梅雨入りしましたね〜
脱糞しそうなくらい湿気多いですけどエアコンぶん回しながらカニ造りに勤しんでおりますヨ〜
ヾ(*´∀`)ノ
(すっかりナンバリングするの忘れちゃってたので昨年11月の備忘録(5)から今回(6)までの間にカニ造り記事は多数埋もれておりますので悪しからずw)
長らく自家製旋盤加工機で切削研磨し続けてきたカニの関節部分(フレキシブルベロウズリム)。
C面処理も施したのでいよいよ軸にしていたプラ丸棒を切り離します
(切り離すと以降は旋盤加工が出来なくなりますよってに)
切り離すとこんな感じ
う〜ん、イイんでないかい♥
(・∀・)b
という訳でここからは前腕・拳・クロー(爪)の造形に取り掛かります
前腕も中空にしたいので予めプラ板で骨組みしておきます
拳部分は後に3本のクローを等間隔に挿し込めるよう120°のピッチでガイドを埋め込んでおきます
これらの造形に大量のポリパテが要りそうなので得用サイズを買いに…
…難波へやって来たついでに先ずは献血。
非売品の献血トミカ貰いました♪
(・∀・)
スーパーキッズランドの左側に良さげな焼肉屋『悠』(ハルカ)さんを見つけたのでフラッと入店
ライスとスープがおかわり出来て¥1100
(生中¥380)
値段の割に肉も美味しかったのでリピ確ですね♥
(*´∀`*)
で。ジャングル空想的機械館にて2年前に仕入れられたまま埃をかぶっていた何やら曰く付きな激安ポリパテ(1kg¥3,000ちょい)を買って来ました
パテ類は経年劣化するとか言われてるのでギャンブルチックではありますが〜…
蓋を開けてみると…何ともヤベぇビジュアルではありますが(汗)
(;°;∀;°;;)
割り箸で撹拌しまくり、硬化剤と合わせる段階で伝家の宝刀スチレンモノマーを添加しちゃえば何とかなるでしょう…
(;°;∀;°;;)
シランケド
結論を申しますと…全然使えました♪
これはもう僕の勝ちですネ!
( ✧Д✧)و ̑̑
硬化後、余分なパテを削り理想的なクローのフォルムへと仕上げられましたが同じ精度のモノを6本造る自信と気力は無いので
これまたザフ製作以来久しぶりにひっぱり出したシリコン&レジンで複製したいと思います
(↑どちらも経年劣化のリスクを充分孕んでおりますがw)
長期保存につき腐りかけ寸前のシリコンで型を取り
ひっくり返し爪先を下にした状態で原型を抜き取ってから、同じく腐りかけのレジンを注入したのですが
どうにも爪先までレジンが入っていってくれず、尖端が欠けてしまってるので2回目は予め片栗粉を型に入れておいてからレジンを注入してみましたが…それでもエッジが成形されなかったので
仕方なくシリコン型を真っ二つに割り、爪先よりもさらに前の部分に空気逃し用の切れ込み穴を設け、3度目のトライをするとバリは生じたものの爪先までレジンが届いてくれたので一気に量産体制へと着手
バリを取ったりヤスリで微調整したものの見事にカニの爪が6本出来上がりました
╭( *´ㅂ`* )و ̑̑
並行して前腕と拳の成形作業
ドリルを回転させながらひたすら旋盤加工し続け
あらかたのフォルムまで寄せて来れたので次は仕上げの工程…
…に必要な神ヤス(スポンジヤスリ)を買いにヨルイチホビーベースさんに行ったついでに
ラルーンドエストさんまで足を運び
美味しいハンバーグと
ビール呑みながらホビージャパン読ませて頂きました♪
ヾ(*´∀`)ノ
プッハー
前腕の各所にパリッとしたエッジを出す為に専用の治具を製作
これはプラ棒を軸にして回転させながら面取り出来る治具
何度も試行錯誤を繰り返しながら理想のフォルムへ近づけて行きます
微調整しながらある程度まで面取り作業が進んだら
前腕の切り欠き部分を切削するための
下書きを終えたら
超音波カッターで大まかに切削し、ヤスリで整えたり関節が収まるよう軸を落とし、切り欠き部分の内側も円形に研磨していくのですが
思ってたよりもポリパテの厚みがギリギリで割れそうだったので干渉しない所は瞬着で補強しました
( ³ з ³ )
アブネー
因みにコレらが前腕の面取り用に作った専用の治具
軸にハメて回転させる治具のテクニックは今後も円形の面取りや造形に大活躍してくれそうですね♪
クローを挿し込む穴を拳に開口したら
これにて両腕パーツ全ての造形が完了〜♥
ヾ(*´∀`)ノ
(残すは膝から下部分)
梅雨?長雨?
そんなの関係無ぇ〜♪
ヾ(*´∀`)ノ
乙!
PS.
画像検索してたら何故か僕のゲルググ画像がヒット
こちとら売る気なぞ毛頭ありませんのに…
(てかシャア専用なのに量産型って!?)
詐欺サイトか何か判りませんが無断で僕の画像使いやがってるのでこういうサイトは絶対にスルーしてくださいね💢
(# ゚Д゚)
ムキー!
脱糞しそうなくらい湿気多いですけどエアコンぶん回しながらカニ造りに勤しんでおりますヨ〜
ヾ(*´∀`)ノ
(すっかりナンバリングするの忘れちゃってたので昨年11月の備忘録(5)から今回(6)までの間にカニ造り記事は多数埋もれておりますので悪しからずw)
長らく自家製旋盤加工機で切削研磨し続けてきたカニの関節部分(フレキシブルベロウズリム)。
C面処理も施したのでいよいよ軸にしていたプラ丸棒を切り離します
(切り離すと以降は旋盤加工が出来なくなりますよってに)
切り離すとこんな感じ
う〜ん、イイんでないかい♥
(・∀・)b
という訳でここからは前腕・拳・クロー(爪)の造形に取り掛かります
前腕も中空にしたいので予めプラ板で骨組みしておきます
拳部分は後に3本のクローを等間隔に挿し込めるよう120°のピッチでガイドを埋め込んでおきます
これらの造形に大量のポリパテが要りそうなので得用サイズを買いに…
…難波へやって来たついでに先ずは献血。
非売品の献血トミカ貰いました♪
(・∀・)
スーパーキッズランドの左側に良さげな焼肉屋『悠』(ハルカ)さんを見つけたのでフラッと入店
ライスとスープがおかわり出来て¥1100
(生中¥380)
値段の割に肉も美味しかったのでリピ確ですね♥
(*´∀`*)
で。ジャングル空想的機械館にて2年前に仕入れられたまま埃をかぶっていた何やら曰く付きな激安ポリパテ(1kg¥3,000ちょい)を買って来ました
パテ類は経年劣化するとか言われてるのでギャンブルチックではありますが〜…
蓋を開けてみると…何ともヤベぇビジュアルではありますが(汗)
(;°;∀;°;;)
割り箸で撹拌しまくり、硬化剤と合わせる段階で伝家の宝刀スチレンモノマーを添加しちゃえば何とかなるでしょう…
(;°;∀;°;;)
シランケド
結論を申しますと…全然使えました♪
これはもう僕の勝ちですネ!
( ✧Д✧)و ̑̑
硬化後、余分なパテを削り理想的なクローのフォルムへと仕上げられましたが同じ精度のモノを6本造る自信と気力は無いので
これまたザフ製作以来久しぶりにひっぱり出したシリコン&レジンで複製したいと思います
(↑どちらも経年劣化のリスクを充分孕んでおりますがw)
長期保存につき腐りかけ寸前のシリコンで型を取り
ひっくり返し爪先を下にした状態で原型を抜き取ってから、同じく腐りかけのレジンを注入したのですが
どうにも爪先までレジンが入っていってくれず、尖端が欠けてしまってるので2回目は予め片栗粉を型に入れておいてからレジンを注入してみましたが…それでもエッジが成形されなかったので
仕方なくシリコン型を真っ二つに割り、爪先よりもさらに前の部分に空気逃し用の切れ込み穴を設け、3度目のトライをするとバリは生じたものの爪先までレジンが届いてくれたので一気に量産体制へと着手
バリを取ったりヤスリで微調整したものの見事にカニの爪が6本出来上がりました
╭( *´ㅂ`* )و ̑̑
並行して前腕と拳の成形作業
ドリルを回転させながらひたすら旋盤加工し続け
あらかたのフォルムまで寄せて来れたので次は仕上げの工程…
…に必要な神ヤス(スポンジヤスリ)を買いにヨルイチホビーベースさんに行ったついでに
ラルーンドエストさんまで足を運び
美味しいハンバーグと
ビール呑みながらホビージャパン読ませて頂きました♪
ヾ(*´∀`)ノ
プッハー
前腕の各所にパリッとしたエッジを出す為に専用の治具を製作
これはプラ棒を軸にして回転させながら面取り出来る治具
何度も試行錯誤を繰り返しながら理想のフォルムへ近づけて行きます
微調整しながらある程度まで面取り作業が進んだら
前腕の切り欠き部分を切削するための
下書きを終えたら
超音波カッターで大まかに切削し、ヤスリで整えたり関節が収まるよう軸を落とし、切り欠き部分の内側も円形に研磨していくのですが
思ってたよりもポリパテの厚みがギリギリで割れそうだったので干渉しない所は瞬着で補強しました
( ³ з ³ )
アブネー
因みにコレらが前腕の面取り用に作った専用の治具
軸にハメて回転させる治具のテクニックは今後も円形の面取りや造形に大活躍してくれそうですね♪
クローを挿し込む穴を拳に開口したら
これにて両腕パーツ全ての造形が完了〜♥
ヾ(*´∀`)ノ
(残すは膝から下部分)
梅雨?長雨?
そんなの関係無ぇ〜♪
ヾ(*´∀`)ノ
乙!
PS.
画像検索してたら何故か僕のゲルググ画像がヒット
こちとら売る気なぞ毛頭ありませんのに…
(てかシャア専用なのに量産型って!?)
詐欺サイトか何か判りませんが無断で僕の画像使いやがってるのでこういうサイトは絶対にスルーしてくださいね💢
(# ゚Д゚)
ムキー!