箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著
「地獄に堕ちないための言葉」74 北朝鮮の地獄の底では、「大将軍」と称される毒蜘蛛が、洞窟に大きな巣を張っていた。地上の指導者たちにも、毒蜘蛛の糸が絡みついていた。
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北朝鮮は、日本の統治(植民地ではなく併合されていたのが事実)から離れると、共産主義者である金日成が独裁者として建国し、国民を餌(奴隷)として恐怖政治が続いている。朝日新聞は過去に地上の楽園として、日本人の多くを騙して送り込んだ歴史がある。世界の最貧国であり、国民に自由はなく、逆らえば強制収容所でただ働きをさせられる。さらに西側の情報に少しでも触れると死刑にされる生き地獄である。この国から脱出する人は多いが、積極的に入国する人は、犯罪を犯した日本赤軍くらいである。脱北者の話を聞けば、人間以下の扱いであり、そんな地獄(自由のない極貧の国)へは行きたくないものである。
悪魔はそんな餌になる魂を食べているから、餌が逃げないように考えていると、まるで蜘蛛の糸でからめておいて、後でゆっくり食べる習性は蜘蛛そのものである。その糸の役目を現在の指導者たちが担っているのだろう。
日本のパチンコ業界は、ギャンブルで狂うパチンコ好きを多く作り、儲けた金を北朝鮮に送っているので、蜘蛛の糸にからめられているのと同じである。
パチンコで儲けたとか損をしたとか、一喜一憂している人達は、生き血を吸われていることに気が付かないのである。またその儲けに便乗している政治家もいるだろうね。