横になりながらipadを見ていたらWEB上にIQテストなるものがあったので、これは小学校入学前に一度やらされたなあと思いながら挑戦。
全二十数問。図形を見て関連性を須佐つして空欄に入る図形を答えるというもの。別に難しいものではありません。例えばこんなもの。
簡単ですね。一番上は四角が縦方に長くなる、二段目は三角が横方向に広がる、三段目は丸が縦と横に大きくなる。したがって?に当てはまるのは5の大きな丸です。
これを回答して送信すると採点されてきます。いわく、あっ、メール完全に削除してしまったので正確な文面は忘れましたが「採点結果あなたはとび抜けて結果が優れています、詳しくは下のボタンをクリックして」ということで2,000円程度のお金を払えば結果の詳細を知らせるというやつです。あ、なんだあほらしい。新手の商売か、ということでメールは迷惑メールになるように設定。ほんとにIQ高い人なら受けないでしょう、ということはIQテストを受けた私は阿呆ということが確定しました。
ちなみにネット上のIQテストに関する質問で、回答に「IQというものは、医学ですので、厚生労働省の所轄である医療施設で正式なWAISテストを受けないと、正式な認定を受けることが出来ません。こんなインターネットでは、正式な認定を受けることは出来ません。」というものがありましたので参考まで。でも信じてしまう人がいるんですよね、昔務めていたところの代替わりした社長は血液型信者で人事に血液型を基準としていました。そんな会社が伸びるはずはありません。ついでに自分の卒業した高校の卒業生と。自分の学歴以上の社員は敵としていました。
最近はAmazonを騙った詐欺メールも増えていますね。「Amazonお客様、あなたのアカウントは、」と始まるやつです。Amazonから「Amazonお客様」と呼び掛けられることは100%ありません。必ずあなたのハンドルネーム宛にメールが来ますから。この前まではSMSだったのですが最近はインターネットメールにまで来るようになりました。成功率1パーセント以下でも儲かるんでしょうね。騙される人もいるのでしょう。儲けるといえば「信じる者」が儲けると思っている方は騙される人、あれはもともと人に諸、中国語で皇帝の後を継ぐ人、すなわち皇子を意味するところからきているようです。
ついでにAmazonといえばヤマトか日本郵便の配達だったのですが、本日の荷物は追跡を見ると配送業者がAmazonとなっていて実際に届けに来た方は「宅急便です。」といって配達に来ました。Amazonデリバリープロバイダというやつでしょうか。いくらインターネットが普及してもデータのダウンロード以外は人手による配送ですから人力は必要です。いやいや、そのうちに人間はいらなくなるのかな。ターミネーターの時代になってしまうのでしょうか。
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