さくらの花の日本人よ誇りを持て さんより転載です。
「名目2~3%を目指す。私は3%が良いと思うが、そこは専門家に任せる」
「建設国債の日銀の買い切りオペによる日銀の買い取りを行うことも検討」と述べている。国債は赤字国債であろうが建設国債であろうが同じ公債であるが、建設国債の範囲内で、基本的には買いオペで(今も市場から日銀の買いオペは行っているが)と述べている 。直接買い取りとは言っていない。言っていない事を言っているとした議論は、本来論評に値しない。
さくらの花の日本人よ誇りを持て さんより転載です。
幸福実現党観察日記 さんより転載です。
11月16日行われた、幸福実現党による中国大使館・領事館への全国一斉抗議行動
……詳細はブログの後半で。
さて。
この十一月十六日、ネットの巨大掲示板とまとめサイトには、
【 あ り が と う 民 主 党 】
の文字が躍った。
続きはこうである。
【 解散宣言だけで日本経済復活 】
……まったく凄い経済効果だ。こちらを見れば一目瞭然である。
【 〔株式マーケットアイ〕日経平均・終値は一目均衡表の「雲」を上抜け、200日線に迫る 4:18pm】http://jp.reuters.com/article/kabuMarketeye/idJPTK055530520121116
……見たってさっぱりようわからん、と言う人も居るかも知れないが、要するに、「東京株式市場では、日経平均が9000円回復」となったのである。
しかも、もう一つおまけがついてきた。
【首相解散表明、円売り加速…82円台の可能性も】
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20121114-OYT1T01028.htm
……なんだ。円高対策に為替介入して何十兆円も溶かす必要はなかったではないか。あんたたちが全員辞職すればよかっただけのことだったのだ。
かくして、民主党の解散宣言だけで、急激な円高がとまり、さらに景気が浮揚した。
皮肉にも、「政権交代が最大の景気対策」と言っていた民主党の言い分は、三年二ヶ月後に的中してしまった。
まさか、自分たちが交代することが、最大の景気浮揚につながることが、こんなにはっきり出るとは三年前の民主党員たちは想像すらできなかったに違いあるまい。
それにしても、あらためて、書籍「公開霊言 天才軍略家・源義経なら現代日本の政治をどう見るか」で言われたとおり、野田首相はしたたかだ。
思えば、尖閣の国有化は恰好の「石原つぶし」だったし、12月まで解散をひきのばしたために、橋下維新の支持率はぐんぐんと墜落した。
そこへ来て、維新の会に態勢を整えるスキを与えずに、すばやく選挙に持ち込んだ。
橋下市長、石原閣下、両者の力は夏よりもかなり落ちたはずだ。
しかも、今や民主党の主張は、自民党とかなり似通っている。論点がみなつぶされている。これで民主から剝がれる票を少しではあるが減らせる、と思われる。
これで、そこそこの票をとって、あわよくば自民との連立をも狙っているのではないだろうか。そうなれば、野田「元」首相の権力は安泰だろう。
いっぽうで、大川総裁は、「維新もほかの小さな政党も、この一回の選挙だけで終わるだろう、その理由は資金面だろう」という予測を語ったことがあった。
ここに来て、いきなり維新が、その予見を裏打ちするようなことを言い出した。
【100万円納めて」維新、衆院選公認予定者に異例指示 2012.11.16 15:13】
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121116/stt12111615140020-n1.htm
なんとまあ、候補者に軍資金を渡すどころか、候補者が維新の会から出るなら上納金を出せと言いだした。どこのヤクザ、いやいや、どこのフランチャイズだ。
テレビでも、再三、「候補者個人が借金してやればいい」と放言した橋下市長だが、「看板代」まで請求するこんな状態では、中身がないことがはっきりするにつれ、「第二民主党」として、もう一、二年後に大量の離脱者が出そうな案配である。
しかし。
これを見ても、まだまだメディアの洗脳を受けた日本人は、何割かが橋下維新を「信じる」という。
