あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

現代のヒットラーは、ネット産業の支配者から生まれる?

2014-07-09 09:59:28 | 日記

理想国家日本の条件   さんより転載です。

現代のヒットラーは、ネット産業の支配者から生まれる?


  光りの進軍  光りよ通え・・・☆
megamiyamaさんから転載、させていただいた記事です

http://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/be86ff0692a4c4064d473bf72fd4c196

2014-07-07

FACEBOOKが、否定的な情報と肯定的な情報を作為的に投稿して、

ユーザーの反応を調べるという実験をしていたことが、ニュースになりました。


一番オープンで自由に感じていた(コレも勘違い?)FACEBOOKでさえそうなら、
グーグルやその他のサイトなど、どれだけの情報操作が仕掛けられているか
わからない気がしてきます。

サイトが巨大であればあるほど、操作する側の力も巨大になります。

サイト運営者の良心が問われますが、巨大な力を持ってしまった人間が
「支配欲」や「権力欲」に取り憑かれずにすむ「歯止め」をどうやってかけるのか?

それによって、現代のヒットラーの出現を食い止めることができるかどうかが
決まるのかも知れません。

大川総裁が数年前に危惧されたコトが、現実に起こり始めました。


リバティの記事です。http://the-liberty.com/article.php?item_id=8102

 

知らない間に情報操作される!? フェイスブックが心理実験

2014.07.06


世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)であるフェイスブックが、
ユーザーの許可を得ずに同SNS上で心理実験を行い、情報保護法に抵触した
可能性があると波紋を呼んでいる。

心理実験は2012年、1週間にわたって69万人のユーザーに対して行われた。
内容は、ユーザーに無断で、肯定的または否定的な投稿を一定期間、投稿欄に
表示するというもの。それらを読んだユーザーが、普段より肯定的、否定的な投稿を
行うかどうかを調べることで、読む内容がユーザーの心理状態に与える影響について探った。

その結果、肯定的なニュースを多く見たユーザーは肯定的な投稿を、否定的な
ニュースを見たユーザーは否定的な投稿を多くしていたことがわかったという。

プライバシー保護活動家のローレン・ワインスティン氏はツイッター上で、
「実験の規模と、鬱を抱える人の数を考えると、この心理実験で亡くなった人もいる
可能性がある」と指摘している。

本実験はコンピュータのアルゴリズムという、複雑で目に見えないものによって、
情報が操作されているので、多くのユーザーは実験されていることにすら気づかない。

自分の知らない間に、SNSにより情報が操作される危険性があることがよく分かる事例だ。

大川隆法・幸福の科学総裁は、著書『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』の中で、
次のように述べている。

「ほかの人が全然分からない仕組みをつくって世界のシステムを統一し、裏から
情報操作をして世界を動かそうとする“新しい独裁者"が出てきたとき、
ほとんどの人は分からないまま情報操作に踊らされ、ものすごい被害を
受けることになるのです」

経済やSNSの仕組みが複雑で、一般人にとって実態が見えにくいものである以上、
企業の側には相応の見識が求められる。今回のフェイスブックの心理実験では、
事前にユーザーに実験を行うことを伝えるなど、誠実な対応を心がけるべきだった。

フェイスブックやツイッターなどの登場で、世の中で起こっている出来事を
リアルタイムで知ることができるなどのメリットがある一方、情報産業などの
一部の人が情報を操作できるという事実も忘れてはならない。(冨)




【関連書籍】
幸福の科学出版 『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=118


【関連記事】
2012年12月22日付本欄 ネットで選挙の世論調査や新たな情報解析ビジネスが始まる
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5347


2011年2月18日付本欄 フェイスブックでエジプト政変を導いた男のストーリー
http://the-liberty.com/article.php?item_id=1341


コメント集

 

みんな監視されている (へうげもの)
2014-07-08 14:57:50
インターネットは世界中で便利に使われているが、起源はARPANETというアメリカ軍が 開発したネットワークである。インターネットは今でもアメリカ軍の監視下にあり、情報を収集するため、全ての通信データは一旦アメリカを経由すると言われ ている。アメリカには全ての通信にフィルターをかける巨大なコンピュータがあり、キーワードでフィルターがかかった文章は検閲されると言われる。
エシュロンも世界で情報収集しており、日本では三沢基地に設置されている。
無料でサービスをしているのフェイスブック・ツイッターやラインは外国のシステムであり、怪しんだほうがいい。これらのシステムでは、個人の思想・交友関係の情報が全て筒抜けになっている。独裁者が悪用すれば、反対意見の人間を簡単に見つけて粛清できる。
世界の常識と思われているものが、戦前からいかに操作されているか、ゲッペルスの発言を見ると驚くようによくわかる。

