箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著
「地獄に堕ちないための言葉」62 ある時、間違った宗教の信者が、小さなミミズに姿を変えられ、池に投げ込まれるのを見た。たくさんのミミズが、猛魚に、バクバクと食べられていた。
コメント
まちがった宗教は、御利益信仰を売り物にしているのを商売にしている職業である。それを信じる人間は、己の欲を満たしてくれる、すなわち自己の努力なしか、楽して得ることが出来ますように(=奪う愛に生きる)と願う人達である。
人類を創られて神様は、そんな魂(人間)になることを望んでおられないのです。ゆえに、そんな肉欲に負け、間違った宗教を信じた(=奪う愛に生きる)魂には、反省を促すために、ミミズにされ、鬼たちに池に投げ込まれ、隠れることの出来ない水中で、魚たちの餌になる恐怖が罰となります。