ジャッ！ジャッ！ジャッジャ！
ジャッ！ジャッ！ジャッジャ♪
（スパイ大作戦のテーマ）
ジャッ！ジャッ！ジャッジャ！
ジャッ！ジャッ！ジャッジャ♪
ヒャリロ〜…ヒャリロ〜…ヒャリロ〜…ヒョロ♪
ヒョロリ〜…ヒョロリ〜…ヒョロリ〜…ヒャラ♪
ジャッ！ジャッ！ジャッジャ…
…♪…♪
チャラァァ〜！！
(･∀･)
…
長きに渡りお付き合い頂いた真夏の3部作『untouchable』シリーズも今回がラスト。
悔いを残さぬよう息継ぎなんかせずに全力で金メダルを狙いたいと思います！
(･∀･)ﾚｯﾂｺﾞｰ
（↑めっさオリンピックに感化されてねぇかw）
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
え〜…
シリーズラストは前回のハナシでちょくちょく出てきた
『エージェント』…なる職業についてもう少し掘り下げて参りたいと思います
(⌐■_■)
（↑あ〜ソレでスパイ大作戦のテーマだったのネw）
解らない方の為に先ず『エージェントとは何ぞや？』を説明させて頂きますと〜…
○国家の秘密業務で働く者
○諜報員
○ヒットマン・殺し屋
○FBIやNCISなどの捜査機関などから認められ、その一員として活動する者 → 特別捜査官。
○CIAやFSBなどの情報機関から採用され、その機関（外国）の為に活動する者 → スパイ（シークレット・エージェント）、工作員。
（一部wikiより抜粋）
…要するに裏稼業の一種ですネ
(･∀･)y─┛~~
有り難い事に『平和ボケしてる』とまで言われてる日本なんかで暮らしておりますと
『そういった裏の仕事を生業（なりわい）にしている人なんて…現実に居てるんかいな!?』とか
『映画の中だけの世界じゃないの!?』と思われてる方が殆どだと思いますがぁ〜…
(･∀･)
我々一般人には馴染みが無くて当たり前ですけど諜報員によるスパイ活動とかは世界中で日常的に行なわれております
(･∀･)b
ｷｯﾊﾟﾘ！
過去に明るみに出たスパイ事件とかはネットで調べればゴロゴロ出て来ますし
色仕掛けで情報を聞き出すハニートラップなんかも沢山ございます
(･∀･)
（自分で調べてネ♥）
前述したように一般人に馴染みが無いのは…そもそも一般人がエージェントのターゲットにされていないってのもありますが…
『私…エージェントしとりまんねん』
(*ロωロ)ゞｸｲｯ✧
…て自ら正体を明かすバカなんてのも居ませんからねぇ…
(￣∀￣;)
しかしながら…
我々が単に気付いて無かっただけで、今まで生きてきた長い日常の中での『ほんのチョット言葉を交わしたショップの店員さん』とか
『電車でたまたま隣の席で泥酔していたオッチャン』とか
『スクランブル交差点ですれ違っただけの青年』とか
『スーパーのレジ待ちでたまたま後ろに列んでいたマダム』とか
知り合いに限らず、我々が刹那に薄くすれ違っただけの人を含め人生における全ての登場人物の中には…もしかしたら1人か2人くらいはそのような裏稼業の人が混じっていたかも知れない…ってコトですYO!
m9(・∀・)
（実際はもっと多かったり!?少なかったり!?）
ｼﾗﾝｹﾄﾞ
まぁ〜『007』のジェームズ・ボンドや『ミッションインポッシブル』のイーサン・ハントよろしく映画に登場するような凄腕のエージェント達ってのは
『頭脳明晰』
『変装や色仕掛けもしたりして潜入捜査ができる』
『車やバイクはもちろん、ヘリや飛行機の操縦も軽くこなせる』
『あらゆる武器類を使いこなし殺戮能力に長けている』
…みたいなスーパーエリートな人間が任務に抜擢されるのでしょうけど
思うに…そういったエージェントの世界にも序列というかランキングみたいなモンがあるんじゃなかろうかと思うんですよね
φ(･∀･)
下級エージェントはそのスキルに見合った比較的リスクの軽い任務に回され、成績の優秀なエリートエージェントほど高リスクかつ報酬の高い仕事にも就ける…？…感じ？…みたいな？
ｼﾗﾝｹﾄﾞ
φ(・∀・)
だとすれば
より優れたエージェントに求められる素養とは一体何ぞや？と考えますと
『備え持っている様々な能力の高さ』は勿論のこと、そのポテンシャルを相手に覚（さと）られているようではまだまだ甘チャンだと思うんですよネ
(´✪ω✪`)
接触しようとしている相手から
( この人…アタマの回転良いよなぁ〜）
(・_・)
…とか
( この人…車の運転すっげぇ上手いなぁ〜）
(・_・)
…とか
( この人…夜店の射的メチャクチャ上手いなぁ〜）
(・_・)
（↑どんなシチュエーションやw）
…などなど、とにかく目立って相手の印象に残っちゃうようでは後々怪しまれるリスクが生じますから
『デキるエージェント』ほど、実は実は内に秘めた高いポテンシャルを一切相手に覚られぬよう普段はあえてポンコツを装っているのではなかろうか？と思うんですよね
( -`ω-)✧
そう…相手に対して一切の警戒心をも抱かせず…さも自分だけは無害・安パイ（安全牌）であるかのように思わせておいて、自然に…本当に自然な感じで相手に懐柔（かいじゅう）していける能力こそがエリート中のエリートエージェントに求められる素養なのではないでしょうか…
( -`ω-)✧
〜結論〜
◎我々の日常の中で関わる数え切れない人々の中には実は…
◎そういった裏の稼業を任されてるエージェントなる人間が紛れていて
◎本当に仕事のデキるエージェントほど、その高い能力を周囲に覚らせないよう…あえてポンコツを演じているのかも知れない…
( -`ω-)✧
…長らくのご清聴ありがとうございました。
( -`ω-)✧
乙！
( -`ω-)✧
( -`ω-)✧
…て、
( ﾟДﾟ)ｱﾚ?
( ﾟДﾟ)…
( ﾟДﾟ)…
然（しか）…る…に…
( ﾟДﾟ)
オオオ…オヤジの正体って…もしや!?
(￣□￣;)!!
完…
(￣□￣;)…
（しかもS級の…!?）