あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

無理につくった東京電力の黒字  やはり原発の再稼働が必要だ

2013-11-02 09:17:38 | 日記

安全基準を必要以上に厳しくすれば、対策費用は膨大となる。

つまり通常生活の多くを犠牲にしなければならない。

この犠牲は電気代の値上げにともなう企業の競争力低下で、

ますます経営悪化となり倒産です。

そして、リストラに会い生活苦、

政府は失業対策でまた予算を使う。

馬鹿の悪循環です。

 

ザ・リバティーweb  より

原子力発電所を持つ電力会社9社の4~9月期の中間決算が発表され、原発事故があった東京電力を含め5社が黒字となった。すべての原発が停止している中で の黒字化達成に、「原発がなくても大丈夫じゃないか」という声も聞こえてきそうだ。だがその実態は、電気料金の値上げという「消費者負担」によるものであ る。

 

1日付各紙によると、東電の経常損益は1416億円の黒字となった。その内訳をみると、人件費の削減で183億円、発電所の修繕費の先送りで367億円の プラスを生み出した。だが、黒字化の要因として最も大きかったのは、電気料金の値上げによる1770億円である。つまり、消費者が1770億円分を余計に 負担しているということだ。

 

さらに、福島原発事故の賠償金約3兆円は国が立て替えており、額面上は、経営悪化につながっていないように見える。また、3兆円を超すとも言われている除染費用の一部計上も先送りしていることなどを考えれば、実際の東電は「大赤字」と言えるだろう。

 

黒字化しているように見せるには訳がある。東電が、金融機関に融資を継続してもらうためには、2014年3月期の決算で黒字化を達成しなければいけない。 実質上、国有化された東電は、政府の原子力損害賠償支援機構が後ろ盾になっているが、東電の黒字化達成のために、政府が汗をかいていることは言うまでもな いだろう。

 

一方、原発が再稼働できないために、電力各社の火力発電の需要が急増。経産省の試算によると、電力会社9社の火力発電の燃料費は、震災が起きた2010年度に比べ、13年度は約3.6兆円増えるという。

 

政府は、原発の再稼働に消極的な姿勢のままだが、それによって、電気料金の値上げで消費者の負担を増し、無理に黒字化を達成しているように見せ、電力各社に燃料費という余計な負担を強いている。

 

こうした矛盾を解決するためには、原発の再稼働を早めることが近道だろう。再稼働が実現すれば、燃料費が軽減できる一方で電気料金が下がる。さらに、本当は危険ではない地域からの無駄な避難や、必要のない除染などもやめれば、東電の経営も楽になる。政府がやるべきことは、政府自身も分かっているはずではな いか。(居)

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イージス艦「きりしま」の快挙

2013-11-02 08:57:29 | 日記

あいかわらず日本マスコミは日本人向けではなく支那と韓国向けのニュースしか報道しません。
報道しない自由を悪用しています。

ねずさんのひとりごと さんより転載です。

 

きりしま



ちょうど1年前の10月26日のことです。
全世界を震撼させる、ある事件が起こりました。

日本の海上自衛隊の護衛艦「きりしま」が、ハワイ沖で大陸間弾道弾の迎撃試験を見事成功させたのです。

「きりしま」の放った迎撃ミサイルは、6発の大陸間弾道弾にすべて命中。
弾道弾を、宇宙空間で迎撃してしまったのです。

これは世界初の快挙です。
世界で初めて、大陸間弾道弾がミサイルで撃墜させられた。

日本の海上自衛隊は、試験開始前から、「100発100中ですよ」とケロリとしていたといいますが、対する米国のミサイル防衛庁(MDA)は、びっくり仰天。
むしろ日本側よりも、有頂天といっていいくら大喜びしてくれています。

