明日におあずけ!

gooブログやっと復旧!?
(´‐ω‐)

みちのく独り旅~恐山編~

2017年08月30日 | 旅行

んははは♪
まだ8月21日(月)のネタですスミマセンw





昼過ぎに大間を後にした僕は一路恐山へと向かっております







むつ市方面からではなく大間方面から恐山に向かう車は少ないみたいで
山道を走っていてもあまり他の車に出合う事は無かったですね
(;´゚∀゚`)
まぁそんな寂しい道をナビに導かれるまま進みますと…






恐山の手前にある三途の川に辿り着きました~♪
(≧▽≦)





到着した時に若いアベックが写真の撮り合いをされてたので僕が名乗り出て2ショット写真を撮ってあげました
(^^)b












僕は持って来た三脚を伸ばし
シーバスロッドを組み始めるとアベックの人達は不思議そうな顔をしながら車の方に戻って逝かれたのですが





僕はこの橋の上から竿を出してる写真を撮るつもりで考えていたのですが生憎壊れかけてる為に通行禁止で予定していた構図で写真が撮れず何度もセルフタイマーでボツショットを繰り返す羽目に…
(;´゚∀゚`)チッ




そんな姿を車から見ていた先程のアベックの男性が見るに見かねて戻って来てくださったのです






男性「写真…撮りますよw」
(*≧艸≦)
(↑含み笑い)






僕「スンマセン!スンマセン!ほんっっとにクダラナイ撮影なんスけど助かります…」(汗)
(;´゚∀゚`)
(もう…ホントに恥ずかしいw)






で、二人してああでもない、こうでもないと相談しながら一番マシに撮れたのがこの画像↑だったのでした
(≧▽≦)アザース!






そんな感じで何とか三途の川での釣り画像を撮り終え恐山入り口へと向かいます





ほい
恐山の駐車場に到着





ちなみに今回の旅は車にウェアラブルカメラを付けており
走行中の画像はこのカメラにて撮影しておりますのでご安心を
( ̄▽ ̄)ゞ
スマホジャナイカラネ




入山料の500円を支払いスーツケースを引きながら





子供の頃から、いつかは来てみたかった憧れの地
霊場恐山に入山で~す
(о´∀`о)





ヒヤッホ~イ♪
恐山だぁ~♪
(↑オマエ…テンションおかしいゾ)





夕方5時のチェックイン時刻に迫っていたので先に宿坊へと向かいました





宿坊と言ってもなかなか近代的で立派な建物ですね~





(下駄箱)
しかしながらそこは宿坊、
ホテルのようなBGMが流れてる訳でもなくピアノの生演奏なんかも有りません






(ロビー)
本当に静かで落ち着いた雰囲気です
(о´∀`о)






チェックインを済ませ2階にあります自分の部屋へと案内して頂きます
めちゃくちゃ掃除が行き届いております






案内された部屋がこちら。
確か20畳くらいありそうな広々とした部屋に





ぽつーんと敷かれた布団が一組w
今夜はここに独りで寝るんすよねぇ~♪

アハw
出~る~か~なぁぁぁ~!?
(≧▽≦)





トイレや洗面台も綺麗で上品ですね




そしてそして~!
宿に泊まる楽しみと言えば窓から眺める絶景じゃないですか!
(≧▽≦)





オーシャンビューだったり?
(≧▽≦)


山の風景だったり?
(≧▽≦)





こちら恐山の宿坊、
(≧▽≦)







障子を開けると窓から見えるのは
(≧▽≦)







まさかの地蔵ビュー!w
(_≧Д≦)ノ彡☆バンバン








夕食の始まる6時までまだ少し時間があるのでショルダーバッグに竿と三脚を忍ばせて撮影に出かける事に





…遡ること今朝の伊丹空港にて
宿坊に予約の電話を入れる際、(…もし宿坊に沢山の宿泊客が居てると写真とか撮り辛かったりするかもなぁ…?)と思い
(↑そもそもそんな写真撮ること自体間違ってるんですけど)







(↓電話でのやり取り)


僕「あの…ところで今日は他の方も沢山泊まられるのでしょうか?」
(о´∀`о)




応対の人「は?それはどのような意味なのでしょうか?」
( ロ_ロ)ゞ




僕「あああ、いいいいえいえべべべ別にななな何でもあああありません」(汗)
(;゚Д゚i|!)シドロモドロ
(やっべ…何だか不謹慎な事とかアカンそうな雰囲気ちゃうの…)





…とまぁそんなやり取りがあったものですから竿を持って来て恐山でそんな撮影するとか『オフザケなんて持っての他!』みたいな空気なのではと一抹の不安を抱いてたのです…










部屋から出ようと鍵を掛けようとするのですがなかなか鍵が抜けないんですよこれが。
(-公- ll)



いくらガチャガチャ回してもラチが開かないのでフロントに電話をしてみると
住職さんが部屋まで来てくれまして
二人でガチャガチャやってるうちになんとなくコツみたいなのが判るようになりました



