後は、500円玉1個を持って阿波地区市民センターへ行こう。

●小さくて見え難いので、ポスターをクリックしてください。


「さるびの寄席」に関係ございません。
阿波地内『紅葉狩り』の穴場です。何処でしょう。

【そば打ち出前教室】【いざ!実食】

2010年11月19日 | 22年度の記録
 我が自治協産業交流部会長の東 準一さんが、先に紹介した「素人そば打ち」で初段取得したのを受け、当地域平松区からの要望で14日(日)に「出前そば教室」を開催し地区のこども16名や保護者が参加しました。
 まず、東部会長や自治協「そば打ち教室」受講の3名がお手本(?)を示し、その後、親子交じり合い、4つのこね鉢に分かれて「水回し」です。一人づつ交代しながら進めていたが、時間が経つにつれ「こね鉢」には8本の手が入り、子供達は粘土細工状態。1つの鉢で4本の麺棒をそれぞれ使いながら延ばし、大きなそば包丁で太め、細めが混じってようやく終了。おかあさん達が湯がき自分の打った「ざるそば」と「かけそば」を『いざ!実食』
 保護者の方は、『こどもに申し訳ないが、東さんたちが打った方がヤッパリ旨い』と小声で食べていました。子供の反応は、『楽しかった。そば包丁が大きかった。家で食べるそばより旨い』などうれしい感想文を書いていただきました。
●真藤区長が子供たちに、ごあいさつ

●「こね鉢」に手がたくさん入って、粘土あそび状態

●四角に延びません。「どうしょうも無いなぁ」

●『いざ。実食』


【阿波地区防災訓練】が実施されました。

2010年11月15日 | 22年度の記録
 11/13(土)に、旧東小学校グラウンドを整備した「阿波地区防災広場」で、伊賀市防災訓練が実施されました。大規模地震により阿波地区で被害が続出し住民が各地区の一時立ち寄り所へ自主避難を開始し、防災広場へ避難するという想定。各地区住民が消防団員に守られ続々と防災広場に避難を開始しました。住民約2百数十名。各地区区長やボランティア・自治協などが対策本部に人員の報告を行い、その後、参加住民による「初期消火」「土のう積み」「救護」の実働訓練を行った。終了後に、ボランティア団体や阿波自治協の「炊き出し」訓練によるご飯や汁をいただき終了した。
●現地地域対策部/災害本部を設置

●各地区から住民が続々と避難

●初期消火訓練


●土のう積み訓練


●救護訓練
・緊張感「ゼロ」

・最優秀演技賞

●炊き出し訓練
・「三日間食べず食わず。久しぶりの白いご飯」と思って食べて下さい。

【夢は、『スイセンロード』】

2010年11月08日 | 22年度の記録
 7日(日)朝から、環境保全部会により須原~子延間の農免道路の路肩にスイセンを植え、景観および「さるびの温泉」来訪者へ寄与しようと『22年度緑の募金交付金事業』の助成を受け、球根約1,600球を植え付けました。
 スイセンには毒性が有りシカによる食害に遭い難いと聞いていたので、地元の造園業上田 正さんの指導を受け自治協スタッフ20名で作業を開始しました。事前に草やササの根を削ったので簡単に植え付けできると思ったが路肩のため根っこや石ころが邪魔になり簡単に植えられません。万能・スルハシも石に当たり、石を掘り起こすも作業が進まず、全員「ハァ~、ハァ~」「念がない」「チョット一服しょう」用意した缶ジュースを男性が配りますが、女性はツルハシをまだ振り下ろしています。或る女性が言いました。「男が給仕をして、女がツルハシを離さん。えらい光景やなぁ~」途中で、重機を借り、穴を掘り始め作業がようやくスムーズに進み、午後3時30分やっと1600球の植え付け終了。
 春には、須原側の交差点から約200mの片方に黄色・白色の花が咲く(?)予定です。今日は、体が痛くて動きません。

●安全作業のため


●石ころだらけ






【『そば打ち教室』の神職と僧侶が素人そば打ち初段位を取得】

2010年11月01日 | 22年度の記録
当自治協の「そば打ち教室」も3年目を迎え受講者15名が不定期ながらも本年度は既に3回を開催しています。本年の目標の1つに、「素人そば打ち段位取得」を掲げ励んできました。今回、兵庫県三田市で開催の『全国麺類文化地域間交流推進協議会』による素人そば打ち段位認定会へ当教室より東 準一さん(神職)と本田源宗さん(僧侶)が参加し見事【初段】に認定されました。これにより当教室では、「そば打ち体験出前教室」を各地区で開催することとし、まず11月14日に平松区公民館で開催します。平松以外の皆さんも是非ご参加をお勧めします。
 なお、この出前教室以後の【そば粉】は、今年初めて下阿波地区で栽培されたそばを使用します。

●ささやかな、お祝いです。(左: 準チャン/右: 源宗さん)