*前編はコチラ(←click)
(・∀・)b
弥山小屋でチエックインを済ませ
疲労困憊につき夕食時間の午後5時まで寝っ転がっとこうかと思いましたが〜
( ³ з ³ )
重いザックを部屋にデポ出来るのであれば…明朝登る予定だったハ経ヶ岳山頂へスマホだけ持って夕食前にアタックして来れるジャン♪…という訳で予定を前倒しする事に
( ³ з ³ )
(全ては夕食時に美味いビールを呑まんが為にw)
目指せハ経ヶ岳…
(+3+)
ゼェハァ、ゼェハァ
そして
近畿最高峰
ハ経ヶ岳に登頂!
(案の定ガスってて景色は何も見えずw)
三角点にもタッチ!
転がってる石にスマホを立て掛けて地鶏も完了〜♪
(ง`▽´)ง
ココから先も大峯奥駆道が熊野まで延々と続くんですよね
matsunoridaさん(←click)もかつてこの道を進んで奥駆を達成されたんですね…その事の尊さが今の僕には十分理解できます
(*´□`*)
スゲェナァ…
所々崩落してますが来た道を弥山小屋へと戻ります
小屋に戻り寝床を整え横になってると思わず寝落ちしそうになりましたが
宿の主人に呼ばれたので食堂へ
どうせ追加するので最初からビールも2本購入w
因みに御櫃にはご飯が食べ切れないほど用意されております♥
ちゅう事で生姜焼きをオンザライスしてご飯をおかわりしまくり
(*´▽`*)
シアワセ♥
小屋の若主人と山の話や小屋に纏(まつ)わるオフレコな話で盛り上がりましたとさ♪
(≧∇≦)(≧∇≦)
スマホの電波も入らない(有料でWi-Fi使えますがこんな所に来てまでスマホに縛られたくない)ので満腹で布団の上で微睡(まどろ)んでいるうちに陽も落ちてないのにそのまま泥のように爆睡しちゃってました
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
明けて次の日の午前4時半
昨夜若主人に教えて貰った日の出スポット『国見八方覗』へ
…て思ったら茂みの向こうに鹿を発見
(判ります?)
逃げられないようソ〜っとスマホのカメラをズームさせ
パシャリ♪
(・∀・)b
グッ
誰も居らず貸し切りだった国見八方覗先端の崖に立ってみると〜
スゲェ…
( ゚Д゚)
雲海とは良く言ったもので…まさに雲で出来た海を眺めているかの様です
(*´□`*)
(肉眼でこんなにちゃんとした雲海を見たのは生まれて初めてです)
その雲海を照らすように御来光が
(*´□`*)
こ…こんな絶景を拝めたとあっちゃ
また訪れたくなったじゃないッスか!
(*´□`*)
(ココは星空も綺麗に観られるらしいので絶対にまた来よう)
昨日登ったハ経も今だと視界が開けてそうなのでさぞ絶景が拝めるんでしょうね〜
(*´□`*)
(疲れるからもう行かんけどw)
画像は小屋の隣にある避難小屋。
若主人曰く今上天皇が皇太子だった時代に弥山へ登られる際に立派な弥山小屋が建てられたと誤解されてるが実は当時はまだコッチの避難小屋しか建っておらず皇太子殿下もこの避難小屋に泊まられたそうですよ〜
(・∀・)b
(期末テストに出るゾ)
下山に向けてエネルギーを蓄えるべく朝から山盛り3杯のご飯をかっ食らい
6時間近く下りっ放しになるので膝をブッ壊さないようCWXの上から更にサポーターでガチガチに固め
昨日ストックのストラップでマメが出来そうだったので手指にもテーピングを施し
若主人に感謝と別れの挨拶をした後
(チュウとかはしてません)
7:50
登って来た同じルートで下山開始
この絶景とも暫しのお別れですね
なんて
感傷に浸っていたのも束の間
狼平への階段地獄で2001年夏場所千秋楽で武蔵丸を転がした時の貴乃花みたいな鬼の形相に戻りました
ヾ(。`Д´。)ノ
ムキー!
狼平避難小屋到着
誰も居なかったのでザックを置いて
川を見ながら小休止
ここで嫁さんが持たしてくれた手作りのサーターアンダギーを頂きますた
ガレ道に足を取られクネクネしながら下り進み
高崎横手分岐通過
ロープ場
崩落箇所は下りのほうこそ慎重に
踏み跡が不明瞭なポイントはピンクテープをファインドしながら進みます
喰ったら即死しそうなキノコ
落ちたらちょっと血が出て痛そうな崖を通過
(大怪我するわ!)
