あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

韓国紙「日本、戦争のできる国に」 支那紙「日本がパンドラの箱を開けた」 一斉に警戒感表明

2014-07-03 08:44:58 | 日記

売国奴達のデモですね。

中国や韓国が日本にちょっかい出しても日本の反論を許さず、

日本がちょっかい出せると、法律解釈をしただけで

反対と主張する人達で、明らかに中国人や韓国人の仲間です。

 

 

保守への覚醒   さんより転載です。

▲有田ヨシフグル—ら不逞鮮人の集団的自衛権反対の官邸前抗議デモ



「日本、戦争のできる国に」 韓国紙、一斉に憂慮、緊張激化を警戒

安倍政権が集団的自衛権の行使を容認する閣議決定をしたことについて、2日付の韓国各紙は「戦争ができる日本」が登場したとの見方で一斉に憂慮を示した。今回の決定が地域の緊張激化を触発するとの分析も多い。
 
保守系の大手紙、朝鮮日報は日本の平和憲法は過去半世紀にわたり「東アジアの安全と平和、勢力均衡を維持する重要な軸」だったと指摘。

日本が、この仕組みを変えるのなら、国民の支持と戦争で被害を受けた周辺国の同意を得なければならないなどと主張し、安倍政権はどちらも無視していると指摘した
 
リベラル系の京郷新聞は地域の軍事的緊張が高まり日本社会の「右傾化」が進む環境で安保政策の転換が行われたことは軍拡競争の導火線になりかねないと分析した。朝鮮半島に自衛隊が展開する事態を懸念する声も強い。

東亜日報は「韓国が同意しない限り、北朝鮮地域を含む朝鮮半島のどこにも自衛隊が上陸できないようにする韓米日による合意が必要だ」と主張した。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140702/kor14070215210004-n1.htm



▲安倍政権が集団的自衛権の行使を容認する閣議決定をしたことについて報じる2日付の韓国各紙。

2日付の支那各紙は、安倍政権が閣議決定した集団的自衛権の行使容認に反対する東京のデモの写真を1面トップに大きく掲載高い関心を示した。

社説では「日本がパンドラの箱を開けた」などの見出しを付けて報道した。
 
チャイナ・デーリー(英字紙)は、安倍首相が「普通の国」を目指すとしていることに触れ「安倍氏ら日本の政治家は、歴史や第2次大戦の前科を書き換えようとしている」。「普通の国としての扱いを受けるのに値しない」と主張した。

支韓両国の新聞報道の多くは、7月1日付の日本の有害紙・朝日新聞からの引用である。

朝日新聞 = 韓国・支那紙 = 不逞在日 = 国内左翼…これらの組織の主張は常に一心同体なのである。無論、その目線は日本国と日本人に向いていない。ただ日本国と日本人に寄生しているだけなのだ。

戦後日本の国の守りが、ようやくあるべき普通の国家の姿に少し近づいた。

集団的自衛権の行使を容認するための憲法解釈変更を閣議決定し、日米同盟の絆を強め強力な抑止力得られる。安倍首相が日本の平和と安全を確保する決意を強力なリーダーシップで示した。

戦後の殆どの期間日本の政権政党を担いながら、左翼政党の反対に押し切られてきた自民党。やり残してきた懸案を安倍政権で解決した意義は大きい。

支那紙・チャイナ・デーリーは、「普通の国」を目指す安倍首相に対して、

「安倍ら日本の政治家は、歴史や第2次大戦の前科を書き換えようとしている」

「(日本は)普通の国としての扱いを受けるのに値しない」

と主張する。

「普通の国としての扱いを受けるのに値しない」と判断するのは、永久に普通の国になれない支那ごときが判断する事では無い。日本国自身と主要先進各国、そして国際社会が判断することだ。