三年前と同じ、ただし、「民主」が「維新」に、「マニフェスト」が「維新八策」に変わっただけ、しかも策の内容は誰もよくわからない、という状態にも関わらず、恐ろしいことに、日本は、同じあやまちを繰り返そうとしているようにも思える。
こんな世情に対して、識者の中からは批判論や絶望感、落胆感があるが、実現党と幸福の科学をウォッチしている立場から見ると、少しずつ少しずつ、目が覚めてきた人の数が増え、明らかにこの国には希望が育っているように見える。
先日の、鹿児島3区補選で、幸福実現党の候補は2%票を獲得した。
たいしたものだ。おそらく、実現党に投票した人は、死票になると分かっていたはずだ。にもかかわらず、今回は、三年前の衆院選鹿児島3区での1.9%を 上回る得票ができた。驚愕以外のなにものでもない。まちがいない。実現党は伸びている。ここのシンパはゆるがない。
他の政党が華やかにマスコミに出ては、流れ星のように消えていく中で、時間は、実現党に味方する。
そしてまた、この選挙が、大勢の人々の目を覚ますきっかけになるだろう。
その活動の一環として、 11月16日、幸福実現党による、中国大使館・領事館への全国一斉抗議行動が行われた。
いや、この団体の運の良さよ。
まさか、解散の日取りまで予知していたわけではなかろう。
だが、結果的に、前々から大規模な全国でのデモの準備をしていたその日に合わせて、解散・総選挙となった。
党にとっては、非常にタイムリーで、よい討ち入りとなったのではないだろうか。
全国の主要都市でのデモだったが、一部画像が入手できたので、当日の様子を知る限りで書いてみる。
では、中国領事館の建設問題で揺れている新潟市のデモの様子をどうぞ。
青空が見えている。
天気予報は曇りから雨だったはずで、昨夜もひどい降りに雷まで閃いていたが、じつによいお天気となった。
堀のような水に柳、と昔風のたたずまいが見えるが、これは昭和のこの界隈を再現したもの。
集合地点は、美術館と法務局が道を挟んだ向かいにある公園である。
手作りの立て看。デモの看板なんて、講談社フライデー事件のデモ、それから、オウム教を取り締まれと検察に訴えた地下鉄サリン事件以前のデモ以来、久しぶりに見た気がする。
集会の後、デモがスタート。
街頭には、やたらに交通案内の警官が立っている。しかも、数が多い。みなあわただしくばたばたと走り回っている。
市内の中心部を通る動脈のような幹線で、突然、車線規制が行われているので、「マラソンでもあったか?」といぶかしい顔がちらほら。
そこへ、
『しゅうきんぺいの、★★★★を許すなーっ!』『許すなーっ!』(★★★にはお好きな言葉をご自由にお入れください)
思わず道行くビジネスマンたちが足を止めてふりかえる。
まったく、中国の国家主席を、もろに呼び捨てとは、すごい命知らずの集団である。
そこへ、堂々、パトカーの先導で、お祭り行列みたいな集団が通り過ぎる。
主張の内容がまたすごい。
先頭の大弾幕からしてこれ。
……いきなり中国領事館の建設反対。火中の栗を拾うのを通り越して、いきなり火の中へ飛び込むような内容なのである。
おまわりさんも忙しい。
けっこうな大集団。
……もともと人々が物言わぬ、穏やかな土地だ。
激しいのは左翼ぐらいであるというのに、そこへ真っ正面から中国様に逆らうような、こんなデモ、滅多にない。市内の人々はあっけにとられたに違いない。
みなさん、ごくろうさまでしたと申し上げたい。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
トクマについての投稿が、沖縄の地方紙・八重山日報に掲載されました。
八重山日報記事 尖閣諸島の寄付金を生かせ
http://tokma.jp/media/379/
転載
尖閣諸島の寄付金を生かせ 堤 静江
投稿 · 2012年11月
尖閣諸島が国有化されてから、初めて日本人2人が
尖閣諸島へ上陸したのは9月のこと。上陸した2人が
立件されたので事件の動向に注目していたら、上陸した
一人がミュージシャンのトクマ氏でありその後、
東京都知事選に立候補していることを知った。
東京都に寄せられた尖閣諸島購入寄付金は15億円にも
のぼるが、善意が生かされない内に石原都知事が辞職している。
国有化には中国との密約があったとされている。
「国が買い取ることで上陸もしなければ、建物も建てない。
