おはようございます
昨夜の沖田さん・マッKさんとのコラボ釣行から6時間後の朝です
オヤジ来てます
じゃあ出発
はい到着ぅ♪
大人の事情で場所は明かせません
え?
どうしてかって?
言えません♪
大人の事情で
(ナンヤソレ!)
本日は海に潜ります
で
海洋生物の生態を調査しちゃいます(・∀・)
海洋生物を捕獲するのではありません
実際に磯に潜り
僕が釣りのターゲットにしているチヌがどんな所に居てるのか
それと今後の釣りに際しての海底の状態をこの眼で確認しておきたかったからです
同業者でオヤジの古くからの友達であるU野さん
我が家に車が無かった、僕が小学生だった頃
このU野さんの車で毎年磯に連れて行ってもらい
見よう見まねで魚やタコのつ○方を教えてもらいました
おかげで高校生になったら友達とバイクで磯まで出掛け
潜れば大概タコとかはつ○て帰れるようになってました
(都道府県により魚つ○は漁業調整規則により処罰されます)
僕もバイクや車で勝手に磯に行けるようになってからは
なかなか師匠であるU野さんとタコつ○にご一緒する機会がなくなったのですが
先日組合の用事でU野さんがウチのお店に来られた折
『今度タコつ○に行くか?』と久しぶりのお誘いを頂き
二つ返事で今回の海洋生物調査に行く事となりました
(何が調査やねん!)
午前10時過ぎ
僕とU野さんと磯にIN
(オヤジは浅場でヤドカリと戯れてました)
本来ならデジカメを防水ケースに入れて海中の様子を写真に収めてくるのですが
防水ケース行方不明のため断念
ああ‥ナンテコッタイ
(*Д*;)
潜ると今日は曇っているせいか水がメチャクチャ冷たい!
体が水温に慣れるまで歯を食いしばる!
U野さんはドンドン先に進みます
当初クロックスで潜っていた僕は
やむなくフィン(足ヒレね)を取りに戻る
久しぶりのフィンスイミングは
最初は快適なのですが‥
とにかくU野さんの所へ行こうと泳いでいると
岩みたいなやつ発見!
でも僕は護身用のヤスしか持ち合わせてないので
とりあえずヤスの先で岩みたいなやつを○がしにかかるも
全く歯が立たずorz
仕方ないので近くの岩の上にヤスを目印に置いて
ひたすらU野さんの所へ猛然と泳いで行き岩みたいなやつを○がす道具を貸してもらい
それからまた猛然と目印のヤスの所へと戻って
ゴニョゴニョしたのち
(有野課長やがな!)
そして
その後
タコ
(もうええ!)
ガシラも
(しつこい!)
それでも生涯最大サイズなタコをつ○ものの
大岩の奥に潜られてロストしちゃいましたorz
まだまだ修行が足りませんね(--;)
さて
僕達が調査に来ている磯は
近くにチヌ筏もありチヌの魚影が濃いと評判の所です
U野さんは過去に何度もここでチヌの群れを目撃されてるらしいのですが
僕は今までボラやサバの大群には遭遇しても
肉眼で悠然と海中を泳ぐチヌの姿を見たことがありません
今日もなかなか大型魚に遭遇せーへんなぁ‥
と
真下ばかり観ていた視線を横に向けた瞬間
僕の前に
40オーバーの
銀ピカの巨チヌ3匹出現!
めっさカッコイイ!
僕のオモチャのようなヤスでつ○うかなと思いましたが
こんな短い銛先でカエリが出るまで貫○出来るワケがない!
だいいち枝も短すぎる!
いたずらにウロコを傷つけるのも可哀想だし
絶対○○っこ無いので海の中でその勇姿を眼に焼き付けるのみにしました
(だから海洋生物調査なんやろ!)
しばらく休憩の後
別のポイントに移動した際にも彼らと遭遇しました
そのいずれの機会も彼らは数匹のボラを従えてました
釣り雑誌に書かれてる噂
『ボラの近くにチヌも居てる』は本当の事でした(^_^)b
あと
U野さんが小さな岩をひっくり返す際にニゴりが発生し
そこへ何処からともなく隠れていた他の小魚がプランクトンをつつきに出てきて
そのカーニバル状態が警戒心の強いチヌを寄せるイメージが
今まで想像の世界だったのが確信へと変わりました!(^_^)b
ココのポイントは間違いなく
紀州釣り最強です
(N田氏、バッチリやで!)
