あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「地獄に堕ちないための言葉」67 ある時、キリスト教の軍隊とイスラム教の軍隊が、砂漠地帯で戦うのを見た。(以下本文)

2024-12-12 08:52:02 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」67 ある時、キリスト教の軍隊とイスラム教の軍隊が、砂漠地帯で戦うのを見た。十字軍戦争だ。
熱砂の擂り鉢に、両軍吸い込まれた。空に、三十メートルもある翼竜が現われて、口から炎を吹き付けると、両軍の兵士とも黒焦げになった。

コメント
 そもそも人類は、その魂の向上を目指せと作られ、地上を修行の場として与えられているのだ。創造主の教えは法則そのものである。
互いの宗教に、殺してはならぬと教えられているのに、作られた人間の魂は、根本のところを理解できずに、解釈を間違った弟子たちが、異教徒は悪魔であり、殺しても構わないと信じて、宗教戦争を起こしたのである。
 自分たちの神様の教えを広めるために、異教徒を殺すことを聖戦とするのは、根本仏(愛の神エルカンターレ)の教えに逆らうことである。
戦死してあの世に戻ると、教えを曲解した罪で、自分も相手の信者も同じに黒焦げにされるのを見て、自分たちの教えを超えた存在を知ることになりますね。
異教徒である敵が黒焦げになるのは当然と考えていたが、自分(味方)も黒焦げになるのを体験(肉体がないのに)させられるのです。理解できるまで、永遠に何度も黒焦げになるのです。

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