10月30日になりますが、東京芸術センター2Fブルースタジオにおいて行われた、第15回日本映像グランプリ2023において、一次審査が通り、自主制作映画「プレゼント」を上映していただく事となりました。
上映する時は大きなホールで大画面と大音量で鑑賞をするのですが、応募条件として、応募したDVDをそのまま上映に使用するとの事だったため、苦労された方が多いのではないでしょうか?
そんな私も今回のDVDの応募は大変苦労しました。パソコンがDVDを焼く作業をスムーズにできなかったのもそうですが、何より家庭用のTVで大音量で再生したら、パソコンでは聞かれなかった音のノイズや異音が発見され、修正にかなり時間がかかりました。
締切りもかなり近くなった時点で自分的にここまでと区切りをつけ提出しました。
結局はこの映像グランプリへの応募のおかけでようやく納得いく音を整える事ができました。
作品「プレゼント」は今年の春頃から応募を始めましたが、音も映像もまだまだ未完成なのも気づかないまま応募を繰り返してました。
結果、落選続きでした。
現在は、作品はエンドロールを1分ほど縮め、音も2ヵ所ほど直し、終了してます。
今回、映像グランプリで上映したのは最終版の一つ前のバージョンです。
上映を体験して、自分の作品で思ったことはボリュームが気持ち小さく感じたこと、画質はしょうがないとして、エンドロールが長く感じたところ。
悔やまれますが、それも今、最終版ができあがってるからそう思うのでしょう。
また、どこかでこの作品「プレゼント」を見かけたらよろしくお願いします!
上の写真は映像グランプリで提出した宣伝用の画像です。見た方はホラーやサスペンスに思われがちですが、ミステリー・コメディ・ドラマです。
大会場で上映していただきました。日本芸術センターに感謝します。
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