一切、現状維持で何もしない」と。
トクマ氏たちはこの中国との密約を破ったことになり、
中国を怒らせた勇敢な日本の侍といえるだろう。
購入資金を支援した多くの国民は、国有化で善意が
生かされないもどかしさを感じていると思う。
トクマ氏の東京都知事選挙の主要政策のパンフレットに
「尖閣諸島寄付金を有効活用し、尖閣諸島の久場島を
東京都で購入する。魚釣島に建築物を建造する」とあった。
これが実現すれば、寄付をした人たちも喜ぶのではないだろうか。
魚釣島にはもともと、船を接岸させる設備があってほしいと
言われていたと聞く。尖閣諸島は日本の領土だが、建築物を建てる
などして目に見える形で守らなければいけないと思う。
中国は国内法を勝手に国際法にするような国だ。
いつ尖閣諸島を奪われるかわからない。
竹島は韓国によって実効支配され続けているが、尖閣諸島が中国に
侵略されないように建築物を作った方がいいと思う。
日本の領土を守るために寄付をしてくれた多くの人の善意を
生かすことにもなるし、石原前都知事の意思にもつながると思う。
(神奈川県横浜市
石原と橋本が合わないのは始めから分かっているのに、
当選するための政党合体(方便)は国民がいやがりますよ。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
石原氏、「日本は核は持つべきだし、
持つための努力をしたらいいし・・・」
石原氏、尖閣問題で新主張
「フィリピン・ベトナムと同盟すべき
http://topics.jp.msn.com/wadai/j-cast/article.aspx?articleid=1526009
2012年11月20日 15:26 (J-CASTニュース)
石原氏、尖閣問題で新主張 「フィリピン・ベトナムと同盟すべき」
一部抜粋
日本維新の会の石原慎太郎代表は2012年11月20日、
東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見し、「日本を沈ませずに、
強くてしたたかな日本につくりなおす」などと、新党の結成目的を
述べた。内政については、自治体では東京都など一部しか取り入れ
られていない複式簿記の重要性や、零細企業が持っている技術の
保護を訴えたものの、質疑応答の多くが尖閣諸島問題に費やされた。
石原氏は、「シナ」という単語を繰り返しながら、シナの覇権主義
に侵された日本が『第2のチベット』になることを絶対に好みませんな」
と、強硬姿勢を貫いた。また、中国とスプラトリー諸島(南沙諸島)
をめぐる領土問題を抱えるフィリピンやベトナムと同盟を組む
べきだとの主張を展開した。
中略
また、「大局から冷静に対応する」とする野田政権の
方針との整合性については、
「尖閣問題に端を発した日本と中国、シナとのフリクション、摩擦に
ついて、国民の圧倒的な総意は『冷静に、毅然として向かえ』というもの」
と述べ、8月19日に野田首相と会談した際に、「(中国と)戦争も辞さず」
と発言したと報じられていることについては、 「『戦争も辞さない』
なんて一言も言っていない」と完全否定した。
■「核兵器に関するシミュレーションは、日本もやったらいいと思う」
発言は、核兵器のあり方にも及んだ。核兵器を持つことの意義を
「今の世界の中でね、核を保有していない国は、外交的に圧倒的に
弱いじゃないですか。皆さん、マージャンというゲームを知っているか
知らんが、1翻(イーハン)という役を持っていないと上がれない。
核を持っていない国は発言力が圧倒的にない。北朝鮮は核を保管して
いるから存在感がある。米国もハラハラしている。
ミャンマーなんて国は、核を持っていないから、同じ軍事政権でも、
ずいぶんいじめられて非難されている」と強調した上で、
「核兵器に関するシミュレーションは、日本もやったらいいと思う。
これはひとつの抑止力になるでしょう。持つ、持たないは先の話
だけれどね。米国が今、開発しつつある
コンベンショナル・ストライク・ミサイル、核弾頭を付けずに強力な
致命的な役割を果たす兵器だが、これはノウハウを交換して日本は
持つべきだし、持つための努力をしたらいいし、米国はそれに協力すべき」
と述べ、防衛費の引き上げを求めた。
ついき党首の講演に刺激され?