僕「あ、もう大丈夫そうです。これだったら自分でなんとかなりそうです。有難うございます」
(о´∀`о)




住職「まぁ…ね。ここは恐山だからねぇ。
眼には見えないだろうけど
色々なモノが居てるだろうからねぇ
グゥェッヘッヘッヘッ
」(含笑)
( ̄▽ ̄)




僕「…」
(о´∀`о)








僕「…」
(о´∀`о)







僕「…」
(о´∀`о)






こりゃ…
撮影しても全然大丈夫だわw
(;´゚∀゚`)









そうとなったら急いで散策散策~♪





ちなみにこの小屋は4箇所ある恐山温泉の外湯のうちの女湯です
残念ながら中は覗けてません
( ̄- ̄)ゞ





そのまま丘のほうへと歩いて逝きます






沢山のお地蔵さんと





サワサワと回り続ける風車
これぞ恐山てな感じで





なかなかのロケーションですね~♪
( ̄▽ ̄)






ずんずん歩きますとそこは







子供の頃に憧れていた『賽の河原』です





親に先立って亡くなった子供が三途の川の手前のこの賽の河原で父母を思って塔を建てようと石を積む…しかし鬼がやって来ては鉄棒で壊され続ける…
という俗信の場ですね





その河原の向こう側には極楽浜がありまして






湖に山のシルエットが反射して何とも言えない幻想的な風景です
この景色こそ一番恐山らしい、浮き世から解かれた場所だと思いましたし
大阪からはるばるやって来ただけの価値ある光景だと感じました
(о´∀`о)








とか言いながらロッドを組み始めてるバカ↑
(;´゚∀゚`)






ええ…と
ここでワタクシの名誉の為に補足させて頂きますと
最初に立ち寄った大間や三途の川およびこの恐山極楽浜での釣行画像…針は付いてませんしガチで釣りなんてしてませんからね
( ゚Д゚)y─┛~~






過去に富士山頂でも竿出し画像撮ってますけどあくまでもノリ画像で環境に影響を及ぼすような事は一切してませんので悪しからず暖かい眼で見守ってやってくださいネ♪
(ライジャケも着てねーしw)
( ゚Д゚)y─┛~~





夕食の時間が迫って来たので慌てて宿坊に戻り食堂へ
写真は撮っておりませんが本日は約20名ほどの宿泊者がいらっしゃいまして
最初に住職さんのお話に耳を傾けたあと




お待ちかねの夕食です♪
精進料理ゆえ動物の肉とかは使えませんが出汁がしっかりと利いておりどの料理も美味しく、ご飯もお代わりが出来るので満腹になりましたよ
(о´∀`о)

ただしお酒の提供は禁物なので大人しくお茶で頂きました
(о´∀`о)チッ




あ、それと
僕のテーブルには一人で宿泊される方ばかり固められてたので食事しながら旅の話で盛り上りましたよ♪
(≧▽≦)タノシー




今夜はこのあと七時より本堂にて徳の高い僧侶さんによる有り難い法話が聞けるとのことで
食事中に同席した他の方々は皆さん参加されると仰ってましたが






僕だけ本堂へは行かず再び山の方へ…
(・∀・)






with…釣り竿
ヽ( *◯ω◯)ノ┌┛Σ(・∀・)ノ







だってぇぇ~
明日は天気が荒れるっていうてるしぃぃ~
夜の恐山で撮影できるのはこのチャンスしかありませんからぁぁぁ~!

(↑部屋の窓から地蔵ビューで見えてたお地蔵さんね)




おおおお…
噴出する硫黄のガスが…また何とも言えない雰囲気を醸し出しておりますね
( ̄▽ ̄)





夕方6時の時点で恐山の門は閉ざされているので日帰りの観光客は一切居りません






なので夕暮れから門が開けられる明朝までは宿坊に泊まっている人達だけがこの特別な景色を独占できるのです
( ̄▽ ̄)b







まさに宿泊者だけが味わえる醍醐味ですね
( ̄▽ ̄)b






誰も居ない山をヒタヒタ進み…







先程の極楽浜へと戻って参りました







うむむw
夕暮れの浜は昼間と違い、いっそう色彩が薄らいで幻想的に見えます




これを黄泉(よみ)と言うのか…それとも涅槃(ねはん)と呼ぶのか…






んな難しいことは判りませんけど取り敢えず夜釣りだけはしっかりしておきました
ヽ( *◯ω◯)ノ┌┛Σ(・∀・)ノ





撮影も済んだ事ですし人気の無い山道を引き返すことにします






所々に強い硫黄の川が流れているので注意が必要death





お地蔵さんin暗闇
スピリチュアルな事を気にされる人はとてもじゃありませんが夜の恐山を独りで徘徊なんて出来ないかも知れませんけど
あいにく僕は微塵もそういう感覚を持ち合わせておらず何とも怖くなかったです






敢えて言うなら…マムシを踏んづけやしないか…そちらの方がマジで怖かったdeathよ
(;゚Д゚i|!)





