あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「地獄に堕ちないための言葉」78 地獄は人々の暗い想念の曇りのため、霊太陽の光が射さない。薄墨色の空の浅い地獄から、漆黒の闇、コールタールを流したような暗闇の世界が、(以下本文)

2024-12-23 08:59:18 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」78 地獄は人々の暗い想念の曇りのため、霊太陽の光が射さない。薄墨色の空の浅い地獄から、漆黒の闇、コールタールを流したような暗闇の世界が、最深部を造っている。罪の重さによって、何層にも分かれている。

コメント
 まず、あの世を信じない人、神を信じない人、神の存在を否定する人が原則確実に地獄行きである。いわゆる魂の親を否定する人達である。
罪の深さは、その人の奪う愛(=不満、恨み、嫉妬、欲のまま)に生きる考えの強さであり、その心の念の深さに比例するし、対象が複数人になるほど罪は重くなる。
 相手を苦しめることを実践した人達(為政者、殺し、強盗、強姦などの犯罪者)である。最深部は、その念を広く深く広めた思想家(嫉妬を正当化したマルクスなど)や邪教(儲け主義や自分が神様と偽り信者を騙す教祖)が行ところである。一人の魂の汚れに留まらず大勢の魂を汚した罪は、とてもとても重いものである。広めた人が反省しても、その思想に染まった人達が改心しない限り、地獄から抜け出せないのだ。

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