韓国紙・東亜日報は、

「韓国が同意しない限り、北朝鮮地域を含む朝鮮半島のどこにも自衛隊が上陸できないようにする韓米日による合意が必要ニダ」

と馬鹿丸出しの主張を掲載した。

朝鮮半島に日本の軍隊が展開されるのは以下の3つのケースのみだ。

(1)韓国が不法占拠する竹島の奪還作戦

(2)朝鮮半島有事の際、朝鮮半島にいる邦人の救出作戦

(3)南北を問わず日本に対し攻撃を仕掛けた場合

東亜日報は何か勘違いしているようである。

朝鮮人同士の主導権争いに日本が関わるほど日本は間抜けな国では無い。日本の軍隊が朝鮮半島に足を踏み入れるのは、日本の国益確保の場合以外にはあり得ない。

南北が戦闘状態になろとも日本は完全に無視するから過剰な心配は不要だ。

更に、日本の国益が害されると判断した場合は、朝鮮半島有事の際の日米の事前協議で、米軍の日本国内基地の使用差し止めを決断する可能性もある。

もしそうなれば、韓国は日本経由での米軍の参戦を得られなくなる。そうなれば南北で死力を尽くした差しの勝負をするしかない事を覚悟せよ。



さて、有害紙・朝日新聞は、7月1日の<「強兵」への道 許されない 編集委員・三浦俊章>で、

<「戦後レジームからの脱却」を唱えて靖国神社に参拝する安倍首相の後ろ向きのナショナリズム。

そこに、「普通の国」と肩を並べるため、対外政策で自衛隊の活用範囲を広げようとする外務・防衛官僚のある種の「国際主義」が結合した。
 
だが、ナショナリズムと軍事力の結合ほど危ういものはない。賢明な外交がなければ、どんな軍備でも国を守ることはできない>

と結論付けている。


http://www.asahi.com/articles/ASG714FZSG71ULZU00G.html

朝日新聞の言う、軍事力に頼らない“賢明な外交”ができる理想の政治家とは、河野洋平や村山富市や鳩山由紀夫などの“国賊”と言われる人物を想定しているのであろうか?

やはり朝日は、「支韓が喜ぶ、日本の有害紙」と定義付けるしかなさそうである。


正論2014年08月号
正論2014年08月号「日本を貶めて満足か! 朝日新聞へのレッドカード」

(内容紹介)
「朝日新聞は実は日本が憎いのではないか」。
素朴に聞きたくなる読者も多いはずだ。一体、彼らは日本にどれだけの汚名を着せれば気が済むのだろう。私たちは彼らのために未来永劫も肩身の狭い思いで生きていかねばならないのか。
正論8月号では「日本を貶(おとし)めて満足か! 朝日新聞へのレッドカード」と題した特集でこの問題を考えた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もはや第2の「慰安婦報道」だ 朝日新聞へのレッドカード 

2014-07-03 00:46:47 | 日記

売国奴新聞なんです。

日本の新聞ではなく、朝(鮮)日(本)新聞なんです。

おなじように、中日新聞は中(国)日(本)新聞です。

 

 

産経ニュース   より

■正論8月号

正論2014年8月号

 「朝日新聞は実は日本が憎いのではないか」。素朴に聞きたくなる読者も多いはずだ。一体、彼らは日本にどれだけの汚名 を着せれば気が済むのだろう。私たちは彼らのために未来永劫(えいごう)も肩身の狭い思いで生きていかねばならないのか。正論8月号では「日本を貶(おと し)めて満足か! 朝日新聞へのレッドカード」と題した特集でこの問題を考えた。

 今、彼らは東日本大震災の際、事態収拾に奔走した福島第 1原発の東電職員の9割が「所長命令に違反」して「原発から退避」していたと報じている。独自に入手した政府事故調の「吉田調書」でそれが明らかになった -というのだ。この報道はニューヨーク・タイムズなどによって直ちに世界中を駆け抜けた。それまで日本人の勇気をたたえた外国メディアは次々と手のひらを 返した。

 現場で指揮を執った吉田昌郎所長(故人)らの戦いを『死の淵を見た男』にまとめたジャーナリスト、門田隆将氏は「所長命令に違反 して退避した人間など1人もいなかった」と断じる。彼らが報道の根拠にした報告書からも「所長命令に違反した」とは読み取れない。実際、吉田氏は退避命令 を出しており、朝日は、そもそも大前提で間違っているのだが、門田氏は日本人を貶める彼らの目的は何か、「それがどうしてもわからない」といぶかるのだ。 これは第2の「慰安婦報道」だろう。特集ではこのほか、ソウル特派員を務めた前川惠司、週刊朝日編集長だった川村二郎のOB2氏が、誤報で始まった慰安婦問題に対する朝日の対応のまずさを指摘した。(安藤慶太)