ぐるっと回って閉ざされた正門の前へ





山の中も良いですが夜の境内もなかなか幻想的な光景です
( ̄▽ ̄)







参道を真っ直ぐ進んでいくと






ぽつーん…と男用の外湯を発見






せっかく恐山に泊まりに来たのですから外湯に浸からないと勿体無い!ってことで
この男湯ではなく






一番離れに建てられている混浴の外湯へ向かう事に♪
(≧▽≦)





もう…ね
周りに照明ひとつ無い暗闇の離れに混浴風呂が建ってるんですけど…
(≧▽≦)






不気味さMAX!
(≧▽≦)








見えます?
引き戸の横にうっすら『混浴』と書かれてるの
(≧▽≦)



いっやぁ~♪
人生初の混浴風呂ですよ♪
(≧▽≦)





もし女の人とか途中で入って来たりなんかしたら…お互いドギマギしちゃうんでしょうかね~♪
(≧▽≦)アハ♪









(≧▽≦)ムハハハハハ…♪


















暗っっっらw
(≧▽≦)






ここは湯船の所しか灯りが無く
画像奥の脱衣場辺りは次第にグラデーションしながら真っ暗になっちゃってます
(≧▽≦)ブキミーw




女の人が入ってくる…か?
それとも幽霊が入ってくる…か?
どちらも淡い期待をもって湯船に浸かっておりましたが結局誰も入って来ず…でした
(;´Д`)チッ
(僕が気付いてないだけで、もしかしたら僕の背後に居てたのかも知れませんけど…ね)




ちなみにここの温泉の泉質は硫黄の成分が激烈なため絶対に首から上に湯を被らないでくださいとのこと
(失明するそうです)







不気味な混浴風呂は色々な意味でサイコーでしたがシャンプー出来ないのが辛いのでフリチンではなく浴衣姿で宿坊内の大浴場へ移動






ここなら汚れた頭もスッキリ洗えます






それにしても…こちらの大浴場も誰も居ませんやん






お陰で写真も撮れましたけどね~
( ̄▽ ̄)b





あ、そうそう
恐山全体が硫黄のガスにまみれてるので金属類が腐食?しちゃうそうです
洗面台の蛇口も全部腐食してました
電化製品もマジですぐにダメになるのだとか。
恐るべし恐山
( ̄▽ ̄)






風呂から部屋に戻るも
酒も無ければテレビもありません
でも…たまには静かなひとときを過ごすのも悪く無いですよね


旅の疲れを癒やすべく今夜はとっとと床に就く事に致します


だだっ広い居間の真ん中に敷かれた布団で独り…
( ̄▽ ̄)






□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


…で
気付けばもう翌朝でした



金縛りにも遇わずグッスリ寝ちゃってましたよ
( ̄▽ ̄)チッ






朝食の前に朝のお務め(法要や祈祷)に参加できるそうなのですがまだまだ時間もありますので悔いの残らぬよう景色を眼に焼き付けるべく最後の散策へ

(カラス居てます)





朝のお山は霧がかかって昨日とは違う表情を見せてくれました





しかしながら予報通りに小雨がパラパラと落ち始めまして




昨日のうちに撮影をしておいたのが賢明な選択だったと改めて思いましたね
(о´∀`о)b







血の池地獄…
全然血の色してません
( ̄▽ ̄)






ところで至るところの木の枝には何やら文字が書かれた手拭いやら藁草履なんかがくくりつけられてましたが…意味は判りませんね






ということで朝の散策終了
(ハヤッ!)






で、折角なので昨夜入らなかった外湯の男風呂に浸かってみることに







ごめんくださいな~♪






…て
ここも誰も居てませんけどね
( ̄▽ ̄)






硫黄のガスが充満しないようにとの理由なのか判りませんが窓は開放されております
試しにそこから外を覗いてみると参拝しにいく女性二人組が見えました…

(;´゚∀゚`)ハズカシー





画像は一気に朝食へと飛んでますが
風呂から上がってからは地蔵殿や本堂で行われる朝のお務め(法要や祈祷)に参加してきました
(お務め中は撮影禁止なので撮っておりません)





ちなみに使い終わった恐山の印が書かれたお箸は持ち帰る事が出来まして、土産代わりに持って帰りました
(о´∀`о)






最後に高台から全景を撮影しチェックアウト






いやぁ~…宿坊に泊まって本当に良かったと思います
腰掛けでは味わえない、泊まってこそ見える霊場恐山のディープな世界を心行くまで堪能させて頂きました





子供の頃からの憧れ(どんなガキやねん)だった恐山
素敵な場所でした








さようなら恐山
さようなら三途の川





長々と書きましたがこれにて恐山編終了~♪






次回
六ヶ所村&スズキ理容編へとつづく

(更新遅れます)




みちのく独り旅~大間編~

2017年08月29日 | 旅行

8月21日(月)早朝
伊丹空港にて青森行き飛行機の搭乗を待っております




なんだか搭乗予定の飛行機に点検箇所が見つかったらしく搭乗時間に遅延が発生しており
旅の始めからいきなりケチがつきだした…よう…な
(;・∀・)





