理想国家日本の条件 さんより転載です。
現代のヒットラーは、ネット産業の支配者から生まれる?
光りの進軍 光りよ通え・・・☆
megamiyamaさんから転載、させていただいた記事です
http://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/be86ff0692a4c4064d473bf72fd4c196
2014-07-07
FACEBOOKが、否定的な情報と肯定的な情報を作為的に投稿して、
ユーザーの反応を調べるという実験をしていたことが、ニュースになりました。
一番オープンで自由に感じていた(コレも勘違い?)FACEBOOKでさえそうなら、
グーグルやその他のサイトなど、どれだけの情報操作が仕掛けられているか
わからない気がしてきます。
サイトが巨大であればあるほど、操作する側の力も巨大になります。
サイト運営者の良心が問われますが、巨大な力を持ってしまった人間が
「支配欲」や「権力欲」に取り憑かれずにすむ「歯止め」をどうやってかけるのか?
それによって、現代のヒットラーの出現を食い止めることができるかどうかが
決まるのかも知れません。
大川総裁が数年前に危惧されたコトが、現実に起こり始めました。
リバティの記事です。http://the-liberty.com/article.php?item_id=8102
知らない間に情報操作される!? フェイスブックが心理実験
2014.07.06
世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)であるフェイスブックが、
ユーザーの許可を得ずに同SNS上で心理実験を行い、情報保護法に抵触した
可能性があると波紋を呼んでいる。
心理実験は2012年、1週間にわたって69万人のユーザーに対して行われた。
内容は、ユーザーに無断で、肯定的または否定的な投稿を一定期間、投稿欄に
表示するというもの。それらを読んだユーザーが、普段より肯定的、否定的な投稿を
行うかどうかを調べることで、読む内容がユーザーの心理状態に与える影響について探った。
その結果、肯定的なニュースを多く見たユーザーは肯定的な投稿を、否定的な
ニュースを見たユーザーは否定的な投稿を多くしていたことがわかったという。
プライバシー保護活動家のローレン・ワインスティン氏はツイッター上で、
「実験の規模と、鬱を抱える人の数を考えると、この心理実験で亡くなった人もいる
可能性がある」と指摘している。
本実験はコンピュータのアルゴリズムという、複雑で目に見えないものによって、
情報が操作されているので、多くのユーザーは実験されていることにすら気づかない。
自分の知らない間に、SNSにより情報が操作される危険性があることがよく分かる事例だ。
大川隆法・幸福の科学総裁は、著書『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』の中で、
次のように述べている。
「ほかの人が全然分からない仕組みをつくって世界のシステムを統一し、裏から
情報操作をして世界を動かそうとする“新しい独裁者"が出てきたとき、
ほとんどの人は分からないまま情報操作に踊らされ、ものすごい被害を
受けることになるのです」
経済やSNSの仕組みが複雑で、一般人にとって実態が見えにくいものである以上、
企業の側には相応の見識が求められる。今回のフェイスブックの心理実験では、
事前にユーザーに実験を行うことを伝えるなど、誠実な対応を心がけるべきだった。
フェイスブックやツイッターなどの登場で、世の中で起こっている出来事を
リアルタイムで知ることができるなどのメリットがある一方、情報産業などの
一部の人が情報を操作できるという事実も忘れてはならない。(冨)
【関連書籍】
幸福の科学出版 『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=118
【関連記事】
2012年12月22日付本欄 ネットで選挙の世論調査や新たな情報解析ビジネスが始まる
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5347
2011年2月18日付本欄 フェイスブックでエジプト政変を導いた男のストーリー
http://the-liberty.com/article.php?item_id=1341
コメント集
- みんな監視されている (へうげもの)
- 2014-07-08 14:57:50
- インターネットは世界中で便利に使われているが、起源はARPANETというアメリカ軍が 開発したネットワークである。インターネットは今でもアメリカ軍の監視下にあり、情報を収集するため、全ての通信データは一旦アメリカを経由すると言われ ている。アメリカには全ての通信にフィルターをかける巨大なコンピュータがあり、キーワードでフィルターがかかった文章は検閲されると言われる。
エシュロンも世界で情報収集しており、日本では三沢基地に設置されている。
無料でサービスをしているのフェイスブック・ツイッターやラインは外国のシステムであり、怪しんだほうがいい。これらのシステムでは、個人の思想・交友関係の情報が全て筒抜けになっている。独裁者が悪用すれば、反対意見の人間を簡単に見つけて粛清できる。
世界の常識と思われているものが、戦前からいかに操作されているか、ゲッペルスの発言を見ると驚くようによくわかる。
ドイツのゲッベルス宣伝相は、ドイツ国民に与える警告として次のような内容の文書を1934年に公布している。
そ れは、非常に強大な超国家的勢力が、文明の破壊にもつながる心理戦、神経戦を挑んできている。これに対してドイツ国民は十分警戒せねばならない。この心理 戦、神経戦の目的とするところは、人間の純度を落とすことにより現存する国家を内部からむしばんでいこうとするものである。
ゲッベルス宣伝相が挙げたこの超国家的勢力の狙いとする心理戦、神経戦とは次の如き大要である。
「人間獣化計画」
愛 国心の消滅、悪平等主義、拝金主義、自由の過度の追求、道徳軽視、3S政策事なかれ主義(Sports Sex Screen)、無気力・無信念、義理人情抹殺、俗吏属僚横行、否定消極主義、自然主義、刹那主義、尖端主義、国粋否定、享楽主義、恋愛至上主義、家族制 度破壊、民族的歴史観否定
以上の19項目をつぶさに検討してみた場合、戦後の日本の病巣といわれるものにあてはまらないものがただの一つでもあるだろうか。否、何一つないのを発見されて驚かれるであろう。ゲッベルス宣伝相は、戦後の日本に対する予言者だったのであろうか。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe803.html - Pアドレスはしょうがない・・・か (Unknown)
- 2014-07-09 00:28:13
- ネットは匿名で使う分にはリスクは少なくなりますが、フェ○○ブックのように実名で日々あったことを綴るなんていうのは怖くてできません。
個人情報保護法はありますが、自分から積極的に漏らしている人は情報収集されているなんて気もつかないのでしょう。(芸能人有名人などは別ですが)
全てを知っているわけではありませんが、フェ・・・ツイッ・・・・では特定監視用語があり、何度も同じ用語をブログに載せたり呟いたりした人はどこかの軍に危険人物としてマークされるようです。
名目上はテロ対策のようですが、個人の動向調査に他なりません。
皆様もご注意を。