関連ニュース

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

集団的自衛権反対デモに参加するだけで日当1万円

2014-07-03 00:09:48 | 日記

このデモで喜んでいるのは中国です。

つまり金をだしているスポンサーは中国であり、

その元になる金を儲けさしたのは日本です。

お人好しの日本人で食い物にされている日本人です。

 

デモに参加した人達は、確実に地獄行きの人達です。

日当1万円なんてオレオレ詐欺に加担する場合くらいです。

つまり悪い事に違いない。

良い事するとせいぜい感謝状が当たる。

この世間の常識をしらない人達。

アイリスチャンはありもしない南京大虐殺を肯定する書籍を執筆し、殺されました。

知識不足と名誉欲に負けて言われるままに出版しました。

そして、現在は地獄で苦しんでおり、謝罪をしているが、

その声を聞けるのは大川総裁のみ。

その偽書によって今も日本全体が苦しんでいるのです。

彼女の罪が消えるのは、南京大虐殺はなかったと証明されるまで続きます。

これほど真の信仰、正しい信仰を持たない魂は地獄行きになります。

 

理想国家日本の条件   さんより転載です。

集団的自衛権反対デモに参加するだけで日当1万円


(;゜ Д゜) えぇぇぇ!!

 

集団的自衛権に反対するデモに参加することを頼まれました

...バイト代は日当一万円です。

保守速報さん   http://hosyusokuhou.jp/archives/38935458.html



2014年07月02日15:36 
集団的自衛権に反対するデモに参加することを頼まれました。バイト代は日当一万円です

20140701164547_169_1


 
 
 
 



参考

【沖縄反米の実態】沖縄基地反対デモは日当2万円の高額バイト ...

反原発デモ 「日当出るよ、しかも結構な金額」|我が国のかたち


「日当」もらえるタイ反政府デモ - ライブドアニュース


   ひゃwwヽ(゜Д゜; )ノ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幽霊を連れ帰った? 正しい霊的知識で憑依防止を

2014-07-03 00:00:10 | 日記

魂を信じない人達には理解できないから、ヒステリーとか幻覚とかで片付けてしまう。

霊的現象を認めない罪は自分自身に返ってきます。

そう、死んでもまだ死んでいないという幽霊になるのです。

天国にも地獄にも行けない浮遊例や自縛霊となり、肉体を持った人達に取り付く人達でもあるのです。

幻覚だと思っているから、死後も幻覚をみているに違いないと彷徨う訳です。

悲しいくて哀れな人達です。

 

ザ・リバティーweb   より

「心霊スポットに遠足に行ったところ、幽霊を連れ帰ってしまった」という噂がネットで広がっている。

 

福岡県柳川市の私立高校の女子高生らが6月末、授業中に気分が悪くなったり、うずくまって動けなくなったりした。様子を見に来た他のクラスの生徒も同じよ うな症状になり、具合が悪くなった生徒は26人に上り、青ざめた顔の生徒もいたという。学校側は保護者と下校させ、翌日休校とした。

 

同校生徒のものと見られるツイッターによると、女子高生が男性のような声色で叫んだりしたという。その原因として、騒ぎが起こる前日まで1泊2日の遠足で登っていた英彦山(ひこさん)から、幽霊を連れて帰ってしまったせいではないか、という憶測が飛んでいる。

 

この英彦山は心霊スポットとして知られており、キャンプで泊まった人が金縛りにあったり、走っていると後ろから人が追ってくる気配がした、という不思議な体験が報告されている。英彦山は歴史的に修験道などの修行の場であったため、天狗が信仰の対象になっているそうだ。

 

こうした「心霊現象」が疑われる際によくあるように、精神科医などは集団ヒステリーだと指摘している。英彦山の「修験道」から「霊験」を連想し、さらに 「幽霊」を連想したためヒステリーを起こし、それが伝染したのではないかという。彼女らが英彦山のオカルト的な情報に触れたせいで、思い込みによりヒステリーを起こしたという見方だ。