まぁいいや
この待たされてる時間にザックリと今回のみちのく独り旅の行程を決めておこう





今回は青森空港まで飛行機で飛び
そこからレンタカーを借りて青森県を右回りか左回りで一周する予定
できれば秋田県まで踏み込んで『なまはげ』をこの眼で観て帰りたい…とも思っているのですがそれは成り行き任せということで
(о´∀`о)b
現時点で宿はとっておらず最悪車中泊でも良いかなぁ…と思っていますが生憎明日(22日・火曜)の天気が大荒れ、その翌日(23日・水曜)も曇り予報…
(ーー;)





そうとなったら天気の良い今日のうちに撮影をし終えたほうが賢明と判断し
右回りで旅をスタートすることに決定


空港の搭乗ロビーで待ってる間に宿に電話をして今夜の宿泊の予約をお願いすることにしました





で、30分くらいの遅延の後に飛行機は無事にフライト





客席はほぼ満席に近かったのですが何故か僕の隣の席だけが空席となっており





お陰で短い足を組む事も出来まして
ホットケ




優雅な空の旅となりました
(*´∀`)♪





Amazonプライムビデオでスマホにダウンロードしておいた海外ドラマ(ウォーキングデッド)を2話ほど観終えた頃には






青森空港に到着です
(о´∀`о)b







空港の横にレンタカー屋さんの集まったセンターがありまして
こちらで事前に予約しておいた軽自動車を受け取ります





禁煙・ナビ・ETC付き車で
3日間借りて11,500円也~♪
やっすぅぅぅ~い
(*´∀`)♪






みちのく独り旅、最初の目的地は下北半島の先端、マグロで有名な大間を目指します







さすが青森、自然が豊かですね~
(*´∀`)♪





途中で立ち寄ったむつ湾の絶景
(о´∀`о)b








で…海岸線を走り続けますと







大間崎に到着~♪







民家の庭先では昆布が干してあったりと
漁師町の風景が見られますね
(о´∀`о)





無料の駐車場の周辺には観光客目当ての海鮮の食べ物屋さんが何軒もあるのですが
僕は事前に調べていたお店『大間んぞく』さんで昼食を摂る事に。
ここは実際のマグロ漁師の親子さんが営まれている食堂とのことで





お店の入り口横で若いお兄ちゃんが丁度マグロを捌いてはるところでした





実はこの写真↑
「写真撮って良いですか?」と尋ねると元々裏を向いていたマグロのお頭を、撮りやすいよう此方に向けて下さいましてん
(о´∀`о)ヤサシー





お店に入ると丁度お昼時とあってほぼ満席でしたがギリギリ座れてホッとしました(汗)





店内には大間産マグロの証しのシール(先程の表で捌いてたマグロにも貼られてたヤツね)が壁にベタベタと貼られており





記録的なマグロを水揚げした時の写真等も至るところに飾ってありました
(о´∀`о)






あ…やっぱりすし三昧の社長も来てたのね
(о´∀`о)ソリャソウダワナ







そんな店内に見とれている内に注文していた3色マグロ刺身定食(赤身・中トロ・大トロ)が運ばれて来ましたよ~♪






店員さんに聞くと1度も冷凍処理されていない生のマグロですとのこと。
味も濃厚で『あ…マグロ食ってるわ』感がスゴいです
これで3300円は高く無いと思いますよ!
(*´∀`)♪





ふぅ~満足満足♪
(↑猫発見)








さぁ、お腹も満たされた事ですしもうひとつの用事を済ませましょうかねっと。






本州最北端の碑

その横にあるのが







マグロ一本釣りのモニュメント~!
(≧▽≦)






はるばる大間にやって来た殆どの人達はこのモニュメントと一緒に記念写真を撮っていかれてるのですが
そんな沢山の観光客のいてる中でおもむろに5ピースのパックロッドを組み始める僕…




そしてそこからセルフタイマーでの自撮り大会がおっ始まるんですよねぇw
(σ・∀・)σ





(ピッピッピッ…カシャッ)

ありゃ?ロッドがマグロと被って釣りしてる感が伝わりにくい?





(ピッピッピッ…カシャッ)

うっわ最悪。頭切れてるやん





(ピッピッピッ…カシャッ)


う~ん…、いまいちロッドがひん曲がってるように写ってねぇなぁ





…なんて言いながら大勢の人達が居てる所で納得のいくカットが撮れるまで20テイクぐらいセルフタイマーの自撮りを繰り返しておりましたが
その間中、終始笑われっぱなしでした…
(;・∀・)

ウルヘー、ホットケ!






