せっかくウォッシングに入れると思ってたのに
装甲色の剥がし作業で成型色まで露出しまくるというハプニングに見舞われ
どう考えてもごまかしがききそうにないので
やはり成型色を隠すように塗り直しする事に( -_-)
メタルの下地の定着が悪くて剥がれてしまう所多数
僕は試した事無いけどサフを最初に噴いておけば定着の度合いも違ったのでしょうか…
雨降ってるのでエアコンのドライ運転にして吹き始めるも
湿気が多いのか水抜きしてるのにブシュッと噴き出したり(T_T)
今回は全塗装じゃなく修正の為の部分塗装なので
コンプレッサーの圧力をやや弱めにして
ハンドピースのケツの調整ネジも閉めぎみにして
そろーっと噴いていくことにします
中途半端にリップクリームの油分が残ってると塗料をはじいてしまうので
ペーパーウエスでしっかり拭いとりました
1回目を噴いて
2回目を噴いて
3回目を噴いて終了~
剥がした部分との塗装の厚みの差をペーパーで滑らかにしようか迷ったのですが
実際の戦車や戦闘機は補修のために何度も部分塗装してたりするので
ケガの功名を狙ってあえてそのテイストにしてみました
これからウォッシングなどのウェザリングで汚していくのでこの手の失敗は目立たなくなるでしょう(^^;)
綺麗な艶を出したいキットを作る時はこれらの失敗は許されないのでしょうね~
( ;゜Д゜)y─┛~~
キュベレイはハードル高そう(^^;)
はい
一応補修完了です
勉強にはなりましたが
ホンマに余計な作業でした<(_ _)>
つづく