箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著
「地獄に堕ちないための言葉」68 ある時、モンゴル(元)の軍隊がヨーロッパを席巻した。その後、ペストが、はやり、三分の二の人口が死滅した。地獄には、ネズミの大群と、ゴキブリの大群が現れた。亡者の群れだ。何百頭もの白象が出現して、ネズミやゴキブリを踏みつぶして駆け抜けた。
コメント
宇宙や地球や人類など全てを創造された、愛の神エルカンターレから見ると、
神の性質に近づくために地上世界を用意したのに、ただの権力欲、独占欲のままに行動(奪う愛)する集団は、与える愛とは無縁の生き物、ネズミの大群やゴキブリの大群に見えるであろう。
そんな集団があの世に還ると、地上に生きていた時の考えや行動そのものの姿が、人間ではなくネズミやゴキブリの姿にさせられて、逆らえない物(病原菌ペスト)に死んでゆく状況は、あの世では、巨大な物(白象)に踏みつけられる状態になるのであろう。
まるで、現在の中国の覇権拡大の考えや行動(=侵略、古来の方法の軍拡に加えて一体一路の経済で侵略する方法)と同じである。
日本は悪いことをした民族であると、自国民に教え、日本に侵略してもいいのだと、日本は攻められても仕方ないのだと、思わせる悪賢い方法も取っている。
中国共産党があの世に行くと、ゴキブリやネズミの大群になると予想できます。奪う愛の大群になるのは当然ですね。