あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

実際に死後14日の霊を招霊、死後直後の体験を語ります!

2013-11-06 00:41:04 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

実際に死後14日の霊を招霊、死後直後の体験を語ります

御法話『引導を渡すとは』

 

☆幸福の科学だけが説ける最高の御法話、

ここに、「引導を渡す」プロセスが示される!

 

 

実際に死後14日の霊を招霊し、その疑問について、お説き下さいます。

稀有なる御法話が開示され ます!


☆幸福の科学グループ創始者兼総裁・大川隆法先生「引導を渡すとは」


◇実録! 死後、人はどこへ行くのか?


この世から、あの世へと「引導を渡す」プロセスが示される!

○人間が、必ず直面する「死」。人は死ぬとどうなるのか

——実際に死後14日の霊を招霊し、その疑問について、お説き下さいます。

○“誰にでも起こりうる現象”を学ぶことで、人が死後、迷わないためにはどうし
たらよいのか、遺族はどういう供養の心を持てばよいのかが分かりま す。

○家族伝道、あの世を信じない人を伝道したい方、相手の心を開き、説得力を身
につけたい方、正しい供養を学びたい方、「死」について学びたい方、 また、
「百歳まで生きる会」においては、死後、あの世へスムーズに旅立つ方法を学び
たい方等、多くの方にお勧めです。

【内容のご紹介】


◆まさに伝道! 主より引導を渡す方法がリアルに学べる!!

○総裁先生が、どのように引導を渡していくのか、その説得のプロセスの手本が
示されます。

○引導を渡すために必要な知識とマインドとは?

◆価値観の大逆転!本当にあの世を信じている?

頭で理解しているだけでは足りない、霊的真実。

○葬儀は儀式であり習慣となっている現代社会。

○死を自覚するための方法とは?

◆「死んだら全部宗教の世界」宗教を知らずして、あの世の世界には行けない!

◆仏弟子に求められる、信仰心と悟りの高み。現代の“常識”を変え、真に魂を救
済できるのは、幸福の科学だけ!


○下記にアクセスすると、最新御法話・霊言の公開情報一覧を閲覧することがで
きます!

http://info.happy-science.jp/lecture/#

これを聞けば、死後迷わない。。本当の葬儀、供養とは何かが分ります 


 

(*´∇`*)

。絶対に100%、人は亡くなるわけで。。知って置けば安心かも、

 

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超えられない存在

2013-11-06 00:38:53 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

 超えられない存在

 

2013年11月 4日 (月)

熱血感動クリエーター
 西田ひでき氏 ブログ転載
 

超えられない存在   20131104

http://challengers777.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/20131104-43b9.html

 

☆゜*:.。. .。.:*☆゜     超えられない存在   ☆゜*:.。. .。.:*☆゜。☆゜*:.。. .。.:*☆゜

 
 
御法話『引導を渡すとは』が、静かに静かに広がっています。
 
 
 昨日も参加者は少なめでしたが、法談は1時間以上続きました。
 
 
 亡くなったばかりの霊との対話ですので


なかなか本には出来ないでしょうし、

活字ではほとんど分からない臨場感でしょうね、これは…。


 
 
 
o(^-^)o
 
昨晩、Facebookでこんなお話を見つけました。
 
 
 
 
『超えられない存在』
 
 
 
去年の夏、父が死んだ。
 
 
 ガンだった。
 
 
 
それまで病気一つしない父だったが、
亡くなる2年前からガンを患っていたらしい。
 
 
 
家族の誰もが父がガンだっとという事実を知らなかった。
 
 
 
父は2年前から1人黙って抗がん剤の治療をしていたが、
ガンの進行が早く、父は担当医に、
 
 
 「家族には知らせないでほしい。このまま家族の元で死にたい。」
 
 
 と言っていたらしい。
 
 
 