高速で飛来するミサイルを、宇宙空間で撃ち落とすというのは、飛んでくるピストルの弾を、ピストルの1発の射撃で撃ち落とすよりも尚、むつかしいといわれています。

どうしてかというと、なにせ宇宙空間には大気がない。
ですから、迎撃ミサイルの軌道を、途中で羽を使って変えることができないのです。

大陸間弾道弾は、一基のミサイルに、複数弾頭を搭載したり、核を搭載したりできるミサイルです。
射程距離は8000km~10000kmもある。
そしてこれを配備しているのは、現在、米国、ロシア、中共と北朝鮮の4国です。

極めて大型のミサイルなため、とにかくその威力たるや凄まじい。
これを迎撃するということは、自国の安全を守る上で絶対に不可欠なのだけれど、これまで実現が不可能だったのです。
ですから「報復攻撃をするぞ」という、政治的、軍事的脅しだけが、これまでは唯一の対抗策だった。

それを、いともあっさりと、日本の海上自衛隊が迎撃してしまったのです。

米国内では、このニュースは、大々的に報道されました。
そりゃそうです。
ロシアや支那から飛んでくる大陸間弾道弾の脅威にさらされずに済むようになるのです。
これがビックニュースでなくて何だというのでしょうか。

ヨーロッパでも、このニュースは大々的に報じられました。
他国からの侵略の脅威から、これで逃れられるのです。

米国では、このニュースの動画まで作られました。
下に転載します。
なんだか映画を見ているみたいな凝ったつくりの動画です。

技術的にも、このニュースは、まさに世界の最先端をいくものです。
当然、世界中が注目した。

ところがどうしたことでしょう。
日本のメディアは、このニュースを、まったく黙殺しました。
民主党政府も、まったく沈黙したままです。
まるで「なかったこと」にされてしまっている。

こんなことで果たして良いのでしょうか。

関連記事
■やまと新聞社「海上自衛隊訓練展示でみえてくる国防の空白「いせ」と「きりしま」の話」
http://www.yamatopress.com/c/19/170/4292/
■「航空戦艦「伊勢」と「日向」の物語」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1159.html

関連動画 ↓必見です↓
Japan Aegis BMD (JFTM-4) Stellar Taka Flight Mission Success Quicklook

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「日本人は手紙くらいで騒ぎ過ぎ」 陛下を貶めるシナ人・宋文洲

2013-11-02 00:41:44 | 日記

さくらの花びらの日本人よ誇りをもとう さんより転載です。

  イメージ 1
 
「山本太郎の手紙事件」で一躍報道されるようになった山本某ですが、ほとんどは山本某に批判的な意見が多い中、テレビである主婦がこう言いました。
「自由なんだからいいでしょう」。
まさに戦後教育の総決算のような発言であります。彼 女は学校では教わらなかったのだろうか。「自由には責任が伴う」ということを。さらには「権利には義務が伴う」ということを。まして陛下に対しても「自由 だ」というのはまったく何もわかっていないのです。だからこそ修身の授業を復活させて日本の伝統・文化、国柄、そして日本の心や精神を学び、神話を学ばせ る必要があるのです。この母親は自分の子供に対しても「自由」と言って何でも好き勝手にやらせるのだろうか。この子供が山本太郎にならないことを祈りたい。
 
同じ勘違いでもシナ人の勘違いは意図を感じないわけにはいかない。
シナ人・宋文洲はツイッターでこう書きました。
「手紙を渡す、手紙をもらう。人間としての普通の日常だ。天皇が人間宣言したにも関わらず、天皇を人間扱いしない右翼勢力。これこそ右翼による最大な政治利用だ」
 
「一部の日本人、特に政治中枢に近い人達は未だに冷静時代の思考のままだ。普通のことを普通に考えるのができない。天皇に会って手紙を渡すくらいでこれほど大騒ぎする国はまだ地球上にあるのが不思議だ」
 
