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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

「宇宙画展示会」後のシンクロ☆

2013-01-12 | 「アズミックアート物語」21~ その後
昨年12月21日に開催した恵那でのアズミックアート「宇宙画」展示会後のこぼれ話です。

その時の「交流会」ではご参加いただいた皆様に「古代笛」を初めて披露させていただき、「セノーテ」というユカタン半島にある泉の前でその笛を吹いた話をしたのですが、そしたら何と「たまわーるど」のたまさんから、その「セノーテ」に関する貴重な情報がつい最近送られてきたのです!

それはあの「東日本大震災を予言」!?したことで超有名な松原さんが、ご自身のHPに「セノーテ」について書いておられたということで、本当にびっくりしました。

たまさんの話によると(私は松原さんのサイトを見ていないので知らなかったのですが)、彼女のサイトは「コピペ」が出来ず、情報はたった一日で更新されて消えてしまうそうなのです。

それでたまさんが「セノーテ」に関する松原さんの「不思議な世界」からの方から聞いたというその話を、彼女のサイトで見つけて私に伝えてくださったのも、ほんとうに偶然というか、実に奇跡的なタイミング☆ と感じました。

以下はたまさんが伝えて下さった松原さんのサイトからの情報です。
たまさん、ありがとうございます♪
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セノーテって、フランス語かと思っていたら、ユカタン半島北部の言葉だと言うではありませんか。
セノーテって鍾乳洞が陥没して、地表が陥没する池のことだとか。
このセノーテの水は今後多くの人を救うと言われています。

古代マヤ人にとって、セノーテは神聖な場所となっていたそうです。
生贄の少女の儀式は干ばつになると雨乞いの道具として扱われ、セノーテには、今も当時の黄金が眠っています。

この池の水には宇宙の隕石の影響と、太陽の日差しが水面を照らす事で、石灰岩台地に地下水が流れて、鍾乳洞ができる過程に、地球ではできない水を作っているのだそうです。

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と、いうことで、『エル・セノーテ』の絵がこの情報とまさにリンクするのでは?と。

下記がその絵です。




この絵は中央に祭壇があり、その三角形の周囲はきれいな水が流れる泉になっています。
祭壇の中心には、炎によって変容する「魂」の象徴として「蝶」が描かれています。

私がこの絵の元である「線描画」を描いた時には何のことなのか、全く意味がわからず、その時点ではユカタン半島へのツアーはもちろんのこと、相棒ともまだ出逢っていませんでした。

阪神淡路大震災がきっかけとなって突如始まった「自動書記」により、当時たくさん描いた「線描画」の中の一枚に過ぎなかったのです。

1996年初夏にユカタン半島の遺跡を巡るツアーで彼(現在の相棒)と出逢って、後日一緒に暮らすようになり、いろんな偶然が重なって彼がその線描画のいくつかに彩色してくれて関西で展覧会をするようになったいきさつは、ブログの中で『阪神淡路大震災で授かった能力』というシリーズとして書いていますが、実は「どの絵を彩色するか」ということも、「絵のタイトル」も最初から意図したものでは無く、後日二人で相談しながら「直観で決めたもの」なのです。

それが「マヤ暦終了」後の今年(2013年)になって、その謎がこんなふうに証されるとは!?
思わず興奮してワクワクしてしまいました。

しかも不思議なことに、この絵は先日の展示会では(入り口を入ったらまず最初に目に留るように)「真正面」に飾られていました。
(どこにどの絵を飾るか、12角形をした「波動建築」のホールの木の壁を指差しながら、一作品毎に「オーリングテスト」をして決めたのです)

交流会でもお話しましたが、なぜかこの絵だけが唯一、神社で正式参拝後に宮司さんからお祓いをしてもらっているのです。
1998年5月21日の夏至の夜明け、岡山の吉備津彦神社でのことです。

その時の(宮司さんと一緒に撮った)写真も当日ご参加の方に見ていただいたのですが、今ふと思い返してみると、何と今回の展示会翌朝にお参りした「恵那神社」でも、偶然出遇った宮司さんと記念撮影させていただいているのですね!

ちなみに(私事ながら)この絵の中の大きな「頭」を見ると亡父を思い出してなつかしくなるのですが、この「エル・セノーテ」は生前の父が唯一見た絵でもあるのです。
(晩年の父は足が少し不自由で一人では展覧会に来れず、私がこの絵を実家に持って帰って見てもらったのです)

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そういうわけで、思わぬ長話になってしまいましたが、ついでにもう一つお付き合いください。

今年最初に読んだ本『日本人が知らない「人類支配者」の正体』(船井幸雄+太田龍 対談/ヒカルランド)
の中に出て来た、ちょっと興味深い話です。

この本はそのタイトルから「おどろおどろしい内容」を想像して今まで敬遠していたのですが、相棒が昨年末に貸してくれたので、今年になって読んでみたら、案外しっかりしたいい本でした。
(全部の情報が正しいかどうかはわかりませんが、参考になることも多かったです)

その中で太田龍さんがジョン・コールマンさん(コールマン インデックスで有名な人)の話として以下のことを書かれています。(P162~163より抜粋)

その前に太田さんは『日本の銀行をどうするかは、より大きなワンワールドという世界権力・ニューワールド・オーダーの意向を受けて、日本の金融機関の整理・統合は進んでいると見ています』と語っています。

(以下、引用始め)

ジョン・コールマンさんは、「ニュー・ワールド・オーダーが実現された時点では、世界の銀行と世界の通貨は、完全に現金は使われず、電子カード一本にされる」と予測しています。
電子カードのなかに個々人のあらゆる情報が含まれ、そのカードがないと、売りも買いもできなくなるという、有名な『ヨハネの黙示録』の預言を挙げています。

『ヨハネの黙示録』では666という電子カードに人間のすべての履歴やあらゆる情報が入っていて、そのなかに売り買いの証拠も収録されていると予言されています。
そのカードを使わないと、売ることも買うこともできないというふうに世界政府はもっていこうとしているのです。

(以上、引用終わり)

この話を長々と引用したのは、実は「イリマニ」という山の絵が「宇宙画」の中にあるのですが、この絵はなぜか「未完成のままにしておく」ということで、「一部わざと着色しないで白い紙のままの部分を残す」ようにというメッセージがあり、「なぜそこだけ色を塗らないのか?」と彼も不審ながらしぶしぶ描き終えた絵です。

下記がその「イリマニ」です。



そして、何とこの絵の中の未着色部分(彩色していないところ)には、6という数字が描かれているのです。
それが白い雪(あるいは火山の灰!?)のようにも見えるように仕上げられている不思議な絵です。

この666の意味も長く不明だったのですが、今年になって初めて読んだ上記の本の中で、何とそれが『ヨハネの黙示録』と関係がある!?(まさか)ということを知って、我ながら驚嘆しました。

この本は2007年の出版で、この中で語られていることが真実かどうか?は私にはわかりませんが、いずれ歴史がそれを証明してくれるのかもしれません。
けれどもよく言われるように「予言(預言)は公表された時点で当たらなくなる確率が高い」そうですから、このちょっとコワイ世界政府の陰謀!?も、出来れば実現しませんように・・と心から願っています。

この「イリマニ」の絵が、その陰謀の実現を阻止する力になっている!?(まさか、まさか)のであれば、望