幸福実現党の立木党首が核武装に言及
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5152
党の吸収後、いきなり石原さんも核武装・・・影響されたのでしょうか?
でも、大丈夫?たぶん、橋下さん冷や冷や( ̄◇ ̄;)に。
あんまり言うと、今から党が、分裂さわぎに・・・・
ヽ(。´Д`)ノだから~~~・・・モット言ってーーーー
ほら・・・ここで記事を終えようとしてたら・・・
キタ━━━ヽ(゜∀゜)ノ━ヽ(゜∀゜)ノ━━━!!!!
橋下氏、石原氏の核武装論に「あってはならぬ」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121109-OYT1T01001.htm
新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は8日、次期衆院選での
連携協議を進める石原慎太郎・前東京都知事が月刊「文芸春秋」
11月号で、尖閣諸島を巡り緊張が高まる中国に対抗するために、
「最低限核兵器のシミュレーションが必要だと考える。
強い抑止力としてはたらくはずだ」などと言及した点に、
「考えることは大いに結構だ。核を日本が持つかどうかを
前提とするのではなく、安全保障で核の役割を考えるのは
政治家としてやらなければいけない」と理解を示した。
市役所で記者団の質問に答えた。ただ、石原氏の持論の核武装論
には、「日本が置かれた状況下で、核保有を目指すと公言することは
日本維新の会では、あってはならない」と述べ、否定的な見解を示した。
(2012年11月21日07時40分 読売新聞)
幸福実現党の立木党首が核武装に言及
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/f3841abadc96a578e9768f39d34ef474
も、(;゜Д゜); もしかして、ついき党首の講演で、核武装まで論じた理由は、
それが 狙い???
なん~てね。思っちゃったです。
ザ・リバティーweb より
民主党の鳩山由紀夫元首相が総選挙への立候補を断念した。鳩山氏は民主党の方針である「消費税増税」や「TPP推進」に反対しており、自らの理念と反するがために引退を表明したという。
鳩山氏は2009年9月に政権交代を成し遂げ、「本当の国民主権の実現」「内容の伴った地域主権」を内閣の二本柱として方針を固め、キャッチフレーズは 「脱官僚依存」だった。一時期、国民とマスコミの脚光を集めたが、発言は一国の首相とは思えないものばかりが続き、化けの皮はすぐに剥がれた。
鳩山氏の首相失格の無節操さを象徴したのが、米軍普天間基地移設問題だ。
初めは「最低でも県外、できれば国外の移動を目指す」と沖縄での期待を盛り上げたものの、鳩山氏はオバマ大統領に「Trust me」(私を信じてほしい)と発言。日米合意の辺野古移設に期待する米国側は不信を抱き、結局何も解決せず、県外は頓挫。あげくの果てに「沖縄に存在する 米軍によって抑止力が維持できると学んだ」と発言した後に辞任。その後も矛盾した発言や無責任な発言を繰り返している。
なぜここまで無責任の首相が出てきてしまったのだろうか。自民党に圧勝し、あそこまで民主党が脚光を浴びたのは、朝日新聞を中心とするマスコミの「政権交代」の大合唱があったからだ。
2009年の朝日社説の中には明らかに政権交代を後押しする言葉があふれていた。例えば、「いまの政治の閉塞状態を打破するために、自らの一票で意思表示したい」(7月7日付社説)「自らの一票で政治の閉塞状況を変えたい。そんな有権者の思いが広がっているのは間違いない」(7月13日付社説)などである (詳しくは下記関連記事)。