シナ人・宋文洲といえば今(2013)年2月にもシナ人らしい?発言をしました。日本テレビ「真相報道 バンキシャ」でロシアでの隕石落下について、「尖閣諸島に落ちればよかった」「尖閣に落ちて島がなくなれば、領土問題がなくなる」と言いました。本来はこういうシナ人は番組に出すべきではないのです。日本に来ているシナ人のほとんどはシナで同族が人質になっており、シナ共産党の意向には逆らえないのです。
 
領土問題と言っていますが尖閣については「領土問題」はないのです。尖閣はシナが一方的に領海侵犯をして領土を侵しているだけなのです。これを領土問題にして自らの主張を国際世論で正当化したいのがシナの戦略なのです。ですから、日本の番組で尖閣を領土問題にして、隕石でなくなればいいという発言はシナ共産党としての発言といえるのです。
 
それと同じくツイッターでの発言もおかしいのです。特に「天皇が人間宣言した」という部分です。学校でもマスコミもこう言いますが、これについては日本人として陛下の真意をよく理解しておくべきでありましょう。
 
昭和21年1月1日、占領下の日本で、GHQは先帝陛下(昭和天皇)に「人間宣言」(神格否定)をさせようと企てて、陛下は「新日本建国の詔書」(「人間宣言」とは言っていない)を発表しました。
この時のことについて先帝陛下は昭和52年 に記者会見で「人格とかは二の問題であった」「あの詔書の一番の目的は五箇条の御誓文にあった」とはっきり仰せになられております。そして、「日本の誇り を日本の国民が忘れると非常に具合が悪いと思いました。日本の国民が日本の誇りを忘れないように、ああいう立派な明治大帝のお考えがあったということを示 すために、あれを発表することを私は希望したのです」と仰られました。
 
つ まり、戦後の、占領下であるけれども、国民皆が日本人としての誇りを失わずにこれから新しい日本を建設していこう、そのためにもアメリカの偽りの民主主義 ではなく、明治大帝の「五箇条の御誓文」にある日本の民主主義こそ大切に、そして誇りに思って日本を建てなおしていきましょう、ということであります。
 
こういうことも知らずに「天皇を人間扱いしない右翼勢力」などといつものようにレッテルを貼り、陛下の権威を貶めようとしても心ある日本人には通じないのです。

「天 皇に会って手紙を渡すくらいでこれほど大騒ぎする国はまだ地球上にあるのが不思議だ」と言う前に、自国は天安門に車が追突してくることが起きて、そのウィ グル人の家族までも抹殺するような国こそ地球上にあるのが不思議であり、隕石は尖閣ではなく天安門にこそ落下して欲しいと願う人々が地球上にどれほどいる か知るべきでありましょう。

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「周辺外交工作座談会」が開催。中国外交の新展開に備えよ

2013-11-02 00:39:34 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

「周辺外交工作座談会」が開催。

中国外交の新展開に備えよ!人気ブログランキングへ
[HRPニュースファイル807]転載

    


 ◆中国の「周辺外交工作座談会」


先般、中国共産党中央が「周辺外交工作座談会」を開催しました。
同座談会の開催は日本国内のメディアでも報道され、注目が
集まっています。

今回は、人民日報や解放軍報の報道などを元に、「周辺外交工作座談会」
から読み取れる中国政府の狙いについて、切り込んでみたいと思います。


 ◆「周辺外交工作座談会」の開催と目的


「周辺外交工作座談会」は、10月24日から25日まで北京で開催されました。

このような会議が開催されるということは、大国同士の関係に生じた変化に
対応し、中国が周辺諸国に向けた外交方針を変更しようとしていることを
意味します。

本座談会の内容を伝える記事によれば、座談会の主要任務は次の3点です。


(1)「経験を総括し、形勢を検討判断し、思想を統一し、未来を開拓すること」

(2)「今後5年から10年に至る周辺外交工作の戦略目標、基本方針、
総体的な構造の確定」

(3)「周辺外交が直面する重大な問題の工作の筋道と実施プランの明確な解決」


 ◆国際環境に変化が生じた


同座談会において、習近平主席は毛沢東から胡錦濤に至る中国の指導者が
「周辺外交を高度に重視し、一系列の重要戦略思想と方針政策を提出」
してきたことを指摘しています。