ドイツのゲッベルス宣伝相は、ドイツ国民に与える警告として次のような内容の文書を1934年に公布している。
そ れは、非常に強大な超国家的勢力が、文明の破壊にもつながる心理戦、神経戦を挑んできている。これに対してドイツ国民は十分警戒せねばならない。この心理 戦、神経戦の目的とするところは、人間の純度を落とすことにより現存する国家を内部からむしばんでいこうとするものである。
ゲッベルス宣伝相が挙げたこの超国家的勢力の狙いとする心理戦、神経戦とは次の如き大要である。

「人間獣化計画」
愛 国心の消滅、悪平等主義、拝金主義、自由の過度の追求、道徳軽視、3S政策事なかれ主義(Sports Sex Screen)、無気力・無信念、義理人情抹殺、俗吏属僚横行、否定消極主義、自然主義、刹那主義、尖端主義、国粋否定、享楽主義、恋愛至上主義、家族制 度破壊、民族的歴史観否定

以上の19項目をつぶさに検討してみた場合、戦後の日本の病巣といわれるものにあてはまらないものがただの一つでもあるだろうか。否、何一つないのを発見されて驚かれるであろう。ゲッベルス宣伝相は、戦後の日本に対する予言者だったのであろうか。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe803.html
Pアドレスはしょうがない・・・か (Unknown)
2014-07-09 00:28:13
ネットは匿名で使う分にはリスクは少なくなりますが、フェ○○ブックのように実名で日々あったことを綴るなんていうのは怖くてできません。
個人情報保護法はありますが、自分から積極的に漏らしている人は情報収集されているなんて気もつかないのでしょう。(芸能人有名人などは別ですが)
全てを知っているわけではありませんが、フェ・・・ツイッ・・・・では特定監視用語があり、何度も同じ用語をブログに載せたり呟いたりした人はどこかの軍に危険人物としてマークされるようです。
名目上はテロ対策のようですが、個人の動向調査に他なりません。
皆様もご注意を。


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絶対ためになるよいお話

2014-07-09 00:00:10 | 日記

さくらの花びらの日本人よ誇りをもとう   さんより転載です。

イメージ 1
 
 
戦前の教科書には今に教えないことがたくさんあります。なぜ教えなくなったのか。現在の日本に合わない古いことだからなのでしょうか・・・。
「真理」や「倫理」「道徳」というものは古いも新しいもない”絶対的”なものです。その趣旨を理解していれば会社に勤めても、会社を経営しても、政治家になっても、自分を律する倫理道徳というのは変わらないものです。
国民一人ひとりがこれを常識として持っているのが民度の高さであり、今の教育や日本の社会はそれを常識として持っていないのかもしれません。それが様々な問題を起こしているのではないでしょうか。
 
人間、いつ逆境に遭うかわかりません。その逆境の時の振る舞い方で、その人の品格が表われるものです。そういう時こそ他人の目はよく見ているものです。昔の国語読本によい実例があります。日本人として消さずにぜひ継承していきたいものです。
 
老社長
僕は今日学校から帰ると、お父さんのお手紙を持って、精米会社へお使いに行ってきました。会社では幾台もある精米機械が電力で勢いよく回り、45人の若い人々がぬかだらけになって働いていました。社長さんは余程の年寄りらしいが、ニコニコして元気な方です。僕は何となく偉そうな人だと思いました。
 
お返事をお渡しした後で、お父さんに「あの精米会社の社長さんは偉い方なんでしょう」と言うと、お父さんは「お前にもそう見えるかね」とおっしゃって、あの方の小さい時分からのお話をして下さいました。
「あの社長さんは元上方の人で、この町へ始めて奉公に来たのは丁度お前と同じ12の年だったそうだ。主人の家が大きな醤油屋だったので、はじめは近在の小売店へ毎日毎日、降っても照っても、おろしに歩き回っていたそうだが、その辛さはとてもお前たちにわかるものではない。10年余りも辛抱してようやく一人前の番頭になり、それからまた長い間忠実に勤めて、30ぐらいの時、年来の貯金と主人から貰った金を資本にして小さい米屋を始めた。さて、商売を始めると、あの人ならという信用はあるし、それにわき目もふらず働くので、店は段々繁盛して、10年も経たぬ中に、町でも屈指の財産かとなった。そうして人々に推されて町の銀行の頭取になった。それは私の156歳の自分だったろう。うちのお祖父さんはあの人とは前から友達だったので、よくその話をなさっては大変誉めていらっしゃったものだ」
 
