かれこれ10年位前にエアブラシデビューした際、セットに付属していたエアテックス社製のハンドピースは0.3mm口径だったんですよね。
最も汎用性の高い口径だけに大吹きからグラデ塗装まで一応こなせるので別段不満は無かったのですが…もう少し口径の大きなハンドピースがあれば大型パーツのサフ吹きとかの手間や時間が省けるんじゃ無いかなぁ?と常々感じてはいたものの〜…
(・∀・)
模型店で陳列されてるハンドピースってどれも¥1〜2万位はするんですよね…
その値段を考える度に『別に0.3mmで吹けなくも無いし…贅沢せずに根性で塗ってしまおか』…と諦めて毎回0.3mmでチマチマと全塗装に及んでたのであります
(´∀`;)
と・こ・ろ・が!
(・∀・)
…
…
アマゾネスで見つけた0.5mm口径の中華製(多分)のエアブラシ。
なんとコレ…¥1865(購入時)だったんですよねw
(≧∇≦)
マジカ!
その余りの安さに耐久性とかの不安はよぎるものの…不注意で曲げてしまい買い換えたエアテックスハンドピースのニードルだけでも¥1000くらいしましたので…消耗品と割り切れば新品のダブルアクションのハンドピースがこの値段で買えるのは結構アリかなと♪
(≧∇≦)b
実際に使ってみたところ…作業効率が大幅にUPしたので、もっと早く買っとけば良かったと思うほどの大満足な買い物でありました〜♪
(≧∇≦)b
とはいえ…サフを吹いたら吹いたで予想通り表面の凸凹が露呈してきたので(汗)
瞬着パテで穴を埋めてはヤスり…またサフを吹いては穴を埋めてヤスり…の繰り返しの日々です
(´∀`;)
忘れてた!
頭のミサイル造って無ぇじゃん!
てことで
ダイソーで買って来た半球状のシリコン型に少量のレジンを混ぜ入れ、頭部ミサイル発射口の内径と同径のプラパイプをブッ刺し
硬化したらパイプからハミ出た部分をカットしていき
この作業を計6回繰り返すと
頭部ミサイルが良さげに出来上がりました〜♪
ヾ(*´∀`)ノ
おっと!ヘソも造るの忘れてた(汗)
こんな造形を実際に彫刻刀などでキレイに彫るのは至難の業なので
手本のHGUCズゴックのヘソのサイズを測り、それを2.4倍に拡大しプラ板と瞬着を駆使して抜き型を造形。
(※山伏さんの頭襟(ときん)ではございませんw)
造った抜き型を埋め込む為に一回り大きめの穴を超音波カッターで開けていき
そのままでは中が空洞なのでパテを受ける為の底をザックリと設け
後で外せるよう抜き型パーツにシリコンバリアーを塗布してから
久しぶり登場のエポパテを隙間無く押さえつけてからひっくり返し、
先程くり抜いた穴へ上下左右を合わせながら押し込んで硬化させます
硬化後、元の面とツライチになるようにハミ出た部分を削り整えてから
抜き型をひっ剥が(←その為に予めシリコン塗ってた)せば…良さげなヘソが出来上がりましたとさ〜♥
ヾ(*´∀`)ノ
今年の模コンはエントリー締め切りが11月12日までという事で…現状このようなペースだと到底完成には至らないと思います。
突貫で間に合わせられなくも無いとは思いますが…自分が納得出来ないクォリティーのままコンテストに出品するくらいならいっそ来年の大会へ持ち越すほうが良いと判断しましたので、これからも気長に見守り続けてやってくださいまし〜
(*᠔´〰`*)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
…て事で此処からは書けていなかったエイサー祭り前後の近況報告をば。
9月に入っても猛暑は収まらず…
そんな折MAX真吉様のブログでドススメされていた『侍タイムスリッパー』が無性に観たくなりエアコンの効いてる映画館へ♪
絶対に観るべし!
m9(°Д°)
(ネタバレになるので書きませんが…時代劇やそれに携わる方々へのオマージュが詰め込まれた傑作なので、時代劇が好きな方は観て絶対に損はしないので四の五の言わずに映画館へスッ飛んでってくれ〜ぃ!)
台湾から帰って来た息子Rをジーちゃんが焼肉に連れてってくれたり
バーちゃんや叔母さんの面会、そして運転の練習したり
大阪ソウルフード、大阪王の唐揚げ&炒飯や
たこ焼きを腹いっぱい食べてRは北見へと戻って行きよりましたとさ〜
(このパターンはもはやルーティーンと化したかw)
やっと暑さが落ち着き始めた今週の休みには
久しぶりにN田氏(画像矢印)と釣りへ。
紀州釣りの後輩さん(画像右上)が立派なチヌ、N田氏も良型のヘダイをGET!