栃尾辻通過
林道合流地点にやって参りまして
オーラスの金網階段地獄をクリアすると
出口が見えて来ました〜!
13:29
出発から5時33分所要して無事に下山完了
ヾ(*´∀`)ノ
ヤマレコのログはこんな感じでした
10kgという軽装備にも拘わらずコースタイムを上回る事が出来なかったので現状のスキルでは無謀な奥駆挑戦は諦めて正解だったと思います
(;^ω^)
ていうかたったの2日間で脚がバッキバキにヤラレちゃいましたワ
(;^ω^)
(コレ以上歩くのは無理!)
役場に停めさせて貰ってた車に乗り込み
帰り道にある黒滝茶屋に立ち寄り名物の柿の葉寿司と
串こんにゃく買いました〜♪
(・∀・)
チョーウメー!
…とまぁ
念願だった弥山小屋に宿泊しての近畿最高峰・ハ経ヶ岳登頂。
脚は限界まで使い切りましたが無事に帰って来られたという事で初めての大峰山系の山登りは大満足に終わりましたとさ〜
乙!
(*´∀`*)
(ホンマに疲れたワw)
PS.これからはひたすらカニ造り…
(・∀・)b
弥山小屋でチエックインを済ませ
疲労困憊につき夕食時間の午後5時まで寝っ転がっとこうかと思いましたが〜
( ³ з ³ )
重いザックを部屋にデポ出来るのであれば…明朝登る予定だったハ経ヶ岳山頂へスマホだけ持って夕食前にアタックして来れるジャン♪…という訳で予定を前倒しする事に
( ³ з ³ )
(全ては夕食時に美味いビールを呑まんが為にw)
目指せハ経ヶ岳…
(+3+)
ゼェハァ、ゼェハァ
そして
近畿最高峰
ハ経ヶ岳に登頂!
(案の定ガスってて景色は何も見えずw)
三角点にもタッチ!
転がってる石にスマホを立て掛けて地鶏も完了〜♪
(ง`▽´)ง
ココから先も大峯奥駆道が熊野まで延々と続くんですよね
matsunoridaさん(←click)もかつてこの道を進んで奥駆を達成されたんですね…その事の尊さが今の僕には十分理解できます
(*´□`*)
スゲェナァ…
所々崩落してますが来た道を弥山小屋へと戻ります
小屋に戻り寝床を整え横になってると思わず寝落ちしそうになりましたが
宿の主人に呼ばれたので食堂へ
どうせ追加するので最初からビールも2本購入w
因みに御櫃にはご飯が食べ切れないほど用意されております♥
ちゅう事で生姜焼きをオンザライスしてご飯をおかわりしまくり
(*´▽`*)
シアワセ♥
小屋の若主人と山の話や小屋に纏(まつ)わるオフレコな話で盛り上がりましたとさ♪
(≧∇≦)(≧∇≦)
スマホの電波も入らない(有料でWi-Fi使えますがこんな所に来てまでスマホに縛られたくない)ので満腹で布団の上で微睡(まどろ)んでいるうちに陽も落ちてないのにそのまま泥のように爆睡しちゃってました
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
明けて次の日の午前4時半
昨夜若主人に教えて貰った日の出スポット『国見八方覗』へ
…て思ったら茂みの向こうに鹿を発見
(判ります?)
逃げられないようソ〜っとスマホのカメラをズームさせ
パシャリ♪
(・∀・)b
グッ
誰も居らず貸し切りだった国見八方覗先端の崖に立ってみると〜
スゲェ…
( ゚Д゚)
雲海とは良く言ったもので…まさに雲で出来た海を眺めているかの様です
(*´□`*)
(肉眼でこんなにちゃんとした雲海を見たのは生まれて初めてです)
その雲海を照らすように御来光が
(*´□`*)
こ…こんな絶景を拝めたとあっちゃ
また訪れたくなったじゃないッスか!
(*´□`*)
(ココは星空も綺麗に観られるらしいので絶対にまた来よう)
昨日登ったハ経も今だと視界が開けてそうなのでさぞ絶景が拝めるんでしょうね〜
(*´□`*)
(疲れるからもう行かんけどw)
画像は小屋の隣にある避難小屋。
若主人曰く今上天皇が皇太子だった時代に弥山へ登られる際に立派な弥山小屋が建てられたと誤解されてるが実は当時はまだコッチの避難小屋しか建っておらず皇太子殿下もこの避難小屋に泊まられたそうですよ〜
(・∀・)b
(期末テストに出るゾ)
下山に向けてエネルギーを蓄えるべく朝から山盛り3杯のご飯をかっ食らい
6時間近く下りっ放しになるので膝をブッ壊さないようCWXの上から更にサポーターでガチガチに固め
昨日ストックのストラップでマメが出来そうだったので手指にもテーピングを施し
若主人に感謝と別れの挨拶をした後
(チュウとかはしてません)
7:50
登って来た同じルートで下山開始
この絶景とも暫しのお別れですね
なんて
感傷に浸っていたのも束の間
狼平への階段地獄で2001年夏場所千秋楽で武蔵丸を転がした時の貴乃花みたいな鬼の形相に戻りました
ヾ(。`Д´。)ノ
ムキー!
