自宅の花壇にクローバーが咲いてると思い込んでいたのが実はカタバミという駆除困難な雑草だったという…おあずけdeath
(゚д゚( ::: * ::: ) =3 ブッ
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先日、公開初日のレイトショーでシン・ウルトラマン観て来ましたよ〜
(・∀・)
芸大時代の同人作『帰ってきたウルトラマン』(DAICON FILM)からも円谷愛に溢れ続ける庵野さんの緻密な作り込みや過去作へのオマージュ…これぞ庵野さんのウルトラマン!って感じで素晴らしかったのですけども…
ぶっちゃけシン・ゴジラやシン・エヴァで受けた…今まで味わった事の無いような新鮮な衝撃が今回あったのか?と言われたら個人的にはシン・ウルトラマンでは僕の想像を遥かに超えてド肝を抜いてくれるような衝撃(インパクト)は無かったかなぁ?…と
(・∀・)
まぁコチラが一方的に庵野さんへ無茶な期待を持ち続けてるだけですので毎回その期待を凌駕する作品を求め続けるのもワガママ過ぎるってなモンですけども(汗)
(・∀・)
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ゴジラもエヴァもウルトラマンも巨大な対象物につき特撮の醍醐味ではありましたけど来春公開されるシン・仮面ライダーは等身大ヒーローになりますので(しかも池松壮亮君主演!)、良い意味で僕のド肝を抜いてくれるような作品に仕上がってくれてる事を切に願うばかりでごわす
(・∀・)
注:今回も以降ザフしか出て来ませんので興味の無い方はスルーしてチョー・ヨンピル
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すぁぁぁて、ザフの脚造りと参りましょうかね。
粗方書き上げた下描き通りにプラ板をカットしまして
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持ち手のプラ角棒やらで直角に組み上げたところへスタイロフォームをこのように貼り合わせ
(ゆくゆく中空になるようスタイロフォームを入れましたが後にコレがアダとなる)
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エポパテを盛り、硬化後
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ガイドになるプラ板をアウトラインにしながらリューターでガシガシ削って行きます
(・∀・)b
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ちなみに手本にしている下描きの太腿の付け根の丸いパーツはスカートで隠れて露出する事がないので太腿を延長して簡略化致します
(゚д゚( ::: * ::: ) =3 ブッ
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ただ…大まかなサイズが出たところで先に出来上がってる他パーツに合わせてみると…
どう考えても小さく…
(´Д`;)
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旧キット1/60ザクの太腿と見比べてみてもやはり迫力に欠ける…ってんで
不本意なまま続行するのもイヤなので改めてイチから造り直す事に。
(´Д`;)
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次こそはバッチリなサイズ感に仕上げたいので、最初に下描きした図案をコンビニのコピー機で1.1倍〜1.5倍まで小刻みに拡大したモノを色々照らし合わせ熟考した結果、
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1.2倍の図案を採用する事にしました。
( 'ω')
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またまたスタイロフォームを入れてからエポパテを盛り
メンドクセェ
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削ってみて
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厚みが欲しい部分に今度はポリパテを盛ったんですが〜
どうせガシガシ削るのならエポパテよりポリパテのほうが経済的だしお手軽だと今頃気付きました
( 'ω')
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それにしてもグフの太腿の造形って…独特なんですよね。
四角錐のエッジを強調したようなカタチで。よくよく観察していると
なんだかギャンの顔に見えてきた
( ゚Д゚)
(↑オマエ…相当疲れてるなw)
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その独特なエッジを強調するべくマステで他の面を保護し
(ちなみにギャン知らない人はググってネw)
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鉛筆で印をつけてる部分を深く削り、マステのキワまでをヤスってエッジを立てていくという工程をそれぞれ4面全部に施していきます
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ここで将来的に中空にするべく予め入れていたスタイロフォームが深めに彫り込んだ所から露出してきたので更に瞬間パテ等で修正する羽目になりましたが
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だいたい思い描いていたフォルムに太腿が出来上がりました
(人´∀`*)
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ほんの少しだけ大きく感じるかも知れませんが〜…
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レジンで複製すると若干縮むらしいので原型的にはこのくらいがベストかなぁと♥
(人´∀`*)
シランケド
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さぁ〜て、いよいよジオン系MSの造形の最後の壁(ラスボス)、最も立体的で複雑な形状である膝下スネのスクラッチに取り掛かりましょう!
(ง🔥Д🔥)ง
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アウトラインをイメージしながらカットしたガイドのプラ板を貼り合わせていきます
(太腿の時にスタイロフォームが露出して懲りたので今度は原型の時点から中空には致しません)
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ふくらはぎ後部スカートはラウンドにしたいので45度の三角棒をあてがい接着
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スカート前部のフレア部分の立体感はガイドになる角棒を支えにしてますが結構アバウトなので後に修整するつもりで割り切っております
( ゚Д゚)y─┛~~
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スタイロフォームの代わりにプラ板を貼りまくりまして
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ポリパテを盛り盛り
(重い)
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スネを乾かしてる間にスネのダクトをスクラッチ。
コレは両脚両側で計4枚必要なのでコレも後でレジンで複製するつもりです
( ゚Д゚)y─┛~~
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スネが硬化したのでプラ板のアウトラインをガイドにまたもやリューターでガシガシ削っていくのですがあまり無理をさせるとリューターが逝ってしまうので連続で使うのは10分くらいにしております
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後ろがこんな感じ。
厚みが足りない部分も見えて来たのでまたポリパテ盛って〜削って〜の繰り返しですね
とりあえず今のところはこんな感じでぇ〜すぅぅ〜…
乙!
