保守への覚醒 さんより転載です。
★竹田恒泰氏、舛添都知事の韓国訪問に憤慨 「都知事ごときが舐めたことすんじゃねえぞ」
明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏が25日、自身のYouTube公式チャンネルで、舛添要一東京都知事の韓国訪問について「都知事ごときが舐めたことすんじゃねえ」などと怒りをあらわにした。
舛添知事は23日から、ソウル市長の招待により都知事としては18年ぶりに韓国を訪問した。訪韓前には「都市外交で日韓関係をよくしたい」と話し、2020年の東京五輪と18年の平昌冬季五輪の連携を深めることなどに意欲を示していた。
竹田氏は、知事の訪韓を伝えた朝日新聞の記事を読み上げると「日韓関係の改善をするために(韓国に)出かけるというんですよ。なんという出過ぎた話ですか」と批判。外交権があるのは自治体ではなく内閣だとし、舛添知事は「都市間の国際親善」の活動にとどめておくべきだと指摘した。
怒りの収まらない竹田氏は、「あんた(舛添知事は)いつから外務大臣になったのって話ですよ。都知事ごときが舐めたことすんじゃねえぞ」「『外交』言うな」とまくし立てた。
五輪の連携についても「余計なことはしなくていい」とばっさり。>「韓国から求められてよかれと思って何かすると、大変なしっぺ返しがくる」とし、「都知事が余計なことするな」と繰り返し主張した。
竹田氏はツイッターでも知事の韓国訪問を批判した。26日には「都に外交権などない。知事ができるのは『国際親善』まで。日韓友好が正しいという時代は終わった。韓国と距離を置くことが日本の国益に繋がる」と投稿した。このツイートは、28日正午時点でリツイート数が1900に達するなど注目が集まっている。
28日にも竹田氏はツイッターを通じ、日本は韓国と距離を取るべきだと訴えた。「米韓安保と日米安保がある手前、日韓開戦に至ることはない。安心して距離をとっていい。それより、早く拉致問題を解決して日朝国交正常化を推進すべきだ」と投稿している。
http://news.livedoor.com/article/detail/9087418/
はい、竹田恒泰氏の舛添評は全て正論、付け加える事はない。
竹田恒泰氏の発言で、ポイントなる部分は「せっかく、いい感じで韓国と仲が悪くなっているのに舛添知事は本当に余計なことをしてくれた」と言う部分だ。
東京都民にとどまらず日本国民の怒りの第1は、舛添要一が韓国で言った息を吐く様な嘘である。講演で「都民の90%は韓国が好き…」との発言に異論噴出して、ついにリコール運動にまで発展してきた。
また、舛添の嘘の発言に疑問を抱いた人が「コッソリアンケート」というサイトで、「アナタは韓国が好きですか? 嫌いですか?」という調査を1000人に対して行った。
その結果は、「好き」が6・7%、「嫌い」が64・6%、「どちらとも言えない」が28・7%だった。
ツイッターでは、ハッシュタグ「#舛添東京都知事リコール」が登場し、「舛添自身が国益を損なうようなことをしたわけで、都民に限らず日本人なら怒る理由があります」などの意見が書き込まれた。
さらには、8月に入ると様々な団体による“舛添都知事リコールデモ”の実施が予定されている。当然の結果であろう。
舛添要一に対するリコールデモが大きなうねりとなることに期待したい。
創価公明党にそそのかされて、舛添を担いだ自民党の今後の出方が注目されるが、この問題で自民党が舛添を醜く擁護したり理解を示したら支持率はドーンと下がるだろう。
自民党執行部は、早い所、舛添に「都市外交とか言って、二度と一人で飛び跳ねるなよ!」と釘を刺し、「都市交流はあっても都市外交の次は無いぞ!」と舛添に引導を渡すのがベターだ。