(まぁ…コレがベストショットですかね♪)
(≧▽≦)





そんなこんなで大間編は終了~♪
(*´∀`)♪








次回
恐山編へとつづく








8月21日(月)

2017年08月25日 | 釣り・その他

8月21日(月)昼頃
5ピースのシーバスロッドを持って近所の海岸にやって来ました

今回は餌を買いそびれて持って来ておらず、とりあえず5グラムのジグヘッドにガルプ漬けにしたワームを付けて遠投ズル引きしてみることに。
すると…








わずか1投目でHIT!
しかも重戦車のような引き!!
Σ(゚◇゚ノ)ノ








パワフルな引きっぷりからして、コレはどうやらチヌではなさそうですが!?
(☆∀☆)








ボラか?
それともシーバス?
(☆∀☆)






イヤイヤイヤ!
こ、これはもしや…青物かぁ!?
( ノ゚∀゚)ノ






もう少し!
もう少しで魚体が拝めそう!
( ノ゚∀゚)ノ








ぬぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!…





























マグロや~ん!
Σ(゚◇゚ノ)ノ









おおおお落ち着け!
ラインブレイクしないようドラグは緩めで!w
(≧▽≦)







ぬぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!








ぬぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!…








ぬぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
(クドイ)









30分の格闘後…










ランディング成功ぉぉぉぉ~!
ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ

しっかり針がフッキングしてくれてたおかげでバラさずに仕止められましたよ~!
ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ








重さは400キロありました!
どうりで重たいはずですわ♪
d(゚∀゚d)







せっかく初めて釣ったマグロなので見よう見まねで三枚におろしてみました!









自宅から持って来た弁当と合わせて即席の刺身定食の出っ来上っがり~♪
( ノ゚∀゚)ノ








うんめぇぇぇ~♪
ヽ(*゚∀゚*)ノ











いっやぁ~
大阪湾でもマグロが釣れちゃうんですねぇ♪
このポイントは穴場だと思うので誰にも教えずに内緒にしておこうっと♪
(≧▽≦)b








□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

同日午後4時半






今度は近所のシャロー河川にやって来ました
ここは未だ釣り人に開拓されて無さそうな穴場スポットみたいですので
ポイント保護の為にこれ以上の詳しい情報は差し控えさせて頂きますね
( ̄▽ ̄)ゞ






ではでは
早速スタートフィッシングゥ~♪
( ̄▽ ̄)







んが…
( ̄▽ ̄)









橋の下あたりの明暗部分を攻めてみましたが全く反応がありません
ネットで調べるとどうやら硫黄を含んだ水質故、魚が棲めない環境なのだとか








あまりにノーバイトなので早めに見切りをつけ他のポイントへ、ランガンしてみることにします






そして次にやって来ました所は







大変幻想的な風景の湖畔エリアです
ただし…






ここは河原の至るところに石が積み上げられており
つまずかないよう注意してポイントに入るのが肝ですね
( ̄▽ ̄)b






湖には風車以外ストラクチャーになるような所が無く何処を攻めて良いのか判りませんので取り敢えず遠投してズル引いてみることにします







んが…







全くアタリが無いので一旦撤収し







今度は夕マズメ狙いで先程の湖畔ポイントへ再度エントリーすることに。
辺りが暗いので道に迷いそうになりますが






目印であるお地蔵さんの前を通り







サワサワと回り続ける風車エリアを抜ければ







先程撃沈したポイントに再エントリーできます
ただしポイント保護の為にこれ以上の情報は控えさせて頂きますね






さすがにこの時間帯にこのポイントへ入る強者は僕意外に誰も居らず…
広大な湖畔を優雅に独り占めしながら釣り糸を垂らしておりましたが







結局、最後の最後まで一度もアタリを拾う事が出来ず撃沈
(;・∀・)









ショゲながらトボトボと帰りましたとさ…
以上、8月21日の釣行記録でした

















PS.あれ…何かしら悪寒が…
(≡Д≡;)








8月14日(月)

2017年08月20日 | 釣り・兵庫

8月14日(月)
キビレマンションにてこうちゃん&りょうちんとで朝からヘチ釣り
(↑りょうちんナイスランディング)



3人とも順調に竿を曲げるも僕だけ道糸ハズレ&ハリス切れ等3連続バラシ…
( ;∀;)





そもそもこのポイントを切望したのは僕だったんですけどね…
前回係留している船の底に居着いていたものの全く仕止める事が出来なかったチヌ共をどうしても釣りあげたくて
今回は仕掛けに玉ウキ付けて船底へ流して釣ったろうと準備万端で挑んだのですが肝心のチヌが居てなくて…
(;・∀・)



策士策に溺れるかの如く3人のうち僕だけがボウズ(ヴァウズともいうw)色濃厚のまま





キビレマンションからこうちゃんの車で第2のポイントへ移動
僕にとっては初めてのポイント故、釣れるイメージが掴めず独りヴァウズ喰らってその後の飲み会でノンアルコールビールの刑が頭をよぎりましたが…





諦めかけたお昼過ぎに執念の1枚をGETォォォ!