僕はヤエンで秋の新子イカを狙っていたのですが…イカが活きアジを抱いて沖へ持っていく際、ことごとく係留ロープみたいなものに引っ掛かってしまい…アタリはあったものの1杯もキャッチならずという恐ろしい状況に。
(||゚Д゚)
アジを使い果たし、エギングしかする事が無くなった僕はどピーカンの真っ昼間に玉砕覚悟のランガンエギングにスイッチ
(めちゃくちゃ歩き回った)
生まれてこの方ニセモノの餌でイカを釣り上げた事の無い僕ではありますが…テクニカルな春の親イカならともかく、ビギナーデビューのベストシーズンと云われるスレていない秋の新子を今仕留めずしていつ釣るんや⁉と、もはや言い訳が効かないところまで追い込まれながらのエギングであったのですが〜…
根掛り多発の浅場につき、お客さんから貰ったエギ王の中からスローシンキングタイプのエギだけを持って期待もせずシャクり続けていると…偏光レンズ越しに僕の寄せて来るエギにイカの黒い魚影が追いかけて来るのが見えたではありませぬか!
(°Д°)b
最後まで追いかけて…あともう1誘いくらいできるか?という手前でそのイカは強引にエギに抱きつくも違和感を感じたのか一瞬で放してしまう!
しかしながら逃げもせずその場にステイしてるので、もう一度キャストし直してからエギをそのイカの所まで寄せて来ようと一旦回収
(↑サイト(目視)で初めてイカのチェイスが拝めたのが嬉しくてその記念に撮ったのがこの画像)
それからイカのポイントより向こうへ再キャストしてとりあえずフォールさせてると
グィンという明らかな生物感がロッドを通じて伝わって来たのでドキドキしながら巻いてみると〜…
ははは初めて釣れた♥
\(〃Д〃)/
最初にチェイスしてきたのとは明らかに別の個体がシャクりもしてないのに落ちパクで掛かったって事は…
群れが居てたり条件さえ整っていれば、こんなにも簡単に釣れちゃうって事なのネ!?
(≧∇≦)
よぉーし!パターンは見切った!今から秋イカ爆釣モード全開だっぜぇ〜!
\(≧∇≦)/
ソッコー根掛りでエギLOST
( ;∀;)
防波堤のタックルボックスまでエギを取りに戻ったり休憩しながら仕切り直してマグレ逃れの2杯目を狙うも…シャロー用のエギの予備は無くノーマルタイプで根掛り連発でイライラさせられながら以降、全く釣れず納竿…と相成りました
(_ _*)
ズコー
しかしながらエギングで初めて仕留めた虎の子の1杯を後生大事に持ち帰り、その夜にバター醤油で炒めて酒の肴で美味しく頂きましたとさ〜♪
乙!
ヾ(*´∀`)ノ
オニウマ♥
PS.海も行きたいけど…山にも行きたいゾ!
( 」゚Д゚)」
(とりあえず台風だけは来んなヨ!)
最も汎用性の高い口径だけに大吹きからグラデ塗装まで一応こなせるので別段不満は無かったのですが…もう少し口径の大きなハンドピースがあれば大型パーツのサフ吹きとかの手間や時間が省けるんじゃ無いかなぁ?と常々感じてはいたものの〜…
(・∀・)
模型店で陳列されてるハンドピースってどれも¥1〜2万位はするんですよね…
その値段を考える度に『別に0.3mmで吹けなくも無いし…贅沢せずに根性で塗ってしまおか』…と諦めて毎回0.3mmでチマチマと全塗装に及んでたのであります
(´∀`;)
と・こ・ろ・が!
(・∀・)
…
…
アマゾネスで見つけた0.5mm口径の中華製(多分)のエアブラシ。
なんとコレ…¥1865(購入時)だったんですよねw
(≧∇≦)
マジカ!
その余りの安さに耐久性とかの不安はよぎるものの…不注意で曲げてしまい買い換えたエアテックスハンドピースのニードルだけでも¥1000くらいしましたので…消耗品と割り切れば新品のダブルアクションのハンドピースがこの値段で買えるのは結構アリかなと♪
(≧∇≦)b
実際に使ってみたところ…作業効率が大幅にUPしたので、もっと早く買っとけば良かったと思うほどの大満足な買い物でありました〜♪
(≧∇≦)b
とはいえ…サフを吹いたら吹いたで予想通り表面の凸凹が露呈してきたので(汗)
瞬着パテで穴を埋めてはヤスり…またサフを吹いては穴を埋めてヤスり…の繰り返しの日々です
(´∀`;)
忘れてた!
頭のミサイル造って無ぇじゃん!
