あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

『立正安国論』を学ぶ者たちよ、中国の暴挙に反論せよ!!

2012-11-25 07:58:35 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

11/22 『立正安国論』を学ぶ者たちよ、

中国の暴挙に反論せよ!!

                   

佐藤なおふみ氏 ブログ転載


鎌倉時代、日蓮聖人が幕府の得宗(元執権)北条時頼に対して、
『立正安国論』を提出した話は有名です。

「飢饉や疫病が流行ったり、国内の戦乱が絶えないなどの国難が
起きているのは、国の中心の為政者が、正しい信仰を持って
いないからだ。
正法に帰依しなければ、国難も収まらず、内憂外患が起きるだろう」。

この『立正安国論』の中で言われている内容は、それから14年後、
現実のものとなりました。それが、文永の役(1274年)と弘安の役
(1281年)という二度にわたる蒙古襲来でした。

ところで、当時の内憂外患が、現代の日本の状況と二重写しに
見えるのは、私だけではないと思います。

みなさん、もうお忘れでしょうか。
2010年の9月でした。沖縄県の尖閣諸島沖で、日本の海上保安庁の
巡視船に中国漁船が故意に体当たりするという事件がありました。

流出したビデオ映像を見て、「こんなことが、本当にあって
いいものか」と、目を疑ったのを今でも覚えています。

結局、この事件で、政府は、逮捕した中国人船長を不問に付す
という大失態を演じました。

また、今年に入ってからは、中国は尖閣諸島を実効支配せんと
領海侵犯を重ね、これに呼応する形で、中国各地で反日デモが
起こり、暴徒によって多くの日系企業の施設が破壊されました。

中国という国は、もう20年以上、軍備を拡張し続けています。
一体何のためなのでしょうか?

彼らを脅かす脅威など、このアジアにはどこにも存在しないのに、
何故なのでしょうか?
それは、軍事力を背景に太平洋の制海権を手中に治め、中華大帝国を
築かんとしているからにほかなりません。

このままいけば、尖閣諸島のみならず、日本は丸ごと中国の植民地
になるのも時間の問題でしょう。

“日本、危うし!”

このような状況を、日蓮聖人が見たら、なんと思うでしょうか。
恐らくは、外国からの侵略に対して、徹底抗戦、防戦の必要性を、
辻々で訴えるはずです。

日蓮聖人の教えを学んでいるはずの公明党は、中国の暴挙に対して、
何の反論も致しませんし、国防についてもほとんど発信いたしません。

それどころか、日中友好の架け橋となり、歴史的な成果をあげた
ことを自慢しています。

しかし、彼らがやってきたことは、弱っていた中国を復活させ、
密偵役として、日本を占領するための手引きをして、日本侵略の
橋頭堡になったということではないでしょうか?

日蓮聖人は今の公明党を見て、自らの教えを体現しているとは言えない
と、嘆いていることでしょう。

立正安国論を読み、その講義を受けているのなら、今のKM党のあり方
が正しいかどうか、自問自答して頂きたいものです。

幸福実現党は、三年前の立党以来、一貫して、中国の軍拡と北朝鮮の
ミサイルの脅威を訴え続けてまいりました。

例え選挙であろうとも、耳障りの良し悪しに関わらず、
「正しいことは正しい」と、勇気を持って訴えてまいりました。

そして、これからも、立正安国論に込められた日蓮聖人の精神を
受け継ぎ、“自分の国は自分たちで守る”ために、誠実に、愚直に、
真剣に政策を訴え続けてまいります。

みなさま、幸福実現党へのご支援、なにとぞ宜しくお願いします。

   日本、危うし! だから 幸福実現党!!

佐藤なおふみ

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尖閣周辺「安心操業」もはや不可能

2012-11-25 00:19:30 | 日記

堕ちた天使 さんより転載です。

中国船の出没常態化 尖閣           八重山日報

尖閣諸島(石垣市登野城)周辺で中国政府の船が領海侵入を繰り返す状況が常態化したことで、地元の漁業者にも不安が広がっている。中国船には、尖閣周辺の日本漁船を拿捕することで日本の実効支配打破をアピールしたい思惑もあるとされる。尖閣周辺で安心して操業できる環境は失 われつつあり、漁業者の男性(54)は「これからは中国国旗を掲げて行かないと、尖閣周辺では地元漁船の安全は保障されないかも」と嘆く。

 

 ▽領海から避難
この男性によると、先月、魚釣島周辺で操業中に、海上保安庁の巡視船から「中国船が8マイル(12・8㌔)まで接近しているので、急いで領海外に出てほしい」と無線連絡があり、現場の領海から「避難」したという。


8マイルは日本の領海内。中国漁船の接続水域での航行や領海侵入が日常化し、周辺で安心して操業できない状況になっていることをうかがわせている。
ある報道関係者は「海保の人員や船舶機材が不足し、中国船の侵入阻止を図りながら漁船を守ることが難しくなっているということだろう」と推測。


男性は、尖閣問題に対する危機感が薄い地元の現状に「領海を守ってくれる海保に感謝の気持ちはあるが、海保だけでは守り切れない。なのに、地元は平和ボケもいいところだ」と憤りを隠さない。


中国船が日本漁船を積極的に拿捕する方針であることも「関係機関からの情報で聞いて知っている」と話した。


▽尖閣で花火
中国では習近平新指導部が発足し、尖閣をめぐる対日政策の行方に関心が集まっているが、安全保障に詳しい拓殖大客員教授の惠隆之介さんは、対日強硬姿勢はむしろエスカレートすると見る。


「中国の二桁成長が止まり、共産党幹部の腐敗に対する国民の不満が党中央に向かおうとしている。尖閣でひと騒ぎすることで、国民のフラストレーションをそらそうとするだろう」。


今後は日本の総選挙の行方を見定め、腰が定まらない政権が誕生すれば

①海保の疲労を待って民兵が尖閣上陸

②民兵の保護を名目に軍艦や武装公船を派遣

③海保を一掃し、尖閣を実効支配

というシナリオを描いていると見る。


習氏は沖縄と交流が深い福建省のトップも務め、沖縄訪問の経験もある。沖縄の現状に詳しく「反米、反日感情が強いため、反中運動は起きない」と踏んでいるという。


惠さんは「反日暴動を指示したのも習近平氏だが、デモの写真を分析すると『琉球を奪還せよ』というプラカードもあった。中国が沖縄を抱き込めば尖閣もついてくる、というしたたかな読みがある」と指摘する。


「習氏は軍部の支持を強固にするため、尖閣で花火を打ち上げる。海外の記者も同じ見方だ」と警鐘を鳴らす。


コメント

中国船に出て行けと云っても居座る。

日本漁船にも出て行けと云う。
国土を守り切れない、ましてや日本漁船まで手が回らない、悲しい国防です。

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メディア・テレビ

2012-11-25 00:15:27 | 日記

NHKの汚い反日行動ですね。

分からないと思ってやっているのでしょうが、

見抜く人もいるという事は分からずにする、、、

 

堕ちた天使 さんより転載です。

イメージ 1
429名前:Trader@Live![sage]投稿日:2012/11/18(日)20:40:25.06ID:OFibaxCh [2/3]


すぎやまこういち さん
「日本が嫌いな、日本を壊したいというメディア、いわゆる反日メディアというものがあると感じています」


水島さん
「以前、参議院選挙でNHKが選挙前日に放送する『党首走る』という番組で、
小泉さんは全て見下ろす形で撮り、岡田さんは見上げる形で撮った。
そして小泉さんの顔はワイドレンズで撮った、微妙に魚眼レンズみたいにゆがむんです。
岡田さんの方は50ミリの標準レンズできちっと撮る。こういうことをやっていたんです」


すぎやまこういち さん

安倍晋三さんのスピーチの時だけ、僕が聞いて感じたのは、
中音部以下のやや低音域にちょっとイコライザーをかけつつエコーをつけて、
リバーブをつけて、もやもやっと聞こえにくくしている。

僕は見てて商売柄、やってるなと思いました。
音楽やって録音の作業はプロとしてやってますから、ハッキリそれは分かりました

 

2/3【在野議員SP】「国想う在野議員の会」総会[桜H24 11 17]
20:00~

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橋下、「李承晩ラインを引かれ、韓国の竹島実効支配を防げなかったのは自民党のせい!」

2012-11-25 00:08:57 | 日記

自民党が阻止できなかったと批判するまでは良いが、

橋下氏は阻止せずに竹島を共同管理する?

弱腰そのもので、同じではないか。

批判するならば、奪還すると言うべきす。

奪還してから言え!

アホですね。

保守への覚醒 さんより転載です。



橋下徹@t_ishin


そもそも竹島問題も、李承晩ラインを引かれ、その後韓国が竹島に建造物を設置し、着実に実効支配を積み重ねたときにそれを阻止できなかったのも自民党。


それを全部棚に上げて、「国防軍」という名称が重要だって?しかも連立相手の公明党は反対。もうむちゃくちゃ。@katayama_s:


https://twitter.com/t_ishin/status/272152998887710721








橋下氏は、良く分からない人だ。「李承晩ラインを引かれたのは自民党のせい」何だか民主党がよく使うフレーズなんだが、1952年当時の時代背景は丸無視なんだね(笑)。



当時の韓国は、軍事体制の真っ只中、日韓の国交正常化もまだなかった。「敗戦の傷がいえず」、「まともな軍隊もなく」、「占領軍憲法下の日本が」、韓国との戦争も辞さずとばかりに海上封鎖でもすればよかったとでも言いたいのかな?橋下代表代行。



結果として、1965年の日韓基本条約締結までに韓国軍は、ライン越境を理由に日本漁船328隻を拿捕し、日本人44人を死傷うち5人が死亡。3929人を抑留するという暴挙に出た。



そんな韓国が現在も不法占拠する竹島を「絶対に帰ってこないから共同管理にしよう」などと軽く言い放つ政治家は日本には不要だ。



今、機は熟しつつある。そしてこの機を逃せば戦後レジームからの脱却は泡と消える。日本維新の会は民主党と同様に「議員になりたい病」の患者が集まった集団である。東の石原氏、西の橋下氏の人気にあやかろうとする「議員になりたい病」患者のハチャメチャな野合集団だ。



どうやら橋下氏は、弱体化した民主党を今更叩いても票は自民党に行くだけと踏んでいる。選挙期間中はポピュリズムに徹して自民党叩きに徹するのが橋下流なのであろう。自民党を攻撃し過半数割れに持ち込み選挙後に自民党との連立を果たし政権に参加したいのが本音だ。



安倍氏が憲法改正を前提に発表した「国防軍」。世界が軍隊と認める自衛隊という呼称は「日本軍」と称されるのが当たり前であり、軍人階級の共通呼称も同時に変更すべきである。自衛官の士気が上がるだけではなく、国・国民を守る義務感が飛躍的に向上するからだ。



代表の石原氏が核保有のシミュレーションの必要性に言及したことに関して「今の段階であってはならない」と微妙な表現ながらも「国民の生命をあずかる政治家である以上は、核についてしっかり頭に入れることは当たり前だ」と石原氏を擁護した橋下氏。



そんな橋下氏が、安倍氏の「国防軍」発言を取り上げ揚げ足を取る不可解さは、安全保障論を単に公明党との分断に利用しているとしか思えない愚策だ。公明党 との分断工作は大いに結構だが、過去の発言がくるくる変わるポピュリズムに徹する橋下氏の姑息な手法はすでに多くの有権者に見抜かれている。



選挙後に自民党との協調を模索したいのであれば「小異」をことさら膨らまして揚げ足取りに走らないほうが身の為だといっておきたい。

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内閣府調査、韓国・中国に親しみを感じない人が急増!

2012-11-25 00:05:39 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。

内閣府は24日、「外交に関する世論調査」結果を発表した。中国に「親しみを感じない」と答えた人の割合は2011年の前回調査比9・2ポイント増の80・6%で、1975年の調査開始以降で最高となった。


韓国に「親しみを感じない」という人も23・7ポイント増の59%と急増し、過去2番目に高い数字となった。外務省は「尖閣諸島(沖縄県)や竹島(島根県)をめぐる対立が、中国や韓国に対する国民感情の悪化につながった」と分析している。

 
調査は9月27日~10月7日にかけ、全国の成人男女3000人を対象に行い、1838人(61・3%)が回答した。

 
日中関係が「良好だと思わない」との回答は16・5ポイント増の92・8%、日韓関係が「良好だと思わない」も42・8ポイント増の78・8%に達し、ともに過去最高となった。


中国との関係では、今年9月の尖閣諸島国有化をきっかけに中国各地で反日デモが相次ぎ、現地の日系企業が焼き打ちや略奪に遭ったことなどが影響したとみられる。


「韓流ブーム」などを通じ近年は良好だった韓国との関係についても、今年8月の韓国の李明博大統領による竹島上陸が「冷や水」を浴びせた格好だ。


中国「親しみ感じない」過去最高…韓国も2番目 読売新聞








逆に言えば39%もの日本人(?)が韓国に「親しみを感じる」と答えたことに驚かされるばかりである。成人男女3000人を対象に行い1838人が回答したとのことだが、さて在日は含まれているのだろうか。



NHKの報道では、外務省談話として「特に韓国との関係は突出して悪化する結果となっており、改善に向けて努力する余地が大きい」と結論付けた。



中・韓、特に韓国に対する冷めた感情を何とか是正しなくてはならない。「韓国に対して強硬姿勢を見せる政権が誕生すれば益々この傾向が顕著になる」というロジックである。



中・韓が日本をいかに挑発しているのか?

日本はその挑発にどう対応すべきなのか?

韓国の小・中・高での反日教育の実態はどうなのか?これらすべてを避けて通るマスメディアの偏向報道。



「反日」を国是とし、「反日無罪」を国家基盤とする韓国に対し、「親しみを持つ努力をすべし」とする八方美人的な論法がいかに民主党的であり無意味な注文なのか改めて感じさせられる。

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「尖閣領海侵犯招いたのは菅氏だ」 安倍氏、お膝元で攻撃

2012-11-25 00:01:00 | 日記

そもそも日本全体を属国にする戦略で動いていた支那です。

その手伝いをしたのだ!

と言いましょう。

その意味では、北の拉致問題の報復(金を逆に拉致する)をしない、

南京大虐殺にきっぱりと否定せずに

遺憾ですと片付けていた自民党時代でありました。

その反省をしないと、自民でも支那に反撃を与えることはできません。

反撃は核武装をすることです。

 

産経ニュース より

 自民党の安倍晋三総裁は24日、民主党の菅直人前首相の地元・東京都武蔵野市のJR吉祥寺駅前で街頭演説し、東日本大震災への対応について「あまりにもひどい政治主導によって混乱を極め、復興は進んでいない。役人を怒鳴りつければ物事は進むと勘違いしている」と酷評するなど、「菅批判」を展開した。

 自ら注目選挙区に乗り込んで菅政権時代の失政を批判することで、自民党として次期衆院選での政権奪還に弾みをつけようという狙いだ。

 安倍氏は大震災に加え、平成22年の沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件への菅氏の対応もやり玉に挙げた。「(船長の釈放について)すべて那覇地検に責任を転嫁した。その結果、尖閣の海は何回も領海侵犯されている。あのような事態を招いたのは菅氏だ」と述べた。

 安倍氏は演説後、吉祥寺駅前の商店街を練り歩き、詰めかけた市民らの握手攻めにも気軽に応じていた。

 

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正しいことはすべて反対される日本

2012-11-25 00:00:17 | 日記

さくらの花びらの日本人よ誇りを持て さんより転載です。

公明、「安倍カラー」に反発、民主は分断狙う
公明党の山口那津男代表は22日、自民党の安倍晋三総裁の持論を色濃く反映した同党の衆院選公約に反発した。
憲法への「国防軍」明記など、「右寄り」の姿勢は、平和を旗印とする公明党とは相いれないからだ。民主党は、自公両党の間にくさびを打ち込み、選挙協力態勢を揺さぶろうとうかがっている。
「長年定着した自衛隊という名称をことさら変える必要性は今はない」。山口氏は22日午後、記者団から「国防軍」の是非について見解を問われると、語気を強めた。
さらに、自民党公約に盛られた教育制度改革について「今の枠組みは尊重すべきだ」とばっさり。日銀法改正も「必ずしも必要とは考えていない」と述べ、「安倍カラー」の政策に軒並み「ノー」を突き付けた。
前回衆院選で小選挙区全敗という苦杯をなめた公明党は、今回も自民党との選挙協力を続け、巻き返しを期す。ただ、支持母体である創価学会には、安倍氏の打ち出す保守色への抵抗感が強い。山口氏としても早めにクギを刺す必要があった。
9月の自民党執行部交代に伴い、自公両党のパイプは細りつつある。安倍執行部では、大島理森前副総裁のような両党の意思疎通に心を砕く幹部は見当たらない。公明党内では「こちらの意向がスムーズに伝わらなくなっている」(ベテラン)との懸念が出ている。
一方、民主党は選挙戦の争点として「国防軍」を積極的に取り上げていくことで、自公両党を分断し、小選挙区での戦いを有利に進めたい考え。22日のテレビ朝日の番組で、公明党の井上義久幹事長が「今、あえて国防軍にしなければならない理由はない」と難色を示すと、民主党の安住淳幹事長代行はすかさず「公明党は、ある意味で私たちと同じだ」と同調し、「争点になっていく、いや、しなければならない」と強調した。(2012.11.22 時事通信)
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自民党は公明党と組まなければ政権与党になれないほど支持されなくなったその理由を反省もせずに、単に保身のために公明党と組んできたことが、その後の支持率の低さに現れています。
自民と公明が組むのは、石原元都知事と橋下日本維新の会のような感じです。
 
公明党は国防軍にしてはいけない、教育制度も今のままでいい、日銀法改正もいらない、と言っています。
民主党の安住も国防軍を取上げて自民党との違いを見せようと選挙の争点だと言っています。
国防軍という名前を取上げて選挙を有利にという考えが間違っています。日本は選挙では票にならない言葉があります。憲法であり軍隊です。それを言わずに蓋をして選挙をしてきた結果、今そのことが大きな問題となっているのです。
本当に「国防軍」を選挙の争点にするならば、「国防軍」の中身、つまりどのように変わるのかを追求していくべきですが、そうではないのです。
 
日本は正しい道に突き進もうとすると必ず「待った」をかけられます。抵抗に遭います。それほどまでに日本はおかしくなってしまったのです。
自衛隊を戦える軍隊である国防軍にする。そのためには憲法も法整備も必要になり、他国と同じように国際法に従って対処できる体制にしていくべきです。
 
国際法に従うということは、日本の領土・領海・領空が脅かされたときは政府の命令がなくとも軍の判断で武器使用が出来ます。
今年の3月30日、パラオにシナ漁船が領海侵犯し、パラオ当局は警告を発し、遂に発砲してシナ人1人が死亡しました。パラオのような人口2万人の小さな国でも、領土を守るために毅然と国際法に従って対処しているのです。
 
日本は他国と同じようになることに反対する勢力こそ日本をダメにしている元凶であると認識すべきです。
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