サイズ的にはもひとつでしたが…ヴァウズかそうでないかは天と地くらいの差があります!
この日はたったの1枚だけでしたが価値ある1枚が釣れて本当に安堵しました
( ;∀;)

(それにしても空調服着ると尚更ブタに見えるなぁw)








ちなみに今日のこうちゃんは独りバカスカ掛けてましたね
(;・∀・)





よしゃ!猛暑の中頑張ったあとは三宮に戻って~…







カンパァァァ~イ♪
(腰痛のかこちゃんは飲み会から参加)




ニックニクにしてやんよぉぉぉ~♪






お次はカラオケ~♪
(≧▽≦)




りょうちんの声…みやぞんにソックリ
(≧▽≦)





…というわけで今年も猛暑の中
フェスは大成功に終りましたとさ~…






乙!
(*´∀`)♪







PS.飲みすぎて帰りしな5ゲロ吐きました
ウェェェ…(≡Д≡;)

第9回 蝉ミーティング2017

2017年08月16日 | 釣り・その他
ーーーーーおことわりーーーーー

最近は随分更新の頻度が落ちたせいなのか
何だか冗談抜きで自分の感覚というかブログの書き方なるものが思い出せにくくなっております
もはやリハビリのつもりで更新していますが故、至らぬ箇所等御座いましても暖かい目でご覧頂ければ幸いです



□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□






7月12日
土曜の午後10時30分頃
訳あって僕は淀川の河川敷土手に立っております




ん?ちょっと待て!
土曜日ってことは次の日が日曜だからガッツリ仕事ある日の夜じゃん!
(;・∀・)
(しかも盆前)



フツー…あくる日が日曜である土曜のナイトなんて釣りに逝った事無かったんじゃあ…
(;・∀・)








(;・∀・)…


















僕が数年前から愛読させて頂いておりますブログ
『淀川・キビレ・ラボラトリー』(↑管理者paradise garage様)
(以下黒枠画像はラボさんのサイトより公式無断転載)



このサイトは確か…僕がかつて免停リーチで禊期間中(過去の記事を調べてネ)、電車で淀川辺りにチニングに逝きたくて検索していた際に偶然出会ったブログでありまして
もう…そのセンスたるやいつも僕の想像の遥か裏を付かれる感じで
中毒性が強いです
ヘ(゚◇、゚)ノ



僕の中でドハマリな分、誰にも教えたく無いような…独りだけの秘め事のように大事にしている数少ないブログのうちの1つがこのサイトなのですが
今回の記事更新の都合上、泣く泣く世間の皆様の目に晒させて頂く事に致しました





そして遡ること、ひと月程前





ラボさんの記事内で嘘か真か『2017 蝉ミーティング開催』の記事が。



てか…今年で9回目って…
今までそんなイベントやってたなんて記事…見た事無いんすけど
(;OдO)





コレって…ラボさんなりのチニングのオフ会のお誘い…やよねぇ?
(;OдO)






うう…でも8月12日と13日にまたいで開催?
しかも途中帰宅不可って
(;OдO)


ワタクシ…盆前で忙しい土曜の夜から日曜の朝にかけては時間的にも体力的にも無理なんスけど
(;OдO)




ええ…と
集合場所は淀川河川公園ですか






てか、ハッテン場て書いてるんですけど?
(;OдO)





(『ハッテン場』…ゲイ同士の出逢いの場及び発展してイタまでしちゃう所)





ふんどし着用厳守て…
(;OдO)


てか参加賞が何故にセミの抜け殻!?
(;OдO)




セミ捕り合戦もセミ料理コンテストも…
優勝者のプレゼントはみんなセミなのかよ!
(;OдO)



(そのうえ何れの敗者にも罰ゲームアリって…)






しかも雨天決行!?
台風などの荒天時でも決行!?
(;OдO)








(;OдO)…






(;OдO)…







ホンマにあるのコレ?
(;OдO)







し、しかし…
前述の様に僕はその日の夜は時間的にも体力的にも参加は厳しいと思うんすよねぇ
(ーー;)




まぁ…開催自体が冗談だとは思いますが
(ーー;)



一応僕はあくる日が本当に仕事なのですから

ここは不参加っぽいニュアンスのコメント↑だけ残させてもらおうかな、と
(´Д`)








…て







え!?
(((;゚Д゚))))

きょきょきょ強制参加ッスか!?
(((;゚Д゚))))






どどどどうしよう…
お盆前の土曜日のナイトなんて絶対無理やで!?
ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙ 






ム~リ~ム~リ~!絶対無理!
逝ける訳ねーじゃんてば!
ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙ 









最初の画像に戻る、と


イットルヤナイカイ!!
ヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノ






いやぁ~♪
お盆前の土曜日だってのにフツーに仕事終りましたw
(・∀・)ゞ

(↑それはそれで如何なものかと…)







まぁいーじゃん!
とりあえず約束の時間に遅れないよう10時30分には土手に着きましたよ♪






その土手を下っていって
駐車場(夜間閉鎖)の間を通りながら集合場所である湿原地帯の鉄塔目指して歩いて行くのですが





そこに何をするでもなくチャリを停めてつっ立ってるニーチャンがひとり



(あれ?ラボさんかなぁ?)





