阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

【グラウンドゴルフ大会 何回目や? 】

2016年03月07日 | 27年度
5日(土)は、さるびの温泉「こころの丘」で阿波自治協グラウンドゴルフ大会を48名の参加を得て開催しました。事前会議で、ホールインワンの賞品数をめぐり「これ位かなぁ」「いやいや、もっと必要なぁ」と色々予想し少々多く用意しました。結果、多く用意して正解でした。今後の参考ですが、「こころの丘」を会場とするグラウンドゴルフのホールインワン賞は、参加者の4割程度必要です。

〇会長『何回目の開催か分かりませんが・・・・・楽しんで下さい』


〇「何処へ行くんやぁ」
      

〇『おめでとうございます』
    




【穏やかな天候のなか、『まごのて号』が出発しました】

2016年02月18日 | 27年度
 13日に紹介の阿波地域買い物バス「まごのて号」が18日(木)から運行を開始しました。
この日は、前日までの寒い天候から一転し、穏やかな『出発式日和』のなか、伊賀市大山田支所 児玉支所長をはじめ伊賀市社会福祉協議会など来賓としてお迎えし出発式を執り行った。藤森会長は、『阿波地域まちづくり計画の見直しのため実施した「住民意識調査」から、コンビニやスーパーが無い。買い物に不便。将来の買い物が不安などの意見が多く、出来る活動から取り組もうと伊賀市社協の支援のもと今日を迎えた。』とお礼と挨拶を行い来賓の方々から、地域住民が自ら課題解消に向けた活動への期待と継続への激励を頂いた。  そして、テープカットの後、所定の乗降場所へ出発した。

●『まごのて号』車両左右と前面に、マグネットシールで、まごのて号と貼り付け
 伊賀市社協のディサービスの空き時間に、車両を借ります。


●まごのて号運転チームと運行主催者の皆さん


●藤森会長が運行の趣旨や経緯を紹介し、社協へのお礼を述べる。


●伊賀市大山田支所 児玉支所長から祝辞を頂きました。


●祝辞を頂いた来賓の皆さん。
左から 伊賀市社会福祉協議会 福壽会長 ・同左 中林副会長 ・同左 平井事務局長 ・伊賀市議会議員 福岡議員


●テープカット



●まごのて号の発車で~す

 

買い物バス『まごのて号』の運行に向けて

2016年02月13日 | 27年度
 生活必需品や生鮮食料品の小売店が無くなった阿波地域。
 昨年度に実施の自治協や社協の地域住民へのアンケートでは「一人で買い物や病院に行くのが難しい、家族や親戚のお世話になっている」「今は何とか運転できているが将来が不安」とする回答が多く出された。
 この度、自治協では阿波地域ケアネットワーク会議との連携と伊賀市社協大山田支所の支援・協力を頂き、阿波地域買い物バス『まごのて号』を来る18日から運行することとなりました。
 18日の出発式を前に、先日11日に社協職員さんから運転や利用者の接遇などの注意事項の説明と使用車両によるデモ走行を実施しました。
 ご利用を希望の方は、前日までに自治協事務局までお申し込みください。
運行日  毎週 火 木 金 
℡ 48-0009 

〇社協職員からの説明会 (接遇・個人情報など)


〇実際に使用する車両の扱い方説明 (チョット 古いけど・・・・・

『各地区初集会に市長が出席頂きました』

2016年01月28日 | 27年度
 1/17に、阿波地域6地区(富永を除く)で各地区の住民がそれぞれの集会所へ集まり「初集会」が開催された。岡本市長が珍しく新年のあいさつに各地区を廻わられました。
 その中で、伊賀市の人口減少にともなう財政の厳しさを訴えながら、大山田地域や地区要望などに対しては、『大山田財産区の資金を充てては、どうでしょうか』と複数地区で回答したようです。
 いかに、住民の要望に十分応えられない厳しい財政状況であっても次についてしっかり認識されることを望むものです。

 ➀ その要望は、本来伊賀市が実施しなければならない支出行為を安易に財産区に肩代わりさせようとすること。
     
 ② 大山田財産区会計の支出行為は、財産管理委員会が発議し市議会が承認するもので、市長が発議すべきことではない。




【古木のサクラに新しく仲間入り 2本】

2016年01月20日 | 27年度
 市民センター前の東グラウンドには、有に70年を超える4本のソメイヨシノが、枝は天狗巣病、幹はコケに侵されながらも懸命に毎年時期が来れば沢山の花を咲かせています。
 昨年、本年還暦を迎える旧大山田東小学校を卒業し、現在造園業に携わる方から、グラウンド隅にサクラの木2本を寄贈したいとの申し出を受け、14日に「枝垂桜」「山桜」の立派な苗木を植えて頂きました。職業柄とは言えシカの食害防止も施し完全な仕上がり具合です。枝垂桜の枝に支えが必要となる頃まで・・・・・とても無理です。次の世代に任せましょうっと。