僕はその頃、実家を離れ看護の専門学校に通っており、学校に電話が来た。
 
 
父が亡くなったという知らせだった。
 
 
 僕は何がなんだかわからなかった。
 
 
 急いで実家に帰った僕を待っていたのは体の冷たくなった父だった。
 
 

 
僕は母に事情を聞いた。
 
 
 
「お父さんはガンだったみたい。
 
お母さん達もこの前知ってビックリしてたの。

 
それとね、お父さんが倒れた時に○○には伝えるなって、
 
あいつは今、看護師になる勉強を頑張っているから心配は
かけるなって言われたから連絡はしなかったの。」
 
 
僕はそれを聞いて泣き崩れた。
 
 
 
「ふざけるな!!
 
なんで黙ってたんだよ!!
 
最後くらいちゃんとありがとうって言わせろよ!!
 
今まで育ててくれてありがとうって言わせろよ!!」
 
 
 
と叫んだ。
 
 
 
その日は1日中泣いていた。
 
 
 
 
父が亡くなって1年が過ぎ、僕が看護師として働き始めて間もないある日、
母から1本のビデオテープと手紙が届いた。
 
 
 
 
 
手紙を読むと
 
 
 
「お父さんが○○が看護師になったら渡してッて言われて、
お母さんが預かってたの」
 
 
 
と書いてあった。
 
 
 
ビデオを見ると、そこには病院のベッドにいる父が映っていた。
 
 
 
父からのビデオレターだった。
 
 
 
 
 
「○○元気でやってるか??
 
お父さんも元気だぞ。
 
お前がこのテープを見てる頃にはお前は看護師になってるんだろうな。
 
 
よく頑張ったな。
 
でも、お前を祝ってやれなくてごめんな。
 
 
 お父さんはガンでもう近くにはいないんだ。
 
お前を育てて20年本当にお前が生まれてきてくれて良かった。
 
 
 
昔から息子が欲しくて3人目でやっとお前が生まれてきてくれて
本当に嬉しかったよ。
 
 
 
お前とキャッチボールをしたり、一緒に風呂に入ったりするのが夢で
その夢が叶って良かった。
 
 
でも、本当はお前と酒を飲みたかったし、お前の子供にも会いたかったよ。
 
 
なあ○○、お父さんはお前にとって良い父親だったか??
 
 
お前の目標としてお前の前にいれたか??
 
 
やっぱりお父さんじゃダメだったかな。
 
 
 
お父さんはお前に会えて本当に幸せだったよ。
 
 
 
お前と20年しか一緒にいてやれなかったけど、本当に楽しかった。
 
 
 
ありがとう。
 
 
 
いつまでもお前を見守ってるからな。」
 
 
 
 
それでテープが終わった。

 
 
 
テープを撮った2日後、父は亡くなった。
 
 
 
 
 
僕はテレビの前で泣き崩れていた。
 
 
 
 
父の1回忌に墓参りに行き、 父に伝えた。
 
 
 
「父は最高の父親だったよ。
 
 
 
今でもお父さんは僕の一生超えられない目標だよ。
 
 
 
本当に今まで育ててくれてありがとう。」
 
 
 
 
 
  
 

 
 
 
熱血感動クリエーター
 
西田ひでき

 

 

 

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外務省が慰安婦問題で韓国を批判 「そもそも慰安婦問題はなかった」ことをPRせよ

2013-11-06 00:00:10 | 日記

なにもしないよりはましだが、河野談話は間違っていたとするのが正しいPRです。

ま、安倍首相が河野談話を踏襲するとしたから、ここから間違っています。

 

ザ・リバティーweb  より

外務省が4日までに、「最近の韓国による情報発信」と題する文書をまとめた。

この文書では、昭和40年の日韓請求権・経済協力協定で慰安婦問題に関する請求は「完全かつ最終的に解決済み」であるにもかかわらず、その後1990年代前半以降、「慰安婦問題は請求権協定の対象外」と韓国が請求権に関する態度を変えたことを指摘している。5日付産経新聞が報じた。

