東へ
2024年11月17日 | 山
朝
天気最高な夜明けから2日目が始まります
(〃∇〃)
大台は火器の使用がNGにつき昨日出発時に山専ボトルに沸騰した湯を入れて来たのですが流石に24時間も経ってるので冷めてるとは思いつつも栓を開けると微かに湯気がたってたので朝食にラーメンを作ってみたところ
麺が硬ぇ…
(;^ω^)
(美味しく無かったですが残さずスープまで全部たいらげましたョ)
白湯としてはギリ飲める温度だったので草餅と美味しく頂きますた
身支度を整え8:14に東大台入り口へ。後半にキツいアップダウンを残すと最後に辛い印象で終わりかねないので先にシオカラ谷を下ってから登り返す反時計回りのルートで歩こうかなと。
澄みきった朝の香りと山の景色
最高に気持ち良いッスね
(๑´∀`๑)
石段の下り坂を谷へと降りて行きます
もちろん熊鈴も携行してますよ
ฅ( ´(ェ)`ฅ)
一部険しい所も。
シオカラ谷の吊り橋まで降りて来ました
キーレーイー
(・∀・)
ガレ場を登り返します
ここら辺が東大台大回りルートで1番シンドい所なのでしょうけど…
先にシンドいのを済ませて後で楽ができるのを励みに登り続けてます
枝のトンネルを潜りながら進む…さながらトトロのメイちゃんのシーンの如し
(*ơωơ)
拓けた尾根に出るや眩しいくらいに朝陽が照らしてくれました
『過度に鳴らすと熊が慣れるので云々…』
難しいナw
(;^ω^)ゞ
そんなこんなで絶景スポットの大蛇ぐらに到着
先端まで来ました
(柵が無かったら絶対に来ませんw)
先端向かって左
紅葉は終わっちゃってるんですかねぇ…まばらな感じ。
向かって右
断崖が迫力満点です
さぁここからはスニーカー履きでも歩けるようなハイキングコースが続きます
流石にトレッキングポール仕舞いました
整備されてますし、何より景色が素晴らしい♪
(・∀・)
尾鷲辻から正木峠への登りはこんな感じ
途中からは木階段
伊勢湾台風で倒木し景色が一変したんだとか
正木峠に到着
ここから降りて向かいの日出ヶ岳の展望台へと登り返します
一旦降りてきた所の分岐にある展望台
(↑ズーム)
心の清らかな人は晴れた日には富士山まで視えるんだとか。
え?僕ですか?そりゃ〜…一片の穢れも無い聖人である僕の眼(まなこ)には富士山はおろかロシアはカムチャツカ半島にありますクリュチェフスカヤ山まで視えちゃってますよ♥
(⊃*⊂) ゚д゚)
(↑ケツ穴見せながら何をほざくかw)
山頂展望台までもう少し
日出ヶ岳山頂に到着〜
(・∀・)
この山頂を経由して大杉谷へと下って逝くのですね
いつの日かこの道を通ってみたいものです
同じ場所を展望台から見下ろしたらこんな感じ
展望台からそれより左方向。遠くに視えてるのはアルプスとかなのかな?シランケド
景色も満喫出来たので降りま〜す♪
ここから先はずっと平坦なので楽チン♪最後にキツいアップダウンが無い反時計回りルートで正解でした♪
あともう少し…
11:29ゴール♪
雨の多い大台にて2日間とも最高の天気に恵まれたのは…ひとえに僕の日頃の行いの賜という事にしときましょ〜う♥
(´∀`(⊃*⊂)
(↑だからケツ穴を見せるなバチあたりめが)
て事で帰ります
あばよオオダーイ♥
(ドライブウェイ中腹あたり。一部ですが色付いてくれてました)
(๑´∀`๑)人
帰りしな、平宗の自販機が設置されてる道の駅に立ち寄り柿の葉寿司と焼き鯖寿司もGETできましたぁぁ〜ン♪
乙!
ヾ(*´∀`)ノ
ンマー♥
PS.おまけ
(行った人皆が撮る構図w)
反時計回りが正解ですね
以前にバーナーを使っていいかビジターセンターに問い合わせたらバーナー程度ならOKとの返事でしたよ。
ワシは善良過ぎるジジィなんで北極が見えました
確かおいやんさんも反時計回りで回られてましたよね?
どちら回りでも高低差のトータルに変わりは無いのでしょうけど、やっぱキツいのは気力体力のある前半にクリアしておきたいですもんねぇ〜
(´∀`;)
バーナー程度なら大丈夫だったのですね…次の機会には車中でお湯沸かして熱々のラーメンが食べたいです♥
コメント有難うございます♪
おいやんさんレベルになられると極まで目視可能なのですね(驚)
僕もよりいっそう精進して参りたいと思います!
ヾ(*´∀`)ノ
海に山に…と縦横無尽に駆け回る、おあずけさんですが
海に山にと来れば、次は空ですかね?
「地球は丸かった…シランケド」が
流行語大賞になるかも知れませんよ、シランケドww
空…
独身時代の若い頃に一度だけ和歌山でパラグライダーを体験した事があります
突然のイレギュラーな風に流されブッシュに墜落しおNEWのジーンズが破けたのは懐かしいトラウマですね…♡
( ̄∇ ̄;)
(↑トラウマかい)
コメント有難うございます♪
え⁉
地球って…丸いんですか!?
(;°;∀;°;;)
僕はてっきり大洋の奥は絶壁の壁で囲まれているものとばかり…
(;°;∀;°;;)ゞ
チガウノ⁉
(↑古代バビロン人かよ)