平成２０年度 通常総会の開催

　去る、１４日（土）午後３時より、阿波地区市民センター洋室で増森大山田支所長、桃井市会議員、福岡支所住民課長をお迎えし、会員３５名（委任状３名）の出席を得て開催されました。事業関係・会計関係の１９年度分と２０年度の計画および予算を原案のとおり承認されました。なお、役員任期満了による改選され、次のとおりとなりました。本日は、新役員の名簿のみとします。今後、各部会活動計画や新役員紹介など掲載します。乞うご期待？。
会　長　安岡　英弥　　　　　　　　　会　計　森井　朗　
副会長　沢井　敏彦　　　　　　　　事務局長　東出　直美　　
副会長　松崎寿和子　　　　　　　　　監　事　 西　俊治　
副会長　惠村　孝次（地区委員代表）　監　事　蛭沢　久子
顧　問　猪野　昭八　　　　　　　　（いずれも敬称を略しました。）

舞姫が丹頂２羽とササユリを呼び込んだ！

　先に、紹介した「舞姫」につづき、今回、富永の菅谷二朗さんから「丹頂鶴」の日本画をお借りし市民センターホールに展示させていただきました。鶴の鳴き声が聞こえてくるようです。かわいい少女と丹頂２羽並びに団塊の世代真っ盛りのオッサンとオバハンがホールで舞っています。（想像してみてください）
　そこへ、猿野の惠村孝次さんより伊賀市の花・ササユリが届きました。独特の香りです。お届けできないのが大変残念です。
　惠村さんは、伊賀市の花に続き伊賀市の鳥「キジ」のたまごを飼っているチャボに抱かせてふ化させ現在、５羽程飼っているそうです。これについては、また次回とします。

行って来ました熊野古道

　梅雨入り間近、貴重な晴天に恵まれた６月１日（日）阿波、布引、山田地区それぞれの健康の駅長会・住民自治協議会・みつば会・大山田体育協会・主催による「熊野古道歩こう会」が実施されました。世界遺産・熊野古道の人気は高く９０名の募集に対し
９８名の参加となり、２台のバスに分乗して熊野三山を結ぶ信仰の道・伊勢路に向かいました。道の駅海山を出発し石畳道が延々と続く馬越峠～尾鷲湾の眺望がすばらしい
天狗倉山～尾鷲神社までの５，８kmを約３時間かけて歩きました。（険しい天狗倉山に挑戦した最高齢者は８６歳、最年少者は８歳でした・脱帽）。滑りやすい足元を気にしながらの一歩一歩でしたが、滴る汗に爽やかな風が心地よく、健脚の先頭集団からゆっくりペースの最後尾まで、全員無事に下山することが出来ました。熊野古道はまだまだ１７のモデルコースがあり、「これを機会に家族で挑戦してみたいわ」「また来年もよろしく！」などのご意見をいただき、今後の参考にしていきたいと思いました。　　　　　　　　健康福祉部会　　藤森・記