習主席の発言は、冷戦中、中国の指導者が国際環境の変化に対応して
「米国を敵とするか、ソ連を敵とするか」を常に変化させながら自国に
有利な環境を作り出してきた事実を踏まえてのものと考えられます。

そしてここ1ヶ月ほどでも、中国の安全保障をめぐる大きな変化が
ありました。


 ◆座談会開催のきっかけは、「陸の国境問題」の進展か

その大きな変化とは、10月22日から実施された「ロシア、インド、モンゴル
三カ国の中国同時訪問」にあり、中でもインドのシンハ首相との首脳会談に
あると思われます。

すなわち、「中印両国政府は辺防合作協議に署名した」ことで「辺境地区の
和平と穏定の推進に重要な意義があった」と報道されているため、両国間の
国境問題について、踏み込んだ進展があったものと考えることができます。
(10/24『解放軍報』「聚焦三国総理同日訪華」)


 ◆海洋進出がより加速する恐れが出てきた

さらにインド・モンゴルは中国とロシアが主導する「上海協力機構」の
オブザーバー参加国であり、これら3国が中国に接近していくことは、
中国にとって「陸上の国境にかかわる安全保障がより確実となる」こと
を意味します。

このような変化によって、「後背地である陸上の安全保障環境が強固と
なったので、海洋覇権の確立により拍車をかける」ことを中国政府が
考えたとしてもおかしくはありません。


 ◆「善隣外交」をPRしつつ、「日本の孤立化」を狙う意図がある


同座談会の中身について言えば、習主席の発言は「善隣外交のPR」に
終始するものでした。

しかし、後日新華社に掲載された解説記事において下記の様に述べて
います。

「当然、釣魚島等の問題において、中国政府は対話での解決を堅持すると
同時に、主権と領土を完整する決心と能力がある」(10/27『解放軍報』
「中国推進周辺外交大戦略」※新華社記事の転載)

と、釘を刺していることや、中国政府が一貫して日本政府を非難する
外交声明を発表し続けていることを考えれば、座談会での発言にわざわざ
盛り込まなくとも、中国政府が「中国善玉、日本悪玉」のイメージを作り
上げようとする魂胆が見えてきます。

折りしも、史上初めて中国の三大艦隊が集結した「機動-5号」演習が
西太平洋で進行中です。

かつて、1980年初頭に、旧ソ連軍の北海道侵攻を想定し、北海道を中心に
配置された自衛隊を、南西諸島(九州・沖縄)にシフトするなど、中国の
海洋進出を阻止する具体的な防衛政策を打ち立てる必要はあります。

また同時に、すべてを日本の責任に転嫁する中国の「言論による包囲網」
を突破できるだけの、情報発信力も強化していくこと必要があります

(文責:HS政経塾1期生、幸福実現党 神奈川第4選挙区支部長 彦川太志)

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韓国政府、フランス国際漫画フェスに反日漫画50作出品の暴挙

2013-11-02 00:33:43 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

韓国政府、フランス国際漫画フェスに

反日漫画50作出品の暴挙

        

                   人気ブログランキングへ

【慰安婦問題】韓国政府、フランス国際漫画フェスに
反日漫画50作出品の暴挙 日本側“倍返し”で論破の構え!!

※慰安婦を素材にした漫画を出品するキム・グァンソン
http://uyosoku.com/archives/33656921.html

韓国政府の暴挙が発覚した。フランスで来年1月に開催される国際漫画
フェスティバルに、慰安婦問題を題材にした漫画50本を出品して、
日本や日本人の名誉を貶めようとしているのだ。わが国の誇るべき
文化・漫画を悪用した「反日」政策といえる。

これに憤慨した日本の若き会社社長が、韓国の卑劣な嘘を暴く、
真実の慰安婦問題を伝える漫画100本を制作し、「倍返し」の
徹底抗戦をするという。

「子供たちが楽しみに読む漫画で、事実とまったく違う内容を描き、
日本と日本人を傷つけるなんて…。一報を読んで『絶対に許せない』
と思いました。これは、お金の問題じゃない。徹底的にやります」

こう語るのは、
都内でコンサルタント業や漫画広告事業を営む藤井実彦氏(41)。
今回の「論破プロジェクト」の発案者であり、実行委員長である。


藤井氏が奮起するきっかけとなったのは、今年8月14日付のブログ
ニュース「サーチナ」の以下の記事だ。

《韓国の政府機関・女性家族部(省)は13日、国際社会に
日本軍慰安婦被害者の実情を知らせるための漫画を制作し、来年1月に
フランスのアングレーム市で開かれる世界最大級の国際漫画フェスティバル
に出品・展示する計画であることを明らかにした》

同ニュースなどによると、韓国側は100ページ程度の慰安婦漫画と
短編を計50作品も制作。同フェスティバルに出品するとともに、
英語やフランス語などに翻訳し、世界各国の学校などに配布し、国際社会
にアピールするという。

現在、韓国系団体が全米各地で慰安婦の碑や像を設置する悪らつな
宣伝工作を進めているが、ついに韓国政府が前面に出てきたようだ。

記事には、10月上旬、国連ですさまじい反日演説をした、韓国の
趙允旋(チョ・ユンソン)女性家族相の「今後も継続的に国際社会の
積極的な理解を求める」とのコメントも掲載されていた。

言うまでもなく、第2次世界大戦当時、公娼制度は合法だった。
慰安婦は世界各国にいたプロの戦時売春婦であり、当時の日本兵の
数十倍もの高給を得ていた。反日メディアの虚報などで間違った情報が
広まっているが、日本軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切
見つかっていない。

慰安婦募集の強制性を認めた、1993年の「河野洋平官房長官談話」
については、根拠である元慰安婦への聞き取り調査がずさんだったことを、
産経新聞が10月16日にスクープした。これを受け、日本維新の会が、
同談話を検証するプロジェクトチーム(PT)を近く発足させるなど、
日本国内に見直しの機運が高まりつつある。

藤井氏は「嘘で塗り固められた韓国の慰安婦漫画を放置できない。
日本側としても『慰安婦問題の真実とは何か』を冷静に解説する漫画を制作
して、同フェスティバルに出品しなければ。『韓国に倍返し!』で、
100本の作品をそろえて対抗する」と決意し、「論破プロジェクト」を
立ち上げて動き出した。

こうした趣旨や行動に、上智大学の渡部昇一名誉教授や、拓殖大学の
藤岡信勝客員教授、外交評論家の加瀬英明氏、
作曲家のすぎやまこういち氏、「金田一少年の事件簿」で知られる漫画家の
さとうふみや氏、 月刊「WiLL」の花田紀凱編集長らが賛成し、
プロジェクトの賛同人として名前を連ねた。

(続く)

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131031/dms1310311811023-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131031/dms1310311811023-n2.htm


漫画フェスティバルに出品する代表作は「The J Facts」。

慰安婦問題について知識のなかった姉妹2人が、
これまでの経緯や、韓国側の嘘を学ぶことで、「慰安婦問題の真実」に
たどり着く−というストーリーで、

原作は藤井氏、作画は大雲雄山氏が担当した。83ページの力作で、
11月にフランスでフランス語版を出版するという。

韓国側をたたく内容になっていないあたりが、日本の見識といえそうだ。

日本語版発行の準備もしており、今後、英語や韓国語に翻訳して、
世界各国に広めていく計画という。

同プロジェクトでは、これ以外に、前出の「河野談話」の背景を描く
漫画など、数十本を用意しているが、まだ100本には足りない。

このため、プロでなくても、学生や一般人など“漫画心”があり、
「日本を守りたい」という人たちの協力を求めているという。


韓国系団体などによる慰安婦問題での暴挙に対しては、最近、米国内の
日系人や在留邦人、 日本の普通の主婦らが「歴史を捏造するな」
「日本や日本人の名誉を汚すな」と立ち上がり、具体的な論拠を示して、
反対運動を展開し始めている。

藤井氏は「韓国側の宣伝工作で、米国内では日系人の子供がイジメられ
ている。

韓国の慰安婦漫画を放置すれば、 世界中で同じような辛い目にあう
子供たちが出てくる。
私には4人の子供がいるが、子供たちに嘘で貶められた日本を残したくない。

私は民間の立場で真実を訴えていくが、日本政府にも立ち上がってほしい」
と語っている。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131031/dms1310311811023-n3.htm

論破プロジェクト
http://rom-pa.com/aboutus

 

韓国がアングレーム国際漫画祭に慰安婦漫画を大量出品する予定

 


関連記事。

韓国の慰安婦漫画に日本から「倍返し」・・・
夕刊フジ(10/31)一面トップに掲載されました!
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/9d0c636704cc4faf7f9477c321ad96d6

日本の誇りを取り戻せ!韓国の従軍慰安婦マンガ に「倍返し」! 《拡散希望》
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/2a416ac0582e9f34b9eb79c203d563fa

 



反日漫画に対抗する「論破プロジェクト」がフランス国際漫画フェスティバルに出品
 
2013.10.31リバティ記事より

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6867

フランスで2014年1月に開かれる国際漫画フェスティバルに、
日本の会社社長が慰安婦問題の真実を描く100作品を出品する。
その名も「論破プロジェクト」。1日付夕刊フジが報じた。
 
このプロジェクトは、韓国が慰安婦問題を扱う漫画50作品を出品するのに
対抗したものだ。韓国はさらに、その漫画を英語やフランス語に翻訳して
世界各国の学校に配布するという。
 
アメリカで7月に「慰安婦の碑」が建てられるなど、韓国による日本バッシ
ングは激しさを増している。その“成果"か、アメリカなどでは「第二次世界
大戦中に日本軍が韓国の女性を20万人拉致して慰安婦として働かせた」と
いう誤解が広がっているという。今回の韓国からの漫画出品も、こうした
反日運動の一環とみられる。
 
「論破プロジェクト」の立ち上げ人は、日本で漫画を用いた広告事業に
携わっている藤井実彦社長。代表作品として、姉妹が慰安婦問題の真実を
学ぶというストーリーのフランス語の漫画「The J Facts」を11月にフラ
ンスで出版する。このプロジェクトの趣旨や行動には多くの著名人が賛同し、
上智大学の渡部昇一名誉教授や拓殖大学の藤岡信勝客員教授、外交評論家
の加瀬英明氏などが賛同者として名を連ねている。
 
 
藤井社長は2013年12月号の本誌取材に対し、次のように語っていた。
 
「韓国が制作しているのは、嘘の証言に基づいて作られた情緒的な漫画です。

これに対して、私たちが今作成している漫画は、世界の誰が見ても納得できる
情報源に基づいています。歴史的事実を元にした漫画の力で、嘘に塗り固め
られた韓国の歴史観を『論破』したいと思います」

嘘も百回いえば真実だと誤解する人も多くなる。韓国が嘘の歴史を声高に
主張する中、しっかりとした資料に基づいて論破する同プロジェクトは
重要だ。藤井氏は出品作品をすでに数十作品用意しているが、まだ100作品
はそろっておらず、一般作品も12月26日まで募集している。(居)



 
【関連記事】
 
2013年12月号記事 韓国の慰安婦漫画に日本から「倍返し」 -
「論破プロジェクト」始動! 論破プロジェクト 実行委員長 藤井実彦氏インタビュー
 
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6820
  
2013年9月17日付本欄 「河野談話」撤回へ署名3万人以上 「国民運動」
河野洋平氏の提訴も
 
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6647


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今の政治家に“負けられない戦い”の為の「無私の覚悟」がないことが日本の悲劇

2013-11-02 00:21:57 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

今の政治家に“負けられない戦い”の為の

「無私の覚悟」がないことが日本の悲劇 

2013-10-31                                                           人気ブログランキングへ

転載  光りの進軍  光りよ通え・・・☆

http://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/4e1b8588e047d2d7b76a35305b6edde3?st=0

 

土佐のくじらさんのエントリー「戦前日本には負けた責任がある」

の記事に、深く敬意を表します。http://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/12c70d326b56f10e01caa4af7ae563fd

 

『侵略目的で負けたのであれば、兵を引き上げ、交渉すれば良いのです。


しかし防衛戦争での負けは、国家を破滅させることになります。
ですから国防においては、絶対に負けてはいけません。
ですから過去の日本には、負けた責任があるのです。』

と書かれましたが、日本が、日米戦以外、負けなしで来たのは、

負けてはいけない「戦さ」しかしてこなかった…からかも知れません。

“負けられない戦い”に負けた責任は、当時の元帥「東條英機」が

一身に引き受け、あの世に持ち帰り、今も尚、その“責め”を

負いつづけておられると聞いています。(参照「東條英機の霊言」)

天皇陛下もマッカーサーに、自分の命と引き替えに占領下の

国民の安寧を願い出られました。「天皇」が命乞いをするとばかり

思っていたマッカーサーが、その国民を思う無私の姿に感銘を受け、

以後の「日本国天皇」の扱いに大きな影響を及ぼしたことは、

歴史的事実でしょう。

 

多くの国民を巻き添えにした第二次世界大戦と日米決戦でしたが、

為政者も「お国」の為に一丸と成って命を捧げる「無私の覚悟」が

あったからこそ、「聖戦」と自負することができたはずです。

日本の歴史家が研究すべきは、「何処で、“日本ならではの負けない

戦い”が、図に乗って現実を見誤り、“勝ち”にこだわるあまり、有利に

和平に持ち込める貴重なチャンスを失ったか?」についてであり、その

歴史的解明こそ、歴史学者が果たすべき役割ではないかと思われ

ますが、歴史学者が戦後のたった数十年の占領教育に洗脳されて

いるような情けない現状で、まともな学者の貴重な研究が、日の目を見ず

埋もれたままになっているのではないかと危惧します。

日本の戦争史をタブーとせず、失敗から学ぶ知慧の宝庫として活用すべき

なのは、アタリマエのことですが、日本は“良い子”なので、戦後“お上”と

なった「憲法9条主義」にどうしても逆らえず、タブーばかりが増えているようです。

 

「今後起こりうる戦争に“今度こそ負けない”為の日本の戦前・戦中・戦後の研究」な

どもってのほか!と思う歴史家が大学で学生にエラソーに教えるなら、

日本は確実に「滅びに至る道」にいるというしかありません。

「戦さ」には負けたものの、「列強の侵略からのアジア諸国の独立」と

「人種差別の撤廃」という日本が掲げた「大義」は実現し、主要都市が

焦土と化した日本も、かろうじて領土を分断されずに今に至り

(いくつかの島は取られましたが)、占領国からの独立も

(完全とは云えないまでも)

果たした戦後に生きる我々は、前代未聞の戦禍に見舞われながらも

生き延び、未だに「日本国」が滅びずにあることを、誇りこそすれ、

恥ずかしく思うことは何もないはずですが…。

それを何か恥ずべき民族であるかのように、特定アジア諸国に謝罪を

繰り返す今の日本の為政者こそ、命を捧げて戦った今は亡き国民と

その方達のお陰で今在ることに深い敬意の念を持って今を生きる

私達国民に、深く謝罪して頂きたい!と強く思います。

 

 

 

megamiyama  

産経イザ http://megamiyama.iza.ne.jp/blog/entry/3213565/

.

 

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