私のように突然に「自動書記」が始まったという人は他にもたくさんいることだろう。
自動書記ではなくても、例えば「臨死体験」や何かのきっかけで急に意識が覚醒したり、さまざまな能力が発現したりといったこともよくあると思う。
『ヘミシンクで起きた驚愕の前世体験』という本を書かれた鈴木啓介さんもその一人だ。彼の主催するある会に出たことがあるが、彼はエネルギーのわかる人のようで、私のプレゼントした宇宙画ポストカードについて「これにはエネルギーがあります」と顔を合わせる度に言ってくれた。(絵を描いた私自身はそのようなことがわかる人間ではないので)鈴木さんにはとても感謝している。
その本は本屋で注文しても在庫切れで出版社の方にも無く、残念ながらまだ読んでいないのだが、その次に出た『はじめてのチャネリング』という本(ビジネス社)は非常に面白く、かつ参考になった。鈴木さんのHPもとてもきれいで見易い。
それから、「うさ」さんという人が書かれた「『フツーの主婦がチャネラーになっちゃった!』(きこ書房)という本も、挿絵のマンガがぴったりで、内容がメッチャ面白く、しかも深いメッセージも多くて本当に素晴らしかった。
うささんは現在「チャネリング アーティスト」やヒーラーとしても活躍されているようで、この本の元になった彼女のブログもとても人気があるようだ。
そんなふうに自分に起こったことをきちんと整理して客観的に眺めることはとても大事なことだと思う。私がこのブログを始めようと思ったのも、そういう理由からだ。
そしてそれが誰かの参考になり、少しでも役に立てばなお嬉しい。
さて、有名なチャネラーのダリル・アンカさんがチャネルする「BASYHAR」の本『BASYAR GOLD』(関野直行 通訳/VOICE )という本を読んだので、ここで少し紹介したい。
私はバシャールの個人セッションを受けたことは無いが、阪神淡路大震災の前年だったか、関野あやこさんの主催された「グループセッション」に知人に誘われて参加したことがある。(その知人は関野あやこさんに瓜二つで、そのせいもあってかどうか、彼女の大ファンだったのだ)
その時の詳しい内容は忘れたが、知的で美しく、とても可憐で繊細にさえ見えるあやこさんが、バシャールと繋がってチャネルを始めたとたんに、なぜかエネルギーがすっかり変貌?して、荒々しいというか、男性的で大胆な態度になり、大きな力強い声で話し始めたのが強烈な印象として残っている。
そして正直な話、私はその変化についていけず、どちらかと言えばバシャールよりもエクトン(リチャード・ラビンさんがチャネルされ、チャンパックさんが通訳をされている)の方が安心出来て好きだったので、その後バシャールの本は何冊か読んだが、実際に個人セッションを何度も受けたのはエクトンの方だった。
(このエクトンのセッションの体験談についてはいずれまた紹介したい)
今回久しぶりにこの「バシャール」の集大成とも言うべき本を読んで、改めてバシャールを見直し、書かれてあることがとてもよく理解出来たのだ。その頃の私にはバシャールのエネルギーは強過ぎて、はじかれてしまうような感覚があったが、ようやく少し受け容れることが出来るようになったのかもしれない。
そして自分のこれまでの人生と照らし合わせてみても、「ワクワクすること」をやっている時やそういう方向を目指していた時はなぜかとても人生がスムーズにいっていた気がする。多少の困難や苦労はもちろんあったとしても、イキイキとして元気だったのだ。
反対になかなかうまくいかなった時のことを振り返ってみると、(この本を読んで気が付いたのだが)自分自身を疑っていたり、目標(ワクワクする夢など)を見失っていたように思える。
この本にはバシャールと出逢って大きく人生の方向転換をした人たち(自分の天命、使命を見い出し、ワクワクする目標を見つけそれを仕事として人生を楽しんでいる人たち)の体験談がたくさん載っている。
彼らによって語られているその歩みの実話(この20年間の軌跡!)を読むだけでもとても勇気付けられるが、その他にも誘導瞑想、実際のセッション(オープンチャネリング)の記録等々もあり、盛りだくさんの内容で誰にとってもかなり役立つと思う。
これまで誤解していたようなことについても新しい発見があり、私自身の認識を変えるのに大いに参考になった。
特に「自分の願う現実を創造する」ためのコンテンツ「1-3-5-7 現実創造法則」は、新しい現実を創造したい人にとって、本当に使えるツールとなることだろう。
もちろんそれを選択するかどうかは個人にまかせられているが、私はさっそくにこの方法を試している。
「この現実を変えることが出来る」(そういう選択をする)ということが、私にとって今一番ワクワクすることだからである。
下記の絵は『チャネル』です(まだポストカードにはなっていません)。
(無断転載、および許可無しのコピー等はご遠慮ください)
自動書記ではなくても、例えば「臨死体験」や何かのきっかけで急に意識が覚醒したり、さまざまな能力が発現したりといったこともよくあると思う。
『ヘミシンクで起きた驚愕の前世体験』という本を書かれた鈴木啓介さんもその一人だ。彼の主催するある会に出たことがあるが、彼はエネルギーのわかる人のようで、私のプレゼントした宇宙画ポストカードについて「これにはエネルギーがあります」と顔を合わせる度に言ってくれた。(絵を描いた私自身はそのようなことがわかる人間ではないので)鈴木さんにはとても感謝している。
その本は本屋で注文しても在庫切れで出版社の方にも無く、残念ながらまだ読んでいないのだが、その次に出た『はじめてのチャネリング』という本(ビジネス社)は非常に面白く、かつ参考になった。鈴木さんのHPもとてもきれいで見易い。
それから、「うさ」さんという人が書かれた「『フツーの主婦がチャネラーになっちゃった!』(きこ書房)という本も、挿絵のマンガがぴったりで、内容がメッチャ面白く、しかも深いメッセージも多くて本当に素晴らしかった。
うささんは現在「チャネリング アーティスト」やヒーラーとしても活躍されているようで、この本の元になった彼女のブログもとても人気があるようだ。
そんなふうに自分に起こったことをきちんと整理して客観的に眺めることはとても大事なことだと思う。私がこのブログを始めようと思ったのも、そういう理由からだ。
そしてそれが誰かの参考になり、少しでも役に立てばなお嬉しい。
さて、有名なチャネラーのダリル・アンカさんがチャネルする「BASYHAR」の本『BASYAR GOLD』(関野直行 通訳/VOICE )という本を読んだので、ここで少し紹介したい。
私はバシャールの個人セッションを受けたことは無いが、阪神淡路大震災の前年だったか、関野あやこさんの主催された「グループセッション」に知人に誘われて参加したことがある。(その知人は関野あやこさんに瓜二つで、そのせいもあってかどうか、彼女の大ファンだったのだ)
その時の詳しい内容は忘れたが、知的で美しく、とても可憐で繊細にさえ見えるあやこさんが、バシャールと繋がってチャネルを始めたとたんに、なぜかエネルギーがすっかり変貌?して、荒々しいというか、男性的で大胆な態度になり、大きな力強い声で話し始めたのが強烈な印象として残っている。
そして正直な話、私はその変化についていけず、どちらかと言えばバシャールよりもエクトン(リチャード・ラビンさんがチャネルされ、チャンパックさんが通訳をされている)の方が安心出来て好きだったので、その後バシャールの本は何冊か読んだが、実際に個人セッションを何度も受けたのはエクトンの方だった。
(このエクトンのセッションの体験談についてはいずれまた紹介したい)
今回久しぶりにこの「バシャール」の集大成とも言うべき本を読んで、改めてバシャールを見直し、書かれてあることがとてもよく理解出来たのだ。その頃の私にはバシャールのエネルギーは強過ぎて、はじかれてしまうような感覚があったが、ようやく少し受け容れることが出来るようになったのかもしれない。
そして自分のこれまでの人生と照らし合わせてみても、「ワクワクすること」をやっている時やそういう方向を目指していた時はなぜかとても人生がスムーズにいっていた気がする。多少の困難や苦労はもちろんあったとしても、イキイキとして元気だったのだ。
反対になかなかうまくいかなった時のことを振り返ってみると、(この本を読んで気が付いたのだが)自分自身を疑っていたり、目標(ワクワクする夢など)を見失っていたように思える。
この本にはバシャールと出逢って大きく人生の方向転換をした人たち(自分の天命、使命を見い出し、ワクワクする目標を見つけそれを仕事として人生を楽しんでいる人たち)の体験談がたくさん載っている。
彼らによって語られているその歩みの実話(この20年間の軌跡!)を読むだけでもとても勇気付けられるが、その他にも誘導瞑想、実際のセッション(オープンチャネリング)の記録等々もあり、盛りだくさんの内容で誰にとってもかなり役立つと思う。
これまで誤解していたようなことについても新しい発見があり、私自身の認識を変えるのに大いに参考になった。
特に「自分の願う現実を創造する」ためのコンテンツ「1-3-5-7 現実創造法則」は、新しい現実を創造したい人にとって、本当に使えるツールとなることだろう。
もちろんそれを選択するかどうかは個人にまかせられているが、私はさっそくにこの方法を試している。
「この現実を変えることが出来る」(そういう選択をする)ということが、私にとって今一番ワクワクすることだからである。
下記の絵は『チャネル』です(まだポストカードにはなっていません)。
(無断転載、および許可無しのコピー等はご遠慮ください)