寒さと疲労で脚がツりだし
U野さんも限界となり上がろうとなったのですが
オヤジの待つ元の場所まで残り20メートルくらいだったにもかかわらず
左足のヒラメ筋がツって動けず
グゥゥゥゥ‥
オオウウゥゥォ‥
死ぬほどの痛みに耐えて
何とか生還(ノД`)
もう少しソフトなフィンの方が良かったっすね‥
orz
ちょうどポツポツと雨も落ちてきて
海洋生物調査終了
どこぞの港で氷を購入
(え?ナンデ?)
どこぞの港でU野さんオススメのアジを買って帰りました(^_^)b
ここのアジは養殖ではなく船で釣って来た新鮮なアジを
港の生け簀で活かして小売りしてくれるのです
この日は一匹250円
ちゃんと神経絞めまでしてくれます(^_^)b
ハーイ帰宅♪
ガシラ釣りました
ホジホジ(´σω`)
(だから釣ったの!)
タコ釣りました
ホジホジ(´σω`)
(ホントに釣ったの!)
岩‥
何で居てるねん
(何処から入って来やがった!?)
サイズの目安代わりのステッカーに関してはコチラをどうぞ(*・∀-)b
タコとアジは刺身に
(大半は実家へ丸投げしました
岩はアニキとオカンが刺身で供養したらしいです)
ガシラは味噌汁にしました
(この前オカンに教わったマル秘テクを使用)
あーい
イッタダッキマース♪
K「あ。今日の味噌汁めっちゃ美味い‥魚のダシが効いてる!」
おおー!
やっぱりこの美味さが判るんや
なんつってもバアちゃんから教わったマル秘テクを使ってるからね
そうか
そんなに美味いか
ダシの素入り味噌汁は
タコ刺しも飽きたので
途中でタコ刺しをガーリックバターで軽く炒め
オリーブオイルとパセリ
そしてマヨネーズをかければ
酒の肴がもう一品!
ウンメェー!
つうことで
飲んだくれて寝ます!
モウ!マン!タイ!
P.S.
帰宅後オヤジはパチンコ屋に行ったらしいです
どんだけ海物語が好きヤネン‥!
昨夜の沖田さん・マッKさんとのコラボ釣行から6時間後の朝です
オヤジ来てます
じゃあ出発
はい到着ぅ♪
大人の事情で場所は明かせません
え?
どうしてかって?
言えません♪
大人の事情で
(ナンヤソレ!)
本日は海に潜ります
で
海洋生物の生態を調査しちゃいます(・∀・)
海洋生物を捕獲するのではありません
実際に磯に潜り
僕が釣りのターゲットにしているチヌがどんな所に居てるのか
それと今後の釣りに際しての海底の状態をこの眼で確認しておきたかったからです
同業者でオヤジの古くからの友達であるU野さん
我が家に車が無かった、僕が小学生だった頃
このU野さんの車で毎年磯に連れて行ってもらい
見よう見まねで魚やタコのつ○方を教えてもらいました
おかげで高校生になったら友達とバイクで磯まで出掛け
潜れば大概タコとかはつ○て帰れるようになってました
(都道府県により魚つ○は漁業調整規則により処罰されます)
僕もバイクや車で勝手に磯に行けるようになってからは
なかなか師匠であるU野さんとタコつ○にご一緒する機会がなくなったのですが
先日組合の用事でU野さんがウチのお店に来られた折
『今度タコつ○に行くか?』と久しぶりのお誘いを頂き
二つ返事で今回の海洋生物調査に行く事となりました
(何が調査やねん!)
午前10時過ぎ
僕とU野さんと磯にIN
(オヤジは浅場でヤドカリと戯れてました)
本来ならデジカメを防水ケースに入れて海中の様子を写真に収めてくるのですが
防水ケース行方不明のため断念
ああ‥ナンテコッタイ
(*Д*;)
潜ると今日は曇っているせいか水がメチャクチャ冷たい!
体が水温に慣れるまで歯を食いしばる!
U野さんはドンドン先に進みます
当初クロックスで潜っていた僕は
やむなくフィン(足ヒレね)を取りに戻る
久しぶりのフィンスイミングは
最初は快適なのですが‥
とにかくU野さんの所へ行こうと泳いでいると
岩みたいなやつ発見!