てことで
ダイソーで買って来た半球状のシリコン型に少量のレジンを混ぜ入れ、頭部ミサイル発射口の内径と同径のプラパイプをブッ刺し
硬化したらパイプからハミ出た部分をカットしていき
この作業を計6回繰り返すと
頭部ミサイルが良さげに出来上がりました〜♪
ヾ(*´∀`)ノ
おっと!ヘソも造るの忘れてた(汗)
こんな造形を実際に彫刻刀などでキレイに彫るのは至難の業なので
手本のHGUCズゴックのヘソのサイズを測り、それを2.4倍に拡大しプラ板と瞬着を駆使して抜き型を造形。
(※山伏さんの頭襟(ときん)ではございませんw)
造った抜き型を埋め込む為に一回り大きめの穴を超音波カッターで開けていき
そのままでは中が空洞なのでパテを受ける為の底をザックリと設け
後で外せるよう抜き型パーツにシリコンバリアーを塗布してから
久しぶり登場のエポパテを隙間無く押さえつけてからひっくり返し、
先程くり抜いた穴へ上下左右を合わせながら押し込んで硬化させます
硬化後、元の面とツライチになるようにハミ出た部分を削り整えてから
抜き型をひっ剥が(←その為に予めシリコン塗ってた)せば…良さげなヘソが出来上がりましたとさ〜♥
ヾ(*´∀`)ノ
今年の模コンはエントリー締め切りが11月12日までという事で…現状このようなペースだと到底完成には至らないと思います。
突貫で間に合わせられなくも無いとは思いますが…自分が納得出来ないクォリティーのままコンテストに出品するくらいならいっそ来年の大会へ持ち越すほうが良いと判断しましたので、これからも気長に見守り続けてやってくださいまし〜
(*᠔´〰`*)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
…て事で此処からは書けていなかったエイサー祭り前後の近況報告をば。
9月に入っても猛暑は収まらず…
そんな折MAX真吉様のブログでドススメされていた『侍タイムスリッパー』が無性に観たくなりエアコンの効いてる映画館へ♪
絶対に観るべし!
m9(°Д°)
(ネタバレになるので書きませんが…時代劇やそれに携わる方々へのオマージュが詰め込まれた傑作なので、時代劇が好きな方は観て絶対に損はしないので四の五の言わずに映画館へスッ飛んでってくれ〜ぃ!)
台湾から帰って来た息子Rをジーちゃんが焼肉に連れてってくれたり
バーちゃんや叔母さんの面会、そして運転の練習したり
大阪ソウルフード、大阪王の唐揚げ&炒飯や
たこ焼きを腹いっぱい食べてRは北見へと戻って行きよりましたとさ〜
(このパターンはもはやルーティーンと化したかw)
やっと暑さが落ち着き始めた今週の休みには
久しぶりにN田氏(画像矢印)と釣りへ。
紀州釣りの後輩さん(画像右上)が立派なチヌ、N田氏も良型のヘダイをGET!
僕はヤエンで秋の新子イカを狙っていたのですが…イカが活きアジを抱いて沖へ持っていく際、ことごとく係留ロープみたいなものに引っ掛かってしまい…アタリはあったものの1杯もキャッチならずという恐ろしい状況に。
(||゚Д゚)
アジを使い果たし、エギングしかする事が無くなった僕はどピーカンの真っ昼間に玉砕覚悟のランガンエギングにスイッチ
(めちゃくちゃ歩き回った)
生まれてこの方ニセモノの餌でイカを釣り上げた事の無い僕ではありますが…テクニカルな春の親イカならともかく、ビギナーデビューのベストシーズンと云われるスレていない秋の新子を今仕留めずしていつ釣るんや⁉と、もはや言い訳が効かないところまで追い込まれながらのエギングであったのですが〜…
根掛り多発の浅場につき、お客さんから貰ったエギ王の中からスローシンキングタイプのエギだけを持って期待もせずシャクり続けていると…偏光レンズ越しに僕の寄せて来るエギにイカの黒い魚影が追いかけて来るのが見えたではありませぬか!
(°Д°)b
最後まで追いかけて…あともう1誘いくらいできるか?という手前でそのイカは強引にエギに抱きつくも違和感を感じたのか一瞬で放してしまう!
しかしながら逃げもせずその場にステイしてるので、もう一度キャストし直してからエギをそのイカの所まで寄せて来ようと一旦回収
(↑サイト(目視)で初めてイカのチェイスが拝めたのが嬉しくてその記念に撮ったのがこの画像)
それからイカのポイントより向こうへ再キャストしてとりあえずフォールさせてると
グィンという明らかな生物感がロッドを通じて伝わって来たのでドキドキしながら巻いてみると〜…
ははは初めて釣れた♥
\(〃Д〃)/
最初にチェイスしてきたのとは明らかに別の個体がシャクりもしてないのに落ちパクで掛かったって事は…
群れが居てたり条件さえ整っていれば、こんなにも簡単に釣れちゃうって事なのネ!?
(≧∇≦)
よぉーし!パターンは見切った!今から秋イカ爆釣モード全開だっぜぇ〜!
\(≧∇≦)/
ソッコー根掛りでエギLOST
( ;∀;)
防波堤のタックルボックスまでエギを取りに戻ったり休憩しながら仕切り直してマグレ逃れの2杯目を狙うも…シャロー用のエギの予備は無くノーマルタイプで根掛り連発でイライラさせられながら以降、全く釣れず納竿…と相成りました
(_ _*)
ズコー
しかしながらエギングで初めて仕留めた虎の子の1杯を後生大事に持ち帰り、その夜にバター醤油で炒めて酒の肴で美味しく頂きましたとさ〜♪
乙!
ヾ(*´∀`)ノ
オニウマ♥
PS.海も行きたいけど…山にも行きたいゾ!
( 」゚Д゚)」
(とりあえず台風だけは来んなヨ!)