 

韓国が第三国へ積極的に働きかけていることを受け、日本政府も海外広報予算を増やして、対外発信に努めている。これは外務省として当然為すべき仕事であり、「完全に解決済み」であることをしっかりと諸外国にもPRすべきだろう。

ただ、ここで気になるのは、慰安婦問題があったことを前提にしている点だ。

 

この度の文書で外務省は韓国政府を批判したものの、従軍慰安婦に対する日本政府の考え方は、あくまで河野談話に則ったものだ。そのため、日本政府は機会あるごとに元慰安婦の方々に対し、心からのお詫びと反省の気持ちを表明し、昭和40年に賠償・請求権の問題などを法的に解決した。それに加え、財団法人「女 性のためのアジア平和国民基金」を設立し、元従軍慰安婦に対する償い事業をしてきた。

 

これでは、諸外国は「日本自身が、従軍慰安婦があったことを認めている」としか見えない。アメリカや国際社会が従軍慰安婦問題に関して日本を批判する時は、河野談話を拠り所にしていることからも、この問題を根本的に解決するためには、河野談話を撤回し、そもそも従軍慰安婦問題はなかったことを主張するこ とが必要だろう。

 

外務省単独で、河野談話の撤回と従軍慰安婦問題がそもそもなかったことを主張することは難しく、政治家の勇気ある行動が不可欠だ。

安倍首相は「安倍談話」の発表に意欲を見せつつも、結局は河野・村山談話を踏襲してしまい、歴史問題から逃げ腰となっている。今こそ安倍首相は初志貫徹し、日本の誇りを取り戻すために立ち上がってほしいものだ。(飯)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 「『河野談話』『村山談話』を斬る!」 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=992 

 

【関連記事】

2013年9月号記事 河野・村山談話は無効である 歴史問題を永遠に葬り去る

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6391

 

2013年8月1日付本欄 米カリフォルニア州に慰安婦像が建立 「安倍談話」で事実に基づく歴史認識示せ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6433

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人間の幸福を探究する新たな学問 「人間幸福学」の理念とは?

2013-11-06 00:00:10 | 日記

昔、心理学を受講したら、犬の唾液のでる反応についてだった。

なんだ、これは神経学ではないか?

とがっかりした。

 

ザ・リバティーweb  より

2人に1人以上が大学に進学する時代になり、大学の質が問われている。「せっかく大学に入ったのに、期待していた学問の内容とは違った」「専門書を読み上げているだけで、講義が面白くない」という声も少なくないようだ。

 

現在の大学では、心理学、哲学、社会学、法学、文学、言語学などのさまざまな学問があり、そこから無数の専門分野が派生しているが、一体何のための学問なのか疑問に感じるものも少なくない。

人間の幸福に最も直結しているべき宗教学は、今では、過去の宗教の文献を研究するだけの学問になっている。心理学も、人々を悩みから救い出そうとするものであったはずだが、人々の心を分析・分類することのみに着目し、救済力を失っている。

 

また、「ハーバード白熱教室」として知られるサンデル教授の講義は、学生に活発に議論を促し、考えさせる手法に注目が集まった。例えば「5人を助けるため に、1人を殺さなければならない」というシチュエーションをさまざまに設定し、その場合どうするかを学生たちに考えさせる。

しかし、「こうした問題は、過去の偉大な哲学者さえ解決できない問題であったが、道徳に関する熟考をやめてはならない」と、議論の大切さを訴えるものの、肝心の結論は見えないままだ。

ハーバード白熱教室のみならず、現在の大学では「価値相対主義」の名の下に、価値判断をしないことが学問的であり、フェアな姿勢であるかのように考えられている。

 

