13日に紹介の阿波地域買い物バス「まごのて号」が18日(木)から運行を開始しました。
この日は、前日までの寒い天候から一転し、穏やかな『出発式日和』のなか、伊賀市大山田支所 児玉支所長をはじめ伊賀市社会福祉協議会など来賓としてお迎えし出発式を執り行った。藤森会長は、『阿波地域まちづくり計画の見直しのため実施した「住民意識調査」から、コンビニやスーパーが無い。買い物に不便。将来の買い物が不安などの意見が多く、出来る活動から取り組もうと伊賀市社協の支援のもと今日を迎えた。』とお礼と挨拶を行い来賓の方々から、地域住民が自ら課題解消に向けた活動への期待と継続への激励を頂いた。 そして、テープカットの後、所定の乗降場所へ出発した。
●『まごのて号』車両左右と前面に、マグネットシールで、まごのて号と貼り付け
伊賀市社協のディサービスの空き時間に、車両を借ります。
●まごのて号運転チームと運行主催者の皆さん
●藤森会長が運行の趣旨や経緯を紹介し、社協へのお礼を述べる。
●伊賀市大山田支所 児玉支所長から祝辞を頂きました。
●祝辞を頂いた来賓の皆さん。
左から 伊賀市社会福祉協議会 福壽会長 ・同左 中林副会長 ・同左 平井事務局長 ・伊賀市議会議員 福岡議員
●テープカット
●まごのて号の発車で~す