箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著
「地獄に堕ちないための言葉」58 ある時、生前、仏陀の悪口を言っていた者が、両手を木の枝に縛られ、黒いカラスに生皮をはがされ、狼にその肉を食われるところを見た。
コメント
仏法真理を分かりやすく説いた仏陀の悪口を言うことは、仏法真理に背くことであり、自分を創られた神様を否定することになるのです。
従って悪口の内容が、とてつもない原因を作っているのです。その悪口は他の人へと伝わり、毒を流すことになるのです。したがって、その結果は、二度と悪口を言えない魂にされます。
仏陀は死んだら何もないと説いた、何てことを言うのも悪口を言った事になります。
あの世はないとする=唯物論の僧侶の行き先は、その間違った教えを広めた罪は大きく、やはり2度と言えない罰が待っています。
単なる殺人よりも、思い罪になります。要するに相手の魂を腐らせた罪になるのです。
生皮をはがされる痛さは、激痛を通り越しているでしょう。あっさり斬られた方が楽かもしれません。
嫌がられても、「あの世はありますよ!」と言うのは、広めるのは、天国へ行く言葉です。