( ゚Д゚)y─┛~~
PS.(駄文につきコメント不要death〜♪)
(・∀・)人
(゚д゚( ::: * ::: ) =3 ブッ
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先日、公開初日のレイトショーでシン・ウルトラマン観て来ましたよ〜
(・∀・)
芸大時代の同人作『帰ってきたウルトラマン』(DAICON FILM)からも円谷愛に溢れ続ける庵野さんの緻密な作り込みや過去作へのオマージュ…これぞ庵野さんのウルトラマン!って感じで素晴らしかったのですけども…
ぶっちゃけシン・ゴジラやシン・エヴァで受けた…今まで味わった事の無いような新鮮な衝撃が今回あったのか?と言われたら個人的にはシン・ウルトラマンでは僕の想像を遥かに超えてド肝を抜いてくれるような衝撃(インパクト)は無かったかなぁ?…と
(・∀・)
まぁコチラが一方的に庵野さんへ無茶な期待を持ち続けてるだけですので毎回その期待を凌駕する作品を求め続けるのもワガママ過ぎるってなモンですけども(汗)
(・∀・)
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ゴジラもエヴァもウルトラマンも巨大な対象物につき特撮の醍醐味ではありましたけど来春公開されるシン・仮面ライダーは等身大ヒーローになりますので(しかも池松壮亮君主演!)、良い意味で僕のド肝を抜いてくれるような作品に仕上がってくれてる事を切に願うばかりでごわす
(・∀・)
注:今回も以降ザフしか出て来ませんので興味の無い方はスルーしてチョー・ヨンピル
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すぁぁぁて、ザフの脚造りと参りましょうかね。
粗方書き上げた下描き通りにプラ板をカットしまして
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持ち手のプラ角棒やらで直角に組み上げたところへスタイロフォームをこのように貼り合わせ
(ゆくゆく中空になるようスタイロフォームを入れましたが後にコレがアダとなる)
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エポパテを盛り、硬化後
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ガイドになるプラ板をアウトラインにしながらリューターでガシガシ削って行きます
(・∀・)b
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ちなみに手本にしている下描きの太腿の付け根の丸いパーツはスカートで隠れて露出する事がないので太腿を延長して簡略化致します
(゚д゚( ::: * ::: ) =3 ブッ
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ただ…大まかなサイズが出たところで先に出来上がってる他パーツに合わせてみると…
どう考えても小さく…
(´Д`;)
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旧キット1/60ザクの太腿と見比べてみてもやはり迫力に欠ける…ってんで
不本意なまま続行するのもイヤなので改めてイチから造り直す事に。
(´Д`;)
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次こそはバッチリなサイズ感に仕上げたいので、最初に下描きした図案をコンビニのコピー機で1.1倍〜1.5倍まで小刻みに拡大したモノを色々照らし合わせ熟考した結果、
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1.2倍の図案を採用する事にしました。
( 'ω')
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またまたスタイロフォームを入れてからエポパテを盛り
メンドクセェ
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削ってみて
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厚みが欲しい部分に今度はポリパテを盛ったんですが〜
どうせガシガシ削るのならエポパテよりポリパテのほうが経済的だしお手軽だと今頃気付きました
( 'ω')
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それにしてもグフの太腿の造形って…独特なんですよね。
四角錐のエッジを強調したようなカタチで。よくよく観察していると
なんだかギャンの顔に見えてきた
( ゚Д゚)
(↑オマエ…相当疲れてるなw)
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その独特なエッジを強調するべくマステで他の面を保護し
(ちなみにギャン知らない人はググってネw)
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鉛筆で印をつけてる部分を深く削り、マステのキワまでをヤスってエッジを立てていくという工程をそれぞれ4面全部に施していきます
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ここで将来的に中空にするべく予め入れていたスタイロフォームが深めに彫り込んだ所から露出してきたので更に瞬間パテ等で修正する羽目になりましたが
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だいたい思い描いていたフォルムに太腿が出来上がりました
(人´∀`*)
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ほんの少しだけ大きく感じるかも知れませんが〜…
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レジンで複製すると若干縮むらしいので原型的にはこのくらいがベストかなぁと♥
(人´∀`*)
シランケド
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さぁ〜て、いよいよジオン系MSの造形の最後の壁(ラスボス)、最も立体的で複雑な形状である膝下スネのスクラッチに取り掛かりましょう!
(ง🔥Д🔥)ง
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アウトラインをイメージしながらカットしたガイドのプラ板を貼り合わせていきます
(太腿の時にスタイロフォームが露出して懲りたので今度は原型の時点から中空には致しません)
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ふくらはぎ後部スカートはラウンドにしたいので45度の三角棒をあてがい接着
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スカート前部のフレア部分の立体感はガイドになる角棒を支えにしてますが結構アバウトなので後に修整するつもりで割り切っております
( ゚Д゚)y─┛~~
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スタイロフォームの代わりにプラ板を貼りまくりまして
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ポリパテを盛り盛り
(重い)
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スネを乾かしてる間にスネのダクトをスクラッチ。
コレは両脚両側で計4枚必要なのでコレも後でレジンで複製するつもりです
( ゚Д゚)y─┛~~
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スネが硬化したのでプラ板のアウトラインをガイドにまたもやリューターでガシガシ削っていくのですがあまり無理をさせるとリューターが逝ってしまうので連続で使うのは10分くらいにしております
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後ろがこんな感じ。
厚みが足りない部分も見えて来たのでまたポリパテ盛って〜削って〜の繰り返しですね
とりあえず今のところはこんな感じでぇ〜すぅぅ〜…
乙!
( ゚Д゚)y─┛~~
PS.(駄文につきコメント不要death〜♪)
(・∀・)人