「本当に偉い人ですね」
「いや、これから先があの人の本当に偉いところだ」
お父さんはすぐ言葉を次いで、
「社長さんが銀行の頭取になってから丁度10年目の秋、いろいろの手違いから銀行が破産しなければならないことになった。世間にはこんな場合に、なるだけ自分の負担を軽くしようとする者があるが、あの人は反対に少しでも他人の負担を軽くしようとして自分の財産を残らず差し出した。
そうして全く無一物になって、親子三人、町外れの裏長屋に移ってしまった。けれども社長さんはそれを少しも苦にしないで『なあに、もう一度出直すのです』と言って笑っていた。
 
社 長さんは早速荷車を一台借りてきて、醤油の計り売りを始めた。町の人々はこれを見かねて『そんなことまでなさらなくても』と言って、資本を出そうとする者 もあったが、社長さんは『自分の力でやれるところまでやってみます』と言って、夜を日についで働いた。人々の同情は集まっているし、商売の仕方は十分心得ているので、毎朝引いて出た荷が、夕方には必ず空になるという景気。それにあの人のことだから決して焦らず、一軒二軒と得意先をまして行って、後には表通 りへ店を出すまでになった。
それからだんだん商売の手を広げて、656歳の時にはもう余程の財産が出来た。そこで間もなく片手間に精米所を始め、追々に大きくして、あんな立派な会社にしたのだ。全くあんな人は珍しい」、とお話になりました。
僕は今日その偉い社長さんに会って来たのだと思うと、何となくうれしい気がしました。(国語読本巻九)
 
 

人間、いつ逆境に遭うかわかりません。生きていれば必ず逆境に遭うでしょう。その困難の時に、こういうことをふっと思い出し、「あの時の社長さんならばきっ とこうするだろう」として、その生き方を自分なりに真似てみると道が開けることがあります。これが本当の学びであるといえるのではないでしょうか。

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東大に巣くう軍事忌避=左翼

2014-07-09 00:00:10 | 日記

さくらの花びらの日本人よ誇りをもとう    さんより

 
 イメージ 1
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東大が防衛省に協力拒否
防衛省が今年5月、強度試験中に不具合が起きた航空自衛隊輸送機の原因究明のため東大大学院教授に協力要請したところ、大学側が「軍事研究」を禁じた東大方針に反すると判断し拒否したことが5日分かった。
 
防衛省は文部科学省を通じ東大に働き掛けを強め、方針変更を促す構えだが、文科省は大学の自治を尊重し消極的。一方、教授は大学側に届けず防衛省の分析チームに個人の立場で参加しており、大学方針の実効性が問われる可能性もある。
 
輸送機はC2次期輸送機。離島防衛のため陸上自衛隊部隊が移動する際の主力輸送手段と想定されている。14年度末からの配備を予定していたが、2年延期された。(2014.7.6 産経新聞)
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東大は昭和34年から軍事研究は行わないという方針を出しており全学部の軍事研究を禁じています。しかし、平成17年にはアメリカ空軍傘下の団体から欧州原子核研究機構で反物質の研究を行うために研究費を受け取っていたことが発覚しました。この時、受け取った東大の准教授は「東大の教員としてではなく、あくまで学会のメンバーとしてもらった。問題はない」と言いました。
 
軍事研究アレルギーは戦後日本の大学はどこも同じようなものです。他国では国の安全保障や国防の観点から産学協同で研究しています。つまり国の守りに叡智が結集しているのです。
 
日本は占領政策の非武装と日本弱体化や大学には戦前の左翼が送り込まれて左傾化のまま今も続いているのです。つまり戦前の日本軍は悪かったから「軍=悪」で、悪に手は貸せないというのが建前です。
 
し かし産学協同反対、つまり学校の最先端の研究と産業界を結びつけてはいけないのは日本を繁栄させてはいけないということです。革命を起こして資本主義日本を弱体させるというのが左翼の目標でした。当然、大学が軍事開発に協力して日本の強化につながることをするのは許されないのです。
 
日本の軍事強化には協力せず、アメリカの軍事研究にはお金を貰って協力しているのです。日本の産学共同や軍事強化を阻んでいる核心が日本の強さを知るアメリカといえるでしょう。
 
安倍政権は国家安全保障戦略で産学官による研究を積極活用する方針を明記しましたが、同時に東大のレッドパージも必要でありましょう。
 
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