箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著
「地獄に堕ちないための言葉」82 無間地獄では、他の人の姿も見えず、声も聞けない。いわゆる「危険犯」として井戸の底に隔離されるのだ。残虐な政治家、間違った思想を流布した者、生前、悪魔信仰の指導者をしていた者たちである。
コメント
ヒトラーやスターリンなど人間を大量に虐殺した人間の魂は、邪教(悪魔崇拝)の教祖は、魂を騙し、生き血を吸うやり方で私腹を増やし、力の誇示をするために、犠牲になる信者を増やすことをする魂は、最も積罪深いものになります。
幸いにも肉体の寿命であの世に還るが、魂だけになったら、神様から、他の魂に合わせないために隔離されます。井戸の底は、絶対なる孤独で真っ暗な世界です。
そこには、殺す相手がいないし、生き血を吸う相手もいないし、味方をしてくれる仲間もいない、命令を下す部下もいないのです。
殺した人間の数だけの罪を償うには、同じ数だけ殺される経験をするのですが、まずは孤独を何千年も経験させられてからになるでしょうね。
殺された人間の恨みがなかなか消えないから、消えるまで何年かかる事になるやら。。。