こうした現在の学問のスタンスに対して、真っ向から挑戦しようとしているのが、2015年に開学予定の「幸福の科学大学」であり、開学時に開設される「人間幸福学部」である。その学問の理念を語った『「人間幸福学」とは何か』 (大川隆法著)が、6日より全国の書店で発売される。

 

幸福の科学では、その名が示すとおり、人間を幸福にし、「ユートピア社会」を建設するための考え方や知識体系を積み上げてきた。

学問も、本来、人々を幸福に導き、社会の発展に寄与するものであるべきというスタンスから、「人間幸福学」では、幸福の科学の教義や活動を一般化した学問のかたちで抽出し、いろいろな形で応用できるものにしていく。

 

さらには、国際紛争、宗教対立など、全世界規模で問題が起こっている現在、かつての哲学や宗教、その他の諸思想が求めていたものを整理・統合して「人間の幸福」という観点から価値判断をし直す必要がある。究極には、「神の心はどこにあるのか」というところまで探究しなければ、現代の諸問題は解決できない。

 

実用性を大事にしながらも、現代的な問題に対して勇気ある価値判断を示し、社会の発展に寄与する「人間幸福学」。本書を読むことで、新たな学問の胎動が始まっていることを感じ取ることができるだろう。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「人間幸福学」とは何か』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1046

 

同書アマゾン紹介ページ

http://www.amazon.co.jp/dp/4863954050/

 

幸福の科学出版 『新しき大学の理念 ―「幸福の科学大学」がめざすニュー・フロンティア―』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1036

 

【関連記事】

2013年12月号特集記事 「人間幸福学」の理念とは ──学問の始まりに帰る - 大学の使命2 - なぜ、新しい学問の創造が必要なのか

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6828

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釈量子党首が早稲田祭で講演 心の力で未来を拓く「宗教政治家」の姿がそこに

2013-11-06 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

早稲田大学の学園祭(早稲田祭)で、11月3日、「未来を拓く究極の自己実現」と題して釈量子党首が講演した。会場には学生を中心に約200名が集まった。

 

釈党首曰く、未来を拓く究極の自己実現のために必要なものは、「心の力」だという。

釈氏は、「心の力で運命の輪を回すことができる」と、病床で誓った夢を叶えた人や、大きなチャンスをつかんだ人、長年の思いを実現した人の事例を紹介。彼らに共通する「運命の輪を回すための方法」として、(1)好きなものや人から褒められたことを大切にする、(2)将来やりたいことのために今種をま く、(3)将来やりたいことを心に描き続ける、(4)努力精進する、の4点を挙げた。

また、「抑えても抑えても湧き出てくる思いこそが天命」と、自身の経験を振り返り、長期的に自分の「思い」が実現していると踏まえて、「心の力」の大切さを語った。まさに宗教政治家だからこその話だ。

 

また、長年学生と接し、多くの悩みを聞き、解決してきた経験から、「若い人にとって男女関係は一大問題」と、若者向けに「恋愛論」についても語った。ここで女性の生き方について言及した釈氏は、男性のプライドを傷つけがちなアメリカ型の女性の生き方ではなく、日本から新しい女性の生き方を作る決意を述べ た。

 

さらには、「失敗しない経営者は時間から始まる」というドラッカーの言葉を引き合いに、20代の時間の使い方についてもアドバイスした。釈氏は、20代に入れた情報は深く潜在意識に残るため、「読書など未来に向けた投資をすることで、30代、40代で差が出てくる」と述べた。通学する電車の中で司馬遼太郎や塩野七生の著作を読み、悩んだら本屋に行く習慣があった自身のエピソードも披露した。

 

講演の最後には、「若い世代には大人の背を乗り越えて、世界レベルの活躍をしてほしい」と期待を込めて語った。

 

その後の質疑応答では、「学生時代にやっておくべきこと」「2020年の東京オリンピックに向けて日本が目指すべき方向」「就職活動を控える女子学生へのアドバイス」「釈党首の普段の勉強」について答えた。特に東京オリンピックについては、「世界に向けて日本を発信するチャンスにしたい」「リニア新幹線の開通をオリンピックに間に合わせ、経済波及効果を日本全国に広めたい」と語った。さらには、東京とニューヨークを2時間で結ぶ「スペース・プレーン」の開発など、明るい未来ビジョンを明らかにした。

 

個人でも国家でも、「心の力」と使うことで、明るい未来を切り拓いていくことができると熱弁した釈量子党首。日本の政治を変える「ザ・ダイヤモンド・レディー」の活躍から今後も目が離せない。(飯)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『未来の法』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=862

 

幸福の科学出版 『釈量子の守護霊霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1014 

 

幸福の科学出版 『猛女対談』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=768 

 

【関連記事】

2013年9月4日付 「美人過ぎる候補者」3位の美貌――幸福実現党・釈量子党首の魂の本性に迫る

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6594

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「韓国分裂」の危機 ■■■ 日本再生ネットワーク NEWS ■■■        

2013-11-06 00:00:10 | 日記

 

「韓国分裂」の危機 

■■■ 日本再生ネットワーク NEWS ■■■        

  

転載 http://archive.mag2.com/0000084979/index.html

≪2013/11/05(火)≫                         


★本日のニュースヘッドライン………………………………………………………

  ◆原発恐れず議論の時

  ◆「オバマ政権は尖閣は日本領と表明せよ」
               米紙ウォールストリート・ジャーナルが主張

  ◆「反日」の足下で進む「韓国分裂」の危機 …抜粋(1)

  ◆「反日」の足下で進む「韓国分裂」の危機 …抜粋(2)

  ◆「反日」の足下で進む「韓国分裂」の危機 …抜粋(3)

  ≪編集部のコメント≫


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆原発恐れず議論の時
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 (産経 2013/11/4)

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131104/plc13110403190001-n1.htm


 原発事故で被災した福島・浜通りの人々約30人が9月、チェルノブイリを
訪れた。そこで彼らが見たのは日本で報じられてきた放射能汚染に苦しむ荒廃
した町とは全く異なる、よみがえった町と子育てにいそしむ人々の姿だった。

 ウクライナの首都キエフでは国立放射線医学病院を訪れ、原発事故の健康被
害についても学んだ。同病院が原発職員や周辺住民約2万3千人を27年間追
跡調査した結果、他地域の住民との間にがん発生率で有意の差はなかったとの
分析に、浜通りの人々は驚いた。チェルノブイリの放射線拡散量は福島の50
倍といわれているのに、である。

 ウクライナは実は広島と長崎の体験に学び、被曝(ひばく)者手帳の配布と
定期診断で人々の健康データを一括管理してきた。浜通りの人々のまとめ役と
して訪露したNPO法人ハッピーロードネット理事長の西本由美子さんは「チ
ェルノブイリは広島、長崎から学んだ。なぜ、福島はチェルノブイリ、さらに
は広島、長崎に学べないのでしょう」と問う。

 こうした事例に学ばず科学に背を向けたことが、不必要な恐怖を引き起こし
た一因であろう。たとえばCT検査1回で10ミリシーベルトの放射線量を受
けることが明らかな中で、安全のためには1ミリシーベルト/年を超えてはな
らないというかのような過度な恐れが、今も人々を福島から遠ざけている。人
の戻らない故郷は廃虚となる。

 ウクライナは1986年の原発事故後、90年に原発を全廃した。すると経
済が破綻し、自殺者が急増した。旧ソ連の崩壊でウクライナは共和国として独
立、93年、安全性を高めて原発を再稼働させ、経済と人々の暮らしを立て直
した。現在15基が運転中で、さらに2基を計画中である。

 放射能も原発も、正しく恐れることが大事だ。恐れすぎ、厳しく規制しすぎ
ることの負の影響はかつてのウクライナ、現在の福島に見てとれる。浜通りの
人々は深刻なのは放射能汚染よりも情報汚染であることを知ったという。