でも僕は護身用のヤスしか持ち合わせてないので
とりあえずヤスの先で岩みたいなやつを○がしにかかるも
全く歯が立たずorz
仕方ないので近くの岩の上にヤスを目印に置いて
ひたすらU野さんの所へ猛然と泳いで行き岩みたいなやつを○がす道具を貸してもらい
それからまた猛然と目印のヤスの所へと戻って
ゴニョゴニョしたのち
(有野課長やがな!)
そして
その後
タコ
(もうええ!)
ガシラも
(しつこい!)
それでも生涯最大サイズなタコをつ○ものの
大岩の奥に潜られてロストしちゃいましたorz
まだまだ修行が足りませんね(--;)
さて
僕達が調査に来ている磯は
近くにチヌ筏もありチヌの魚影が濃いと評判の所です
U野さんは過去に何度もここでチヌの群れを目撃されてるらしいのですが
僕は今までボラやサバの大群には遭遇しても
肉眼で悠然と海中を泳ぐチヌの姿を見たことがありません
今日もなかなか大型魚に遭遇せーへんなぁ‥
と
真下ばかり観ていた視線を横に向けた瞬間
僕の前に
40オーバーの
銀ピカの巨チヌ3匹出現!
めっさカッコイイ!
僕のオモチャのようなヤスでつ○うかなと思いましたが
こんな短い銛先でカエリが出るまで貫○出来るワケがない!
だいいち枝も短すぎる!
いたずらにウロコを傷つけるのも可哀想だし
絶対○○っこ無いので海の中でその勇姿を眼に焼き付けるのみにしました
(だから海洋生物調査なんやろ!)
しばらく休憩の後
別のポイントに移動した際にも彼らと遭遇しました
そのいずれの機会も彼らは数匹のボラを従えてました
釣り雑誌に書かれてる噂
『ボラの近くにチヌも居てる』は本当の事でした(^_^)b
あと
U野さんが小さな岩をひっくり返す際にニゴりが発生し
そこへ何処からともなく隠れていた他の小魚がプランクトンをつつきに出てきて
そのカーニバル状態が警戒心の強いチヌを寄せるイメージが
今まで想像の世界だったのが確信へと変わりました!(^_^)b
ココのポイントは間違いなく
紀州釣り最強です
(N田氏、バッチリやで!)
寒さと疲労で脚がツりだし
U野さんも限界となり上がろうとなったのですが
オヤジの待つ元の場所まで残り20メートルくらいだったにもかかわらず
左足のヒラメ筋がツって動けず
グゥゥゥゥ‥
オオウウゥゥォ‥
死ぬほどの痛みに耐えて
何とか生還(ノД`)
もう少しソフトなフィンの方が良かったっすね‥
orz
ちょうどポツポツと雨も落ちてきて
海洋生物調査終了
どこぞの港で氷を購入
(え?ナンデ?)
どこぞの港でU野さんオススメのアジを買って帰りました(^_^)b
ここのアジは養殖ではなく船で釣って来た新鮮なアジを
港の生け簀で活かして小売りしてくれるのです
この日は一匹250円
ちゃんと神経絞めまでしてくれます(^_^)b
ハーイ帰宅♪
ガシラ釣りました
ホジホジ(´σω`)
(だから釣ったの!)
タコ釣りました
ホジホジ(´σω`)
(ホントに釣ったの!)
岩‥
何で居てるねん
(何処から入って来やがった!?)
サイズの目安代わりのステッカーに関してはコチラをどうぞ(*・∀-)b
タコとアジは刺身に
(大半は実家へ丸投げしました
岩はアニキとオカンが刺身で供養したらしいです)
ガシラは味噌汁にしました
(この前オカンに教わったマル秘テクを使用)
あーい
イッタダッキマース♪
K「あ。今日の味噌汁めっちゃ美味い‥魚のダシが効いてる!」
おおー!
やっぱりこの美味さが判るんや
なんつってもバアちゃんから教わったマル秘テクを使ってるからね
そうか
そんなに美味いか
ダシの素入り味噌汁は
タコ刺しも飽きたので
途中でタコ刺しをガーリックバターで軽く炒め
オリーブオイルとパセリ
そしてマヨネーズをかければ
酒の肴がもう一品!
ウンメェー!
つうことで
飲んだくれて寝ます!
モウ!マン!タイ!
P.S.
帰宅後オヤジはパチンコ屋に行ったらしいです
どんだけ海物語が好きヤネン‥!