お
道頓堀
(￣▽￣)
…てことは
つまり…
一年振りにあの企画が…帰って来たのですね…w
(//∇//)
道頓堀バス釣…り
と、見せかけて
実は今夜は買い物へ
ヽ( ･∀･)ﾉ┌┛Σ(￣▽￣)ノ
いやぁ～
週末に予約を頂いてるお客さんのマニアックなカラーの在庫が切れていたのでお店を早仕舞いして急遽ミナミにある問屋さんまで買いにやって来たんですよ～
(￣▽￣)ゞ
カラーだけ買うつもりがトリートメントも買っちゃいまして
５リットルの業務用サイズにつき…重とぉ～て重とぉ～て持ち歩いてるだけで発狂しそうになりましたわ
(llﾟ益ﾟ)
そんな５キロのトリメンを提げながらも真っ直ぐ家に帰らずに心斎橋の歓楽街をウロウロとさ迷っとりまして…
迷路みたいな雑居ビルを徘徊していると彼の歌声が聴こえてきたのでやっとお店に辿り着く事ができました
BAR『UNCHAIN』(アンチェイン)
隠れ家的な店とは聞いとりましたが目立つ看板とか一切無くて本当に場所が判りにくいw
(；OдO)
ドアを開けるとそこには歌声の主…
藤田俊亮君です♪
(о´∀`о)b
(右側)
(↑母校画像は娘Ｋの卒業時の使い回し)
…彼は小学校１年生からの同級生で
小学校卒業までの６年間、一緒にバカやったり楽しく遊んだりした親友です
卒業後彼は引っ越してしまい中学からはバラバラに。
暫く年賀状のやり取りもしておりましたが次第にお互い連絡も取らなくなって行き…とまぁよくあるパターンですよね
それからかれこれ１０数年後
ひょんな事から彼がミュージシャンをやっている事を知り
３０歳くらいの時に久し振りに再会を果たし、二人して居酒屋でグラスを酌み交わしたんですよね
当時彼は日本では珍しいサルサバンドを結成し、本場キューバのフェスに参加したりサルサのジャンルとしては多分初めて富士ロックフェスティバルにも出演を成し遂げたりと、エネルギッシュに活動していたんですよね
僕も１度くらいは彼のライブに行ってみたい気持ちはありましたが何せサルサというジャンル…
個人的にはハードルが高そうで行く勇気が持てず二の足を踏んでたんですよ
(；・∀・)
ネットの時代ですので遠目に近況を見守らせて頂いておりましたが
その後サルサバンドは解散
彼は拠点を東京へ移し新たな音楽生活へと走り続けます
そして現在
彼の新しいバンドは結成から１０周年を迎え
バンド活動の傍ら個人としても音楽教室の講師をしたり
ジャンルに拘らずロックやジャズ、ブルースからゴスペルに至るまであらゆる音楽を魂を込めて歌い続けて東京や関西でもステージを抱え一年中忙しく飛び回りながら
この歳で紛れもなく音楽一本で飯を食えるまでの人に成ったのです
＼(//∇//)／
ｽｺﾞｲ！
今夜は心斎橋のバーで弾き語りをしているとの事だったので
問屋に行くという口実で店を早仕舞いさせてもらい
彼の生の歌声を聴かせて貰いに来た…という訳なのであります
(о´∀`о)
ウン。カッコイイぞ！
プロのミュージシャンの彼の姿を初めて間近で見ました
(о´∀`о)
バーには他にも音楽好きな方々が集まってらっしゃいまして
スペイン語の歌のセッションで店内は盛り上がったり
洋楽・邦楽織り混ぜて彼の魂のこもった歌声を聴きながら美味しいお酒を頂きました
(*´∀`)♪
藤田君の左の方はギタリストのエディさんと仰いまして
ビートルズが好きすぎて全曲を裏の裏まで考察されるというマニアの間では超有名なデータベースサイトもお持ちになられてるそうなのですが
ビートルズだけに限らずめちゃくちゃマニアックな方でして…
(；・∀・)
僕が『小学校時代は藤田くんの家でジャッキー・チェンの映画ばかり観ていたよなぁ～w』なんて想い出話をしていますとエディさん、
ジャッキーの映画の挿入歌までも網羅されていてそのまま何故か皆でジャッキー映画のマニアック話大会になっていったり…
(≧▽≦)
(こんなんメチャ好きw)
終電ギリギリまで本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました
(о´∀`о)
１０数年振りに再会してもお互い全然時の流れを感じませんでしたし
幾つになっても藤田くんはやっぱり藤田くんのままでした
(о´∀`о)
BAR UNCHAINさん…
隠れ家的で良いお店に出会えました
また心斎橋方面に来る際には立ち寄らせてくださいね
そしてまたココで
藤田くんが歌ってくれるのと僕のタイミングが叶う時があれば是非訪れたいです
(о´∀`о)
ありがとうございました♪
という事で終電に間に合うべく５キロのトリメン担いで急いで駅へと歩きま～す…
乙！
(*´∀`)♪
(↑オイオイ！これ昨年のgaoxingさんとYossiさんとの釣行画像やんw)
PS.エディさん…いつかマジでジャッキー・night演ってくれはるみたいです…
(藤田くんに広東語で唱わせる…とかw)
(;ﾟДﾟi|!)