狼平避難小屋到着
誰も居なかったのでザックを置いて
川を見ながら小休止
ここで嫁さんが持たしてくれた手作りのサーターアンダギーを頂きますた
ガレ道に足を取られクネクネしながら下り進み
高崎横手分岐通過
ロープ場
崩落箇所は下りのほうこそ慎重に
踏み跡が不明瞭なポイントはピンクテープをファインドしながら進みます
喰ったら即死しそうなキノコ
落ちたらちょっと血が出て痛そうな崖を通過
(大怪我するわ!)
栃尾辻通過
林道合流地点にやって参りまして
オーラスの金網階段地獄をクリアすると
出口が見えて来ました〜!
13:29
出発から5時33分所要して無事に下山完了
ヾ(*´∀`)ノ
ヤマレコのログはこんな感じでした
10kgという軽装備にも拘わらずコースタイムを上回る事が出来なかったので現状のスキルでは無謀な奥駆挑戦は諦めて正解だったと思います
(;^ω^)
ていうかたったの2日間で脚がバッキバキにヤラレちゃいましたワ
(;^ω^)
(コレ以上歩くのは無理!)
役場に停めさせて貰ってた車に乗り込み
帰り道にある黒滝茶屋に立ち寄り名物の柿の葉寿司と
串こんにゃく買いました〜♪
(・∀・)
チョーウメー!
…とまぁ
念願だった弥山小屋に宿泊しての近畿最高峰・ハ経ヶ岳登頂。
脚は限界まで使い切りましたが無事に帰って来られたという事で初めての大峰山系の山登りは大満足に終わりましたとさ〜
乙!
(*´∀`*)
(ホンマに疲れたワw)
PS.これからはひたすらカニ造り…
役場から日帰りで八経ヶ岳に登る人もいますが自分には考えられません
楽し苦しい二日間、お疲れ様でした
弥山小屋の若主人のお話でもこの世には考えられない程のバケモンみたいな体力をお持ちのハイカーさんがいらっしゃるそうで…
実際初日僕が死にものぐるいで登ってる時にもトレランの健脚そうな方がとんでもないスピードで下りて来られました
(;^ω^)
当の僕に至ってはコースタイムに囚われ過ぎて休憩時間も削ったり…と、せっかくの山登りが常に時間に追われてるような感じで楽しめて無かった反省から、下りではあまりコースタイムを見ないように致しました
(;^ω^)
『もし奥駆をするなら』…という仮定で自分の体力度を計るのに時間ばかり気にし過ぎるような山登りは今回迄にしておきます。
日が暮れるまでに安全に目的地に到着できるのであれば、これからはもう少し道中の景色を愛でられるくらいの余裕を持ちながら山登りを楽しんで行きたいなと思います
(;^ω^)
コメント有難うございました♪
今度は是非分岐から林道を歩いてみたいです〜!
(*´∀`*)
こんばんは!
ワンツー一気読みさせていただきました^^色々あったことと思いマスが、まずは大峰筆下ろし御目出度う御座いマス!
そしてボクの愚ゥブログまでアタッチしてくださって恥ずかしい限りです^^; 謝謝!
弥山の小屋は前を通っただけで中は知りませんでしたので、じっくり拝見させていただきました。ウィッフィーまであるんですね(笑)
狼平も行ったこと無いんですが、水場があってステキングと聞き及んでいます、泊まってみたい場所です!
始めての試みで心身ともに出し切られたことと思います、本当につかれさまでした
味仙発狂エリアで出し切ってしまうとスルー俳句できませんので、本番はもっとノンビリでもいいのかもしれませんね!
時間がかかると装備も重くなりますがそれをどうするのか考えるのもハイキングの楽しみの一つ、自分のギアを軽量化に改造するのも
いいですね^^
そのあたりの塩梅もみなさん様々でしょうからまたブログでご紹介してください、これからも楽しみにしています〜!!!\(^o^)/
狼平の避難小屋も2階建てで素敵でしたよ〜!
