箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著
「地獄に堕ちないための言葉」65 万引きを常習としていた人が死んだ。あの世では、手術台に乗せられて、臓器移植のドナーとして、いろんな臓器を取り出された。
コメント
万引きは、する側にとっては、お金を払わずにいかに見つからずにする方法を考え、実行が成功すると、得をしたとのと別に、己の技術に慢心して繰り返すものである。
万引きをされる側にとって、経営の致命傷にはならないが、経営悪化の原因になるものである。
奪う愛に生きた万引きの魂は、あの世に往くと、商品の一部を盗んだ考えが染みついており、盗まれた側の魂の念が襲いかかります。そうです、致命傷にならないが、臓器の一部が取り出される痛みを味わいます。常習としていたから、内臓だけでなく、全身の一部分をあちこちと取られる結果となります。
この世が全てと考えていたから、あの世に帰ってら、肉体はない魂だけになっても、解剖される恐怖と麻酔なしで手術される痛みが続くのです。
いずれ誰しもがあの世に往くのだから、本来の魂の勉強=仏法真理を知らなかった罪、学ばなかった罪は大きいですね。