● さすが専門


● 枝が横に伸びず、縦方向に広がる「山桜」病気にも強い。


● この枝垂桜の枝を支える支柱が必要となる頃を見てみたいなぁ~。無理やなぁ~


● 老木に仲間入り

【山の神】神事で、お宝を引き寄せたまへ~

2016年01月12日 | 27年度
9~11日の3連休に、阿波の各地区では伝統行事の「山の神」神事が行われました。
 事務局の平松地区では、10日の早朝8時ごろから各世帯の男性の人数を1対(雑木の枝2本)とし本数を束ねた【かぎ】を各自が神社境内に持参します。そして、当家が準備した稲わらで約20Mのしめ縄を編み、「山の神」神木前に張り終わったところで、地区の繁栄・五穀豊穣を祈る音頭に合わせ、しめ縄に掛けた「かぎ」で福を引き寄せ、しめ縄を切り神事が終了します。その後、しめ縄を焼きながら各自が準備した餅を焼きながらお神酒を頂き解散です。事務局の若かった頃は、その後『山の神講』に分かれ、それぞれの当家宅で日付が変わる頃まで【オイチョカブ】でしたが昨今は、お店へ出てチョット一杯です。

● 毎年、当家が準備の「山の神ご神体」・・・・・立派なモノですなぁ~ (象のモノみたいやなぁ~)



●音頭に合わせ、「かぎ」を引き寄せます。(東の国の銭金も、西の国の・・・・・・引き寄せたまへ~)
  

●お神酒を頂きながら、餅を焼きます。

【第40回おおやまだ元日マラソン】に、566名が参加!!

2016年01月04日 | 27年度
 明けましておめでとうございます。
 今年も、よろしくお願いします。
 穏やかな天候の新年を迎えた元日に、「第40回おおやまだ元日マラソン」が大山田温泉周辺で566名の参加者により開催しました。
 事前に申し込みを受けた、アメリカからの里帰りの家族の方や札幌から帰省に立ち寄って頂いた方など、県外から96名、伊賀市外から109名など帰省の方やわざわざ参加目的で遠来からの方々です。
 各コース毎にスタートし無事全員がゴール。その後「遠来賞」「最高齢者賞」そして「40回連続参加賞」の表彰の後は、地域の会社・団体や自営業の方々から協賛頂いたり、参加料の一部で購入の地域特産品が当たる「お楽しみ抽選会」です。最後の当たりの大山田産の洋ランで、40回大会を閉めました。

●第40回おおやまだ元日マラソン

【おおやまだ元日マラソン】参加者募集中!!

2015年12月16日 | 27年度
 
【一年の始まりは さわやかに汗を流して 新年をスタート】とする、『第40回おおやまだ元日マラソン』の参加者を募集中です。
アメリカ在住で市内の実家に里帰りの方や札幌から和歌山へ向かう途中に、手作りマラソン大会を知り申し込まれた方などの申込みが毎日届いた居ます。
実行委員会では、先日大山田管内の国道への横断幕やノボリ旗を設置し準備を整えています。

 まずは、電話/FAX eメール で、お問い合せ下さい。待ってま~~す。
電話/FAX 0595-48-0009
メール  awa-ziti@ict.ne.jp

横断幕とノボリを設置
 


震度6の地震発生!! 安全な場所で安否確認(訓練)

2015年12月16日 | 27年度
13日(日)に、防災安全部会による、阿波地区防災訓練を実施、2部構成としました。
まず1部は、地区毎の自主防災組織が中心に避難・安否確認までを実施しました。防災無線で、「震度6強」が発生、身の安全を確保し安全な場所へ一時避難するよう呼び掛け、区長・自主防役員が予め定めた近くの避難場所で安否確認を行い避難できなかった人の救出方法をみんなで考えるまでの訓練でした。
その後、2部会場の市民センターで、『起震車』による体験、東日本大震災での緊急援助隊に参加した中消防署の奥副署長から体験談を聞きました。
終了後は、自治協女性委員やボランティア協会の方による、『豚汁』の炊き出しでした。

〇第2部 参加者約110名が整列
 会長「各地区の反省と課題を洗い出し、「まちづくり計画」および「自主防災組織の充実」に反映したい」


〇奥副署長による体験談


〇起震車による体験 頭を低くし、座布団で守る。
 震度4 で、自分の家が壊れるなぁ~。
 仮設住宅をグラウンドへ建ててもらう事になるなぁ~


〇ロープワーク トラックの荷物をくくる、「万力」が人気でした。 


〇ボランティア協会の皆さんと自治協女性委員さんで、豚汁の炊き出し