綺麗な川から水もゲトれるのでココに泊まるのも全然アリだと思いました
(*´∀`*)
弥山小屋のWi-Fiは確か2時間300円、24時間600円くらいだったと思います
その先の天気予報や情報を調べたりできるのは大変心強いですね〜
(*´∀`*)
(今回僕はピストンで翌朝下山だったので不要でしたが)
小屋の若主人も仰っしゃってましたが奥駆の歩き方も人によって様々で、お仕事が許される方は10日間くらい余裕を持ってノンビリ歩かれたり、大概の人は分割で歩かれたり、はたまた33時間で吉野から熊野まで一気に走りきった強者までいらっしゃったとかw
…なので装備類の重量や自分の力量から綿密に作戦を練り、攻略していくプロセスをもっともっと経験していきたいなと思いました
(*´∀`*)
コメント有難う御座いました♪
大峰山系初体験につき、ぎこち無い部分もございましたが無事に筆下ろしを済ませられたので次回からはもう少しスマートにインサート出来ればなと思っておりま〜す♥
(〃∇〃)
海に山にと満喫されまくってますね~
ホント、良いご趣味をお持ちで羨ましい限りです
釣行時もそうですが、大自然の中で食べる食事は何でこんなに美味しいのでしょうか
やや、黒滝茶屋行かれたのですね
柿の葉寿司巡りをしてましたが、個人的には上位に位置するお店ですが
接客姿勢が「?」なのが唯一の欠点ではありますが
味は本当に大好きです
登山もそうですが、壮大な三部作のブログ創作も
本当にお疲れ様でした
どうぞ、お疲れ出ませんように···ペコリ
※因みに某氏の影響で僕もブログを始めましたが
写真(ブログに使用したのも含めて)って、保存したままですか?
それとも定期的に消去されてますか?
最近、画像が増えすぎてスマホが重くなってきており
ブロガーさんは、どうなされているのか
伺ってみたくなりましたので
近年は酷暑につき夏場は専ら自宅に篭って模型造りに没頭するのでイケるうちにと海なり山なり出掛けておりましたが…いよいよ近畿地方も梅雨入りみたいなので秋までは当分インドア生活となるでしょう。あまりにインドアし過ぎてインドネシア人になってたらナシゴレン御馳走しますネ♥
ヾ(*´∀`)ノ
え!?
黒滝茶屋さん…接客は至ってフツーでしたよ!?
(;゚д゚)
接客が『?』だったのは多分ごんさんがモヒカンなうえに短パンの隙間からオイナリサン露出させながらお店に入ってイカレたからなのでは…
(;゚д゚)
(↑コラコラ)
ところで
重いのはスマホの動きの事でしょうか?
それともごんさんのブログサイト閲覧自体が重たくなってるのでしょうか?
文脈から察するに前者かと思われますが、僕の場合アンドロイドにつきmicroSDが挿せるので本体のメモリーを食わないよう画像の保存先をスマホ本体では無くmicroSDに設定し、尚且つ不要な画像はなるべく削除していってます
iPhoneだと本体もしくはクラウドに保存する形になると思いますが…僕はiPhone使った事が無いので詳しくは判りません(汗)
(;^ω^)
コメント有難うございました♪
某氏の影響でブログを…
は!
( ゚Д゚)
ソレは…すなおQさんのブログですよネ!
( ゚Д゚)
(↑Yahooブログ終了してるがなw)
懐かしい山の写真ありがとうございます。
もうそこには何年も行っていません。
ホント死ぬ前にもう一度行ってみたい。
ソロキャンプで星を眺めてみたい。
いつも思うだけで、なかなかカラダは動いてくれませんが・・・
山や海は財産すよね。
主将
朝焼けに照らされた雲海の絶景は紛うことなき山で観る『大海原』で…
そしてまた本物の海の中、例えば日本海溝には水深8000mという谷や山が存在する事を考えるとたまたま我々人類の生活圏は陸なだけで地球には大空を飛ぶ鳥達が生きる山の上や、深海に生きる生物達の世界など様々な層が存在してるんだなぁ…と、夜明けの弥山の崖で昇る太陽を見ながら天体レベルな感慨にふけっておりました
(*´□`*)
弥山での小屋泊は美味しい食事も戴けフラットな寝床でフカフカの布団で眠れたりと至れり尽くせりでしたが、あの国見八方覗の丘にテント張って星を眺めながら鍋つついて酒を呑む…ってのもサイコーに贅沢な過ごし方ですよね
ん〜!書いてるうちにまた行きたくなって来ましたヨ!
(*´□`*)
コメント有難うございました♪
死ぬ前にだなんて仰らずあの手この手を駆使しながらまた主将さんも懐かしい山へ是非とも再訪なさってくださいま〜し〜♥
(*´□`*)