…いや、釣りするような格好でもないし、どうもそんな感じじゃない




そしてその少し横にもチャリを停めて誰かからのアプローチを待っているかのような男性が…



そこでようやくその場の状況を確信をもって理解する








こここここれはままままさしくハハハハッテン場!!
((((;゚Д゚)))))))







やっべぇ!
こんな所にケツバッチなんざ着けて乗り込んでたら『掘ッちゃってください♪』アピール全開になるとこでしたやん!
((((;゚Д゚)))))))

(↑現在2連敗中)







ウウウ…何だかとんでもない所に迷いこんだのでは…
画像には写ってませんが『野犬に注意!』の看板まで貼ってあるし…
(;OдO)ハァ…ハァ…






ちなみにヘッドライト点けてるとこれくらい足元は明るくなるのですが





消すと全く灯りが射さず辺りは漆黒の闇…
不気味さMAXであります
(;OдO)




たまに何処からともなくガサガサ…と
生命体らしい気配を感じたりするのでなおさら心細くなっちゃいます
(野犬か?それともイタしようとしている人々…なのか?)






そんな恐ろしいシチュエーションのなか
GPSの位置情報だけを頼りにネチャネチャしだした湿地帯を更に進んで行きます






ラボさんの指定された集合場所の鉄塔は…






お!あった!アソコや!
画像では暗くて判りにくいかも知れませんが向こうのほうにうっすらと塔が見えてます
やった!
もうチョイでやっと集合場所に辿り着くぞぉ~!







と・こ・ろ・が


















何処を見渡しても鉄塔に向かう道が無くなっているではありませんか

(;OдO)



道があってこそ進む事も出来るのでしょうけど
夜に道無き湿地帯を下手に分け入って行くと最悪ドボンになってしまう可能性が…
(;OдO)





「ラボさ~ん!」
(ll゚益゚)」



「うぉぉぉぉい!
ラぁ~ボぉ~さぁぁぁん!!」
(ll゚益゚)」

(↑淀川の河川敷で大声張り上げるイタいオッサン)





(ll゚益゚)」…








(ll゚益゚)」イナイ…








もぉエエわ…
帰ろう
(ll゚益゚)








鬱蒼と生い茂った雑草に帰り道でさえも迷ってしまいそうになりながら
なんとか少し開けた道へと戻って来れました…
(ToT)




と・こ・ろ・が
(ToT)






何ゆえこんな時間、こんな場所に居とかなアカンの!?みたいな暗く寂しい横道からチャリに乗ったスキンヘッドにタンクトップ姿のガチムチ野郎(←安田大サーカスのクロちゃん似)が音も無く飛び出して来たではありませんか!
Σ(゚益゚*)









ちゃうよぉぉぉ!ちゃいますよぉぉぉ!
僕はただの釣り人ですよぉぉぉ!
ソッチのほうの趣味はこれっぽっちも持ち合わせてませんからねぇぇぇ!!
ホレ、頭にライト点けてるし!
腰にタモ網、手にはロッド(語弊が生じるのでここではサオとは書かない)持ってるっしょぉぉ!
ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙ 






もぉぉぉ~!最後まで何やネ~ン!!
ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙ 



















ハァ…ハァ…
(;OдO)
(↑無事にガチムチからエスケープ)






やっとこさ土手に帰って来れた…
(;OдO)






いや…で…でも…
もしかしたらラボさんや他の参加者は何とか鉄塔に辿り着いて蝉ミーティング開催してるかも知れんし…
(;OдO)





一応『近くまでは行きましたよ』くらいの報告だけでもしておいたほうが良いかも…
(;OдO)





























(↑その場でスマホから書き込んだ)

フゥ…
(ノД`ll)





まぁこない書いてたら精一杯参加しようとした努力は汲んで頂ける…で…しょう
(ノД`ll)






嗚呼ぁ…辿り着けなかったなぁ…
(ノД`ll)





今頃ラボさん達は盛り上がってはるんやろか…
行きたかったなぁ…
(ノД`ll)







(ノД`ll)…








(ノД`ll)…













ーーーーーそれから三日後のコメント欄ーーーーー










来てなかったんかい!!
(o∀o)













PS.ブログ…要リハビリ継続

コチラのドS好きぃ

2017年08月01日 | 日記
ちょっと前になりますが現役中学生プロ棋士の藤井四段がデビューから負け無しで連勝記録を作って話題になったじゃないですか
あの時28連勝目を挙げた相手というのが現役の東大生で学生名人だった人なんですけど、その時は正直
『若干14歳で中学生の藤井君が現役の東大生の頭脳に勝つなんて凄い…凄すぎるわ』
(;・∀・)
と感心していたんですよね





ところが数日後



無類の将棋好きの友達がカットに来てくれた際、当然藤井君の話題になるじゃないですか。







友達「…ちゃうねんちゃうねん。藤井君ぐらいのプロ棋士の人達は普通に受験勉強させたら余裕で東大通るくらいの頭脳は持ってるから東大生を負かしたところで別に驚く程の事では無いんやで」
( ̄¬ ̄)b