また、NHKは「有権者がどう判断し一票を行使するのか。歴史的な政権選択選挙になるかどうかは、そこにかかっています」(8月18日放送のニュース解説 「時論公論」)と放送している。マスコミに煽られて首相候補になり、はたまた政権交代まで実現してしまう。マスコミ権力が国民を振り回し続けたというの が、この3年の結末である。
3年にも及んだ民主党は国益を無視した売国政府であり、国難を招いた罪は重い。東京都知事選や衆院選が近づいているが、石原慎太郎氏や橋下徹氏が率いる日本維新の会などポピュリズム政党にマスコミがスポットを当て、またしても民主党的な政治が再来することのないよう、有権者の良識が問われるところ だ。(徳)
【関連記事】
2009年8月号記事 鳩山由紀夫「亡国のプリンス」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=650
2011年8月号記事 民主党政権をつくったマスコミの責任を問う「国難」は09年衆院選の報道から始まった
堕ちた天使 さんより転載です。
アニメや漫画は日本が世界に誇るキラーコンテンツであり、中国でも日本アニメの人気は高い。スレ主によれば、中国の国家広播電影電視総局の高官が、「多くの若者が日本アニメにのめり込み、中華文化の発揚をないがしろにしているため、中国中央電視台(CCTV)では 日本アニメの放送を制限することにした」と述べたという。実際、中国のテレビでは現在、日本アニメをほとんど見かけなくなったらしい。
日本アニメを制限する理由については、「主な理由は国内のアニメ産業を保護するためだろう」という意見があった。また中華文明の発揚という点については、「文化の衝突だからな。国内文化は確かに発揚すべきだ」と国家広播電影電視総局を支持するコメントがある一方 で、「こういう方法での文化発揚は間違っている!まったく不愉快だ」というユーザーもいた。
保守への覚醒 さんより
日本維新の会の石原慎太郎代表は20日、都内の日本外国特派員協会で講演し、尖閣諸島をめぐり 対立する中国への対応に関し「日本は核兵器(保有)に関するシミュレーションぐらいやったらよい。これが一つの抑止力になる」と表明した。外国人記者との 質疑応答の中で発言した。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121120-00000094-jij-pol
核保有の検討は石原氏の持論だが、先に非核三原則見直しの必要性に言及した維新の橋下徹代表代行(大阪市長)の発言と併せ、事実上の選挙戦が始まった衆院選で論議を呼びそうだ。中国などは「日本右傾化」の主張を強めるとみられる。
石原氏は「軍事的な抑止力を強く持たない限り外交の発言力はない。今の世界で核を保有しない国の発言力、外交力は圧倒的に弱い。北朝鮮は核を開発しているから存在感がある」と指摘。ただ「個人の考えだ」とも語り、維新の安全保障政策とは無関係であることを強調した。
また、石原氏は「シナ(中国)の覇権主義に侵されて日本が第二のチベットになることは絶対に好まない。ノーと言うときはノーと言う」と、日本政府の抗議を無視して尖閣周辺の日本領海侵犯を繰り返す中国を強くけん制した。
時事通信 11月20日
(抜粋)
ひとつ確実にいえることは、もし日本が核兵器を保有していたら、今回の事態は絶対に起こり得なかった、ということです。
北方四島を奪ったロシア、多くの日本人を拉致した北朝鮮、そして水爆も持つ中国、衰退するアメリカの狭間で、日本はどう身を処していくべきかを考えた時、高い科学技術を駆使した軍事的な備えが不可欠なのは明白です。
少なくとも、高度な科学技術国である日本が核武装に関する論議を本格的に行なうこと自体が、中国に対する強力な外交カードになり得るのです。