 

しかし、こうした現象は、心理学や精神医学の枠組みのみで捉えて、片づけられるものではない。

 

人間の本質は魂であり、肉体の死後も存在して、あの世へと旅立っていくのが真実だ。まっすぐあの世に還れなかった魂は浮遊霊や地縛霊となって地上に留まり、同じような悩みを持っている人に憑依したり、身内や知人に障りを起こすことがある。 

もちろん、心霊スポットには地縛霊などが多く漂っていると見られ、憑依されて障りが起こる確率は高くなるだろう。特に、若い女性は霊的な感受性が高いため、憑依されやすい面がある。憑依されると、急に人格が変わったり、異常行動に至るケースも多い。

 

今回のケースも、こうした霊的背景があった可能性が高い。

 

ただ、浮遊霊は心霊スポットに限らず、街中などにも存在している。こうした霊による憑依現象は、その霊と同じ悩みや考え方をしている人に起こりやすいという法則がある。正しい霊界知識を持つことで、憑依現象を防ぎたいものだ。(居)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『地獄の方程式 こう考えたらあなたも真夏の幽霊』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=968

 

【関連記事】

2014年6月26日付本欄 芸能人は霊を見ている? ナビゲーターから「幻解!超常ファイル」はどう見える?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8065

 

2013年6月28日付本欄 「霊感が強い」?女子高生らが過呼吸で集団パニック

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6255

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「香港50万人デモ」と「日本の官邸前デモ」 同日実施だが真逆の方向

2014-07-03 00:00:10 | 日記

中国が喜ぶ官邸前の「集団的自衛権」反対のデモは日本の為ではないことが分かる。

つまり「集団的自衛権」を行使されては困るからである。

もっと言えばベトナムやフイリピンを侵略する場合、日本と戦うことになるからであある。

と言う事は官邸前のでもは、支那の工作員が仕組んだ物。

そしてアホに洗脳された日本人(戦争する前に奴隷になる人達)が踊らされている。

 

ザ・リバティーweb  より

香港で自由を求める声が高まっている。

 香港では「香港返還記念日」である1日にあわせ、普通選挙の実施などを訴えるデモが開催された。過去10年で最大の50万人余りが参加したという。

 デモの発端は何か。英植民地だった香港が、1997年に中国に返還されたとき、香港は資本主義や高度な自治を許す「一国二制度」と、10年後の普通選挙を約束された。しかし中国政府は2007年、「早すぎる」として選挙を延期。香港市民は、次に行政長官が選出される2017年に望みを託す形になった。

 

中国政府は、その約束も反故にしようとしている。先月に「香港白書」を発表し、2017年の選挙で、「中央政府の意に沿わない人物の立候補は認めない」という方針を示唆したのだ。香港市民は、2度目の"裏切り宣言"に、大きな衝撃を受けた。香港市民の、「自由を失うこと」への危機感が、50万人という今回のデモの参加人数に表れている。

 

「香港返還記念日」に先立ち、幸福実現党の釈量子党首と、これら民主化運動を主導してきた李柱銘 (マーティン・リー)氏が6月に対談した。

 

李氏は、香港市民のアイデンティティについて「中国とは違う『香港人』だと考えている」と強調。理由として「このような対談も許される、自由な政治制度を大切にしている」ことを挙げた。また、日本に対しても、「中国に『約束を守れ』と圧力をかけてほしい」という期待を示した(内容は近日、当ウェブサイトにて公開予定)。

 

今年に入り、香港以外にも、台湾やベトナム、フィリピンなど、各地で反中デモが行われた。アジア中に、中国の拡張主義に警戒する空気が生まれている。

 

日本では1日、そうした危機に対抗するため「集団的自衛権の行使容認」が閣議決定されたが、「この決定は日本を戦争できる国にする」などと反対し、官邸前では数千人規模の抗議デモが行われた。中国外務省の洪磊副報道局長は1日の定例会見で、日本の閣議決定に関して、「我々は日本国内に強烈な反対の声があることを注視している」と指摘したように、このデモは中国をむしろ"喜ばせて"しまっている。同じデモだが、香港と日本では目指すものが正反対と言える。

 