僕「マジで?」
(;・∀・)



友達「判りやすいエピソード教えたろか?有名な将棋の名人が『4人兄弟のうち3人の兄は頭が悪いから東大へ行った。自分は頭が良いから将棋指しになった』なんて冗談を言ったとか言わなかったとか」
( ̄¬ ̄)b






(;´∀`)…






(;´∀`)…








いったい…
この人達のアタマの中はどないなってるんでしょうかねぇ
┓(;´∀`)┏
(ジョークの内容が途方過ぎて逆に笑えん…w)







そしてそんな話題があった数日後





うちのお客さんで国立の賢~い学校に通ってるH君という高校生がおられまして
たまたまその日は彼が予約の時間より早くお店に入ってくれた為、僕は他のお客さんの接客が終わっておらず少し待ってもらう事になったんですよね




僕「H君ごめん、もう少しだけ待っといて頂戴ね」




H君「大丈夫ですよ~」
(・∀・)




そう話すと待ち合いの椅子に腰掛けた彼は鞄から何やら難しそうな本を取り出し
大人しくその本を読みながら待ってくれていたのでありました




そしてやっと僕の手が空いたのでH君をカット椅子にご案内





僕「お待たせしてゴメンねぇ~」
(о´∀`о)





H君「イエイエ、大丈夫ですよ~」
(・∀・)





僕「ところでHくんさぁ、さっき待って貰ってる間に読んでた本、やけに難しそうな本みたいやったけど何の本を読んでたの?」
(о´∀`о)





H君「『罪と罰』ですね」
(・∀・)






(え!?)
!Σ(;OдO)








(ちょちょちょちょ、ちょい待ち!
つつつつ罪と罰って何やったっけ!?
なんか遥か遠~い昔にそんなタイトル…何処かで聞いた事あるような…無い…ような?)
(;OдO)






(思い出せ…己れの薄~い知識の引き出しを片っ端からほじくり返して罪と罰に関連する記憶の断片を捻り出すんや…)
(;OдO)






















僕「H君ああああのさぁ…

それって…

ドドド…ドストエフスキーやんなぁ?
(;・∀・)
(↑恐る恐る)





H君「ハイ、そうです」
(・∀・)





僕「そそそそうやんなぁw『罪と罰』って言えばドストエフスキーやんなぁ~w」
(≧▽≦)
(↑名前思い出すだけでイッパイイッパイやったくせにw)






(ところで罪と罰って文学作品なの?それとも哲学書なの?)
(;・∀・)??

(↑それすら判らないレベル)





(これ以上この話題を拡げたところで僕の浅はかな知識が露呈するだけなのでボロが出る前にさっさと別の話題へと移すテクニシャンな僕)
( ゚Д゚)y─┛~~





(でもね?ギリギリのつま先立ちながら一本だけでもレシーブを返せただけでも凄いと思いませんか?)
( ゚Д゚)y─┛~~
↑作者名を当てただけの凄いレベルの低い自慢







まぁそんなこんなでカットも終わりH君がお帰りになる際

僕のこの先の人生において間違いなく微塵も縁が無いであろうそのドストエフスキーとやらの本を1度だけでも手に取って拝見させてもらうことにしたのですが…




























全文英語でした
(o∀o)







僕「あああの…H君、ニニニニホンゴのちちちち注釈すらなななな無いんやけど…」
(o∀o)






H君「注釈があるとそれに頼ってしまいますから。判らない単語があればその度に辞書で調べてます。その方が勉強になりますし作者の伝えたいニュアンスも判りやすいですので」
(・∀・)





僕「アアアアアハハハハハw
そそそそそうやんねぇw
へへへへ下手にほほほほ翻訳とかされるとほほほほ翻訳者のしししし主観とかがはははは入っちゃうもんねぇ」
(o∀o)
(↑もうシドロモドロやんけ)





H君「ですねw」
(・∀・)







僕&H君「アハw
アハハハハハハw」
(o∀o)(・∀・)







(さっぱり判らんw)
(o∀o)







藤井君といい…H君といい…
アタマの良すぎる人達の世界は凡人の僕には理解できませんわ
(;´Д`)y─┛~~























…とまぁ、そんなカシコなH君を見たあと帰宅した僕なのですが

リビングのドアを開けるとマサイ族のように跳び跳ねながらスプラトゥーンをやってる息子R…
(ーー;)



R「うぉぉぉ!チッ!」
(#`皿´)
(↑LINEでボイスチャットしながらやってる)






(ーー;)…








(ーー;)…








R「クッッソ!やられた!」
(#`皿´)








(ーー;)…







(ーー;)…







うむ…
オマエは間違いなくコッチ側の人間やわ
(ーー;)










PS.ちなみにドストエフスキーはロシア人みたいなので英語は原文ではなさそうですね
H君はこの夏、高校生クイズ選手権の予選会に参加するそうです