 日本で今顕著な情報汚染は汚染水問題だろう。汚染水はALPS(多核種除
去設備)で処理し、希釈して海に放出するのが国際社会のとっている方法であ
り、人体への被害を示すエビデンスはない。

 だが、国も専門家も世論の反発と不信の前で、科学的に処理すれば汚染水は
安全だと説明できない。他方大半のメディアは反原発の視点で非科学的な汚染
水報道を続ける。

 これでは汚染水問題はおろか、原発、エネルギー政策、アベノミクス、ひい
ては日本の安全保障政策など、まともに論じられるはずがない。

 日本の原発の安全性は3・11の後、顕著に高まりつつある。安全重視を大
前提として、日本経済および安全保障にどれほど原発が必要かを広く論ずると
きではないか。

 原発の停止によって電力会社が支払う燃料輸入代金が増大化し、日本は20
11年、30年ぶりの貿易赤字に陥った。12年度の赤字幅は8・2兆円に膨
らみ、13年度の燃料費はさらに3・6兆円増える。

 日本の1次エネルギーの海外依存率は今、92%、1973年の石油ショッ
ク時より高い。一気に40年前に引き戻された状況で、いかにしてアベノミク
スを成功させるというのか。

 燃料輸入を続けるにしても、シーレーン(海上交通路)には危険要因がつい
て回る。日本の原油輸入の83%は中東に、うち80%はホルムズ海峡に依存
するが、シリアの内戦は言うまでもなく、イラン、イラク、アフガニスタン、
エジプト、リビアなど、中東の政治情勢は極めて不安定である。いつも安定し
て輸入ができるとはかぎらないのである。

 加えて、経済成長、人口増加要因などから米、中、欧州、インドなどの諸国
はエネルギーの安定供給を目指して原子力推進に走っている。21世紀は間違
いなく原発推進の世紀である。

 東アジアに限っても、現在稼働中の原発は、中国17、韓国23、台湾6で
ある。建設中を加えるとおのおの、71、32、8になる。日本が原発から撤
退しても、わが国周辺で優に3桁の数の原発が運転される。

 いかにしてこれらの国々の原発の安全性を高めるかは日本の命運にもかかっ
てくる。その技術に今、他のどの国よりも貢献できるのが日本である。世界展
開する商業用原子炉メーカー4グループで、日本企業3社が中核を占め、情報
公開や安全性で共通基盤を有する日米欧の3極体制を作り上げている。韓国、
中国、ロシアの企業グループも存在するが、彼らの原発も含めて、最重要の原
子炉圧力容器は、世界の8割が日本製鋼所の技術に依拠している。

 また、核非保有国として日本は唯一、核燃料サイクルの保有を認められ、ウ
ラン濃縮および核燃料の再処理を許されている。これは日本が平和に徹してき
たこと、核燃料サイクルの構築に関して公正さと透明さを保ってきたことへの
高い評価と信頼の証しである。

 世界は日本を原子力でも核問題でも信用しているのである。それだけの信頼
を国際社会から寄せられていることを肝に銘じたい。そのうえで日本と自分た
ちへの信頼を取り戻したい。

 汚染水にも原発の事故処理にも、厳しく、しかし、あくまでも科学的に公正
な検証を加え、政府も関係者も、世論の反発におびえるのでなく、正しく説明
し続けることが大切である。日本こそ原発を必要とし、その技術を介してアジ
アと世界への貢献を求められていることを、明確な表現で国民に説き始めては
どうか。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆「オバマ政権は尖閣は日本領と表明せよ」
               米紙ウォールストリート・ジャーナルが主張
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 (産経 2013/11/2)

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/131102/amr13110200300000-n1.htm


 1日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、尖閣諸島(沖縄県石垣市)
をめぐる日本と中国の対立を社説で取り上げ、オバマ米大統領に尖閣諸島が日
本の領土であると明確に表明するよう求めた。