しかし、日本は今、中国の拡張主義に対し、「アジアの自由を守る」潮流を大国としてリードしなければならない立場にある。アジア諸国からの大きな期待を背負っていることを自覚すべき時が来ている。(光)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『自由の革命』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1162

 

【関連記事】

2014年8月号記事 日本はアジアの警察官たれ 東南アジアは「盟主」を求めている

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8033

 

2014年6月26日付本欄 中国の手玉にとられたイギリス 「利益優先」が覇権主義拡大に手を貸す

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8060

 

2014年6月17日付本欄 【ザ・ファクト公開中】香港・台湾から中国共産党に反対する人々の声

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7998

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日本の歴史は日本人が解釈すべき」 テキサス親父が来日公演

2014-07-03 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb より

本誌6月号でも登場した、YouTube動画で有名なテキサス親父ことトニー・マラーノ氏が来日し、全国各地で公演を行っている。6月21日には山口市民会館で慰安婦パネル展に出席し、講演した。この日、隣の会場では、「河野談話」の河野洋平氏が講演会を行っていた。マラーノ氏は当初、河野氏に対談を申し込んだが断られたため、別会場での開催となった。

 

マラーノ氏はその後、大阪、名古屋、北海道で講演し、29日には東京・サンケイプラザホールで「歴史認識における情報戦にいかに勝利するか」をテーマとしたパネルディスカッションに参加。600人規模の会場は埋め尽くされ、ニコニコ動画でも生中継された。

 

司会は、フランスのアングレーム国際漫画祭に、韓国の慰安婦漫画に対抗する漫画を出展した論破プロジェクトの藤井実彦代表。パネリストには、マラーノ氏と外交評論家の加瀬英明氏、YouTubeの「KAZUYA Channel」で有名なKAZUYA氏が登壇した。参加者らの話題は、安倍晋三首相の靖国参拝や歴史観見直し、集団的自衛権の行使容認問題や中韓のプロパガンダに及んだ。

 

マラーノ氏は、「日本の歴史は日本人が解釈すべき」として、歴史問題について批判を続ける中国や韓国をけん制。また最近、韓国で元米軍慰安婦だった人たちが、売春を強制されたとして韓国政府に賠償を求める裁判を起こしたことを取り上げ、「なぜ韓国政府は慰安婦の言っていることを信じないのだろう? 韓国政府は歴史を直視していないことになる」と矛盾を指摘した。

 

加瀬氏は、日本が安全保障をアメリカに依存している現状を鑑み、「従軍慰安婦問題などで日本が『邪悪な国』とされた場合、いざというときに他国から助けてもらえなくなる」と、日本から正しい歴史を発信することの重要性を指摘。その上で、健全な日米関係を作るためにも、集団的自衛権の行使容認が必要であると 話した。

 

KAZUYA氏は、靖国神社について「ぜひすべての日本人に参拝してほしい」と話した上で、「遊就館に展示されている特攻隊員の方々の遺書を読むと、『自分は何をしているんだろうか』と思う。彼らが守りたかった日本を僕らがさらに発展させていきたい」と抱負を語った。

 

日本は来年の戦後70周年に向けて、中韓が仕掛ける「日本が悪かった」というプロパガンダ作戦に対し、政府と民間の双方から世界に向けて発信を増やすべきである。そのためにも、まずは日本国内で偏向している歴史観を見直し、海外へと発信していく力を持つ日本人を増やしていく必要があるだろう。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『天に誓って「南京大虐殺」はあったのか 『ザ・レイプ・オブ・南京』著者 アイリス・チャンの霊言』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1183

 

幸福の科学出版 『従軍慰安婦問題と南京大虐殺は本当か? 左翼の源流 vs. E.ケイシ―・リーディング』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=824

 

【関連記事】

2014年6月13日付本欄 中国に続き韓国も「慰安婦」を世界記憶遺産へ 迎え撃つテキサス親父らが日本で講演へ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7984

 

2014年6月号記事 【ネットインタビュー】YouTubeで話題のテキサス親父「従軍慰安婦」はお金目当ての虚構である - アメリカ人が語る「日本の戦争は正しかった」欧米こそ歴史の見直しが必要だ Part.2

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7729

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする