ザ・リバティーweb より
大川隆法総裁 公開霊言抜粋レポート
「幸福の科学は生意気で悔しい。もう闇討ちしかない」(佐藤社長守護霊)
2012年11月15日収録
『人間失格』―新潮社佐藤隆信社長・破滅への暴走―
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意 識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で 語ることも可能である。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
過去9年間で、裁判で訴えられて75回も負けている新潮社。その社長が佐藤隆信氏である。その大部分は「週刊新潮」の記事による名誉毀損で、佐藤社長個人が書類送検され損害賠償金を命じられたケースまである。この敗訴の回数の異常な多さは、「嘘の悪口を書いても、せいぜい裁判で負けて損害賠償金を払うだけ。雑誌が売れればいい」という確信犯の証明だ。
もはや「週刊新潮」と佐藤社長の存在そのものが社会悪の方が大きく、佐藤社長は出版人としてのみならず人間として「失格」ということになるが、その「週刊新潮」が悪質な批判的記事を繰り返し書いている対象が幸福の科学である。ここまで「暴走」する佐藤社長の魂は、いったい何者なのか。
幸福の科学の大川隆法総裁は11月15日、幸福の科学総合本部で佐藤社長の守護霊インタビューを行った。「週刊新潮」11月22日号が、幸福の科学学園 を「デタラメ授業」「恐怖の学園」などとする悪質な誹謗中傷・捏造記事を載せたことを受け、「週刊新潮」側の本心を問うためである。大川総裁は前置きとし て、次のようなポイントを述べた。
- 記事には「『坂本龍馬の前世は劉備』と教える『幸福の科学』学園の罪」とあるが、何が罪なのか。入試問題にこういうことを使っているなら、やや一般常識から外れているとの見方もあろうが、生徒が課外活動や宗教科で学んだり、自分の教学の一環として学んだりすることは、別におかしいことではない。
- 例えば、キリスト教系の学校が聖書の授業や課外活動で12月25日をクリスマスとしていても、「12月25日にイエス・キリストが生まれたというのは歴史的には事実でないのはほぼ確実だから、嘘を教えていておかしい」という言い方は違う。宗教の文化や伝統に則っているだけのこと。
- 「週刊新潮」の記事で大臣が自殺したこともあるので、社長は公人としての責任から逃れられない。幸福の科学が会計検査院に代わり、役所ならぬマスコミの精神検査を行わせていただく。
- 私の感想としては、彼らは現代的な忍者軍団みたいなものではないか。突如、森の中で大名行列を襲ったり、城に忍び込んだりする、諜報軍団や暗殺部隊のような仕事をやっているのでは。
95分にわたったインタビューから抜粋でお届けする。
以下の抜粋は、ごく一部です。全編は幸福の科学の全国の支部や精舎でどなたでも拝聴できます。
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「週刊誌の記事なんて、信じるやつが悪い」
大川総裁――新潮社社長、佐藤隆信氏の守護霊よ。幸福の科学に対する批判的記事を次々と出して おられるようですけれども、そのご本心を伺いたく招霊いたします。できるだけニュートラルな立場で、あなたのお言葉を伝えるつもりですので、どうぞ安心し て出てきてくださいますようお願い申し上げます。
(約四十秒間の沈黙)
佐藤隆信守護霊(以下、佐藤)――うーん……。
――佐藤隆信氏の守護霊でいらっしゃいますか?「守護霊」という言葉は理解できないですか?
佐藤――馬鹿にするなよ。これだけあんたがたの本読んでたら、そらあ、分かるよ、ちょっとは。
――新潮社は商売が行き詰まり始めているのではないかと評判です。この「週刊新潮」11月22日号の目次に、「新潮社があなたの『本作り』をお手伝いいたします」という広告を出していますね。
佐藤――これで金をいくら巻き上げるかで、リストラの数が決まるんだからさ。この業界の厳しさが……。だから(大川総裁がベストセラーを出し続ける)君たちへの風当たりがきつくなってるわけだ。
――だから今回、捏造のデパートのような記事を書かれたんですね。
佐藤――どれが正しくて、どれが間違ってるかは分からんから、自由に出版し、読者にご判断いただくのが出版の……。信じるやつが悪いんだよ。信じなきゃいいんだから。週刊誌の記事なんて、普通は信じないじゃない? それを「信じるやつがいる」と思うから、クビ吊ったりするんだろ?(注・9月に松下金融担当相が「週刊新潮」の記事を苦にして自殺した)。そこがまさしく宗教とライバルなのよ。
汚染された情報源だけをもとに嘘の記事を書いている
――その書くことを決めた最初の情報源が、実は「幸福の科学を潰したい」と思っている情報源から出てるんではないかというのははっきりしてるわけです。嘘でもって人を批判する情報源を使っていることが問題なんです。情報源がそもそも汚染されてるのに、それの検証をしてないんです。その情報源は(別途)詐欺行為をしてるんですよ。それを知った上で、唯一の情報源にして記事を書いたんです。
佐藤――ちっちゃい、ちっちゃい。どうでもいいようなことだ。その程度のことは、もたないような学校じゃ、駄目だよ。私たちは情報提供してるわけだ。それを信じる信じないは読者の問題だよ。それで汚染されるか汚染されないか知らない。国民投票にかけてごらんなさいよ。「ある学校では、坂本龍馬の過去世が、中国の三国志の有名な英雄、劉備玄徳だと教えています。これは正しいでしょうか?」って。
――「教えてる」んじゃないんです。授業はちゃんと教科書を使って、学習指導要領に則ってやってるんです。その上で、教師の余談あるいは雑談で、こういう ものが出るのは問題ないんです。それは弁護士にも確認してやってますから。あなたの発言は、ミッション系とか仏教系の学校の授業を全部否定していくことに なります。
佐藤――そういうとこに文部省の補助金が入ること自体が、税金の無駄遣いだ。本心のもう一つは、税金を出すなってこと。自分らの信者だけ囲って教えてるのは結構ですよ。税金出るんじゃないよ。
――そんなことはありません。社会に有為な人材を輩出しようというのは立派な公益があるんです。だから、税金が使われるんです。幸福の科学学園は、一般の方からの受験もたくさんあります。高校のいろんな模試で上位2割に入って、栃木県の高校でベストスリーの偏差値に入っています。中学校においては、栃木県の私立のなかでトップです。われわれは取材の過程で、きちんとこういう部分も話しました。「デタラメ授業」をやってたら、全国の模試で、そんな成績取れますか?
「週刊新潮」の記事を学園に送って子供たちに読んでもらった反応は「懲罰? 独房とか、ありえない」「デタラメだ」「失笑」「他の人がこの記事を見て、信じられたら困る」「自分たちは勉強や部活に一生懸命やっているのに、こういう ことを言うのはやめてほしい」「授業を実際に聞いてもいないくせに悲しい」「記者がバスの後ろをついてきたのが本当に嫌だった」「オウムと一緒にするな」。こんな感じで、子供たちは猛反発してますよ。傷ついてますよ。「独房」について延々と書いてますが、当事者が一人も出てない。こういう話を聞いたとか、ある人がとか、全部伝聞です。典型的な捏造のパターンですね。
「大川隆法に嫉妬している。幸福の科学は生意気だ」
――今年に入ってから、幸福の科学についての記事を8回も掲載して、取材を入れると10回以上。毎月1回、ほんとに「マンスリー新潮」ですよね。
佐藤――それはね、もう幸福の科学を応援したい気持ちが溢れんばかりなんだよ。その気になっ て、天下取る気になってグーッて行ってもうたら、破産するからさ、もうすぐ。トクマなんて、なんで都知事に出したんだ。それ訊きたい。次の記事だから。トクマと、衆院選で立木以下、全員“四十七士"になるんだろう? 討ち死にして、みんな腹切るんだね。もう記事も用意に入っているから。
――社長個人に、大川総裁に対する思いが何かありませんか。本当は嫉妬してるんでしょう?
佐藤――そうです、はい。それ一般的な常識でしょう。当ったり前じゃないすか。出版業界で今、 嫉妬してない人なんかいたら連れてきてくださいよ。村上春樹だって大江健三郎だって、みんな嫉妬してるんだからね。だから、われわれ、名前で本出せない人間なんか、嫉妬しないわけがないでしょう!
――どういう部分に嫉妬ですか?
佐藤――本、書きすぎるわなあ。ちょっと遠慮してもらえんかなあ。年に2冊までなら我慢してやる。出版業界の常識を勝手に破るんじゃないっちゅうのよ。大川隆法のおかげで、今までベストセラー作家と言われた人たちが、どれだけ今、苦しい思いをしてるか分かってるのか。それを彼らは、自分たちの筆力がないからだとは思いたくないから、「お前らの販売が悪いから、こういうふうになるんだ」と言われるので迷惑してるんだよ。だいたい君らねえ、映画2本も(2012年中に)つくって生意気なんだよ。
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