 社説は尖閣への脅威が米国と日本の同盟を強化させているだけでなく、米国
とともに日本を「平和の擁護者」とみなすようになった東南アジア諸国と日本
の結びつきも強めたと指摘した。

 その上で、「事故や判断ミス、銃撃事件が起きる危険性が高まっている」た
め、日本が政治的な決意や軍事能力を示すことが重要になっていると論じた。

 さらに、米国が第二次世界大戦を経て尖閣を管理下に置き、1970年代に
日本に返還したことで「(尖閣の)主権問題は事実上、決着している」とし、
「オバマ政権が尖閣は日本のものだと明確に主張すれば、中国は引き下がる可
能性がある」と強調した。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆「反日」の足下で進む「韓国分裂」の危機 …抜粋(1)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 日本政策研究センター 「明日への選択 2013年11月号」

 http://www.seisaku-center.net/


 西岡力 東京基督教大学教授

●韓国が今、国家分裂の危機にあると朝鮮半島情勢の専門家、西岡力氏は言う。
いったい今、韓国で何が起こっているのか…。


★西岡力  韓国と北朝鮮は朝鮮戦争後、いわゆる三八度線で対立してきたと
思われていますが、私はここ二十年、もはや南北対立の最前線は三八度線では
なく韓国の中にある、つまり韓国が戦場になって、その中で北朝鮮とそれに呼
応する勢力と、大韓民国を守ろうとする勢力とが戦っている。つまり、韓国は
分裂の危機にある…。

 大韓民国は建国以来、「反共」国家として共産主義・全体主義勢力と戦って
きましたが、一九八○年代後半あたりから、大韓民国を否定し、韓米同盟およ
び「韓米日」の準同盟関係を否定して、北朝鮮主導の統一を目指す勢力が韓国
の中でどんどん強くなって行きました。その結果、金大中政権、慮武絃政権と
いう親北左派勢力が現実に韓国の国家権力を掌握するという事態にまで発展し、
これが二期十年続いた。

 もしあと一期五年、親北左派政権が続けば、大韓民国という存在がなくなっ
て半島全体が北の朝鮮労働党による全体主義統治の中に入り、完全に反日・反
米国家になり、しかもその反日・反米国家が「核を持つ」という悪夢のシナリ
オが現実になり得るところだった。

 それが日本にとってどういうことを意味するかといえば、韓国が反日でおか
しくなったというレベルの危機ではなく、白村江の戦いの後、新羅が朝鮮半島
を統一して「親中・反日」政権ができた状況、あるいは元によって高麗が滅ぼ
され、元・高麗連合軍が日本に攻めてきた時と同じ状況です。さらに清やロシ
アが朝鮮半島を勢力下に置こうとして、日本が安全保障上の重大な危機に瀕す
るということで、明治の先人たちが日清・日露戦争を戦わざるを得なかったの
と同じ状況に追い込まれることになる。

 だからこそ、韓国の政治状況に深い関心を持って観察し続けてきたのですが、
ここへ来て事態はますます深刻化しています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆「反日」の足下で進む「韓国分裂」の危機 …抜粋(2)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


★西岡力  韓国では北朝鮮の言うことを聞く勢力のことを、今はもう「親北
勢力」とは言わないで「従北勢力」と呼んでいます。「北朝鮮独裁政権に従属
している政治勢力」という意味です。その勢力のターゲットになっているのが、
韓国の情報機関、国家情報院(国情院)です。従北勢力は今、国情院の「改革」
を叫んで、ソウル市内で連日ローソクデモを展開しているんですが、彼らが目
指すのは改革などという生易しいものではなく、「国情院解体運動」だと言っ
ていい。北朝鮮の政治工作・破壊活動と最前線で戦っているのが国情院だから
です。

 朴樫恵大統領が当選した昨年の大統領選挙をめぐって「国情院が選挙に不正
介入した」というキャンペーンが行われた。野党第一党の民主党は、国情院心
理情報局の女性スタッフが、民主党が擁立した文在寅候補が不利になり、与党
セヌリ党の朴樫恵候補が有利になるようインターネットで選挙工作をしていた
とソウル瞥察に告発しました。しかし、捜査の結果、女性スタッフのコンピュ
ーターを調べたところそんな事実はないことが判明した。つまり、これは従北
勢力のデッチ上げだったわけです。

 ところが、どういうわけか選挙が終わってから、検察が国情院全体として選
挙介入したとして李明博政権の国情院長とソウル警察庁長を選挙不正介入の嫌
疑で起訴し、国会で追及するという事態に発展している。北朝鮮の工作活動と
戦う機関のトップ二人が、まるで犯罪人であるかのように陥れられているわけ
です。

 なぜそんなおかしなことになっているのかというと、この事件を担当する検
察官は学生運動出身の従北勢力で、検事に合格した後も従北運動に参加してい
た男だった。いわば北朝鮮とズブズブの関係にある活動家が、国家権力の中に
入って、北に有利になる活動をしているわけです。

 むろん、そうした工作活動に対して、国情院もただ指をくわえて見ているわ
けではありません。特に現在の国情院長、南在俊将軍は「今、従北勢力を放置
しておいたら、韓国が滅びる」という強い危機感を持って、二○○七年の慮武
絃・金正日会談の秘密議事録を公開したり、従北勢力のリーダーである李石基
議員を内乱陰謀罪容疑で捕まえるなど、反撃に出ています。


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◆「反日」の足下で進む「韓国分裂」の危機 …抜粋(3)
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●従北勢力はどれくらい韓国社会に浸透しているのですか。


★西岡力  これはもう大学、マスコミ、公務員など、韓国の知的世界にかな
り幅広く浸透しています。ちなみに、ここまで浸透したのは、「主体思想派」
の戦略によるものです。私は八○年代に学生運動の地下活動をしている人たち
にインタビューしたことがあるのですが、当時は「純粋マルクス・レーニン主
義派」と「主体思想派」の二つの勢力に分かれていました。

 純粋マルクス・レーニン主義派は、革命の主体はやはり労働者階級だから、
学校の先生や新聞記者などインテリになるのは「革命性がない」と言って否定
していたのですが、一方の主体思想派は、アメリカという強大な敵と戦うには、
学校の先生も公務員も検事も必要だと言っていた。それで八○年代後半から、
学内で教員試験に受かるための講座や、新聞記者になるための講座を主催して、
積極的に各界に送り込んだ。その効果が次第に現れて、今では各界で主流派に
なり始め、それとともに世の中全体の座標軸が左傾化し、金大中・慮武絃政権
を誕生させてしまったわけです。


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≪編集部のコメント≫


 ※品も教養もない小学生以下の字を、
  陛下に見せること自体、恥ずかしくないのでしょうか?
  画像がありますのでどうぞ。

  ■山本太郎参院議員を直撃 問題の手紙の中身を“公開”

  http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/200284/


 ※◆原発恐れず議論の時 …について

   もう議論は終了ですね。
   バカマスコミとアホ左翼たちを
   どうにかする算段を講じないと、
   韓国のようになってしまいます。


 ※◆「反日」の足下で進む「韓国分裂」の危機 …について

   このメルマガでも書いてきましたが、
   予想通りのようです。

   非常に重要な内容を、
   あの西岡さんが簡素に語っておられますので、
   熟読されてください。

   日本でもおかしな判決があっていますが、
   (3)のようなスパイがいるのではないかと。
   スパイというのは本当に恐ろしいものです。

   「明日への選択は」私も定期購読しています。
   コンパクトで素晴らしい内容ですので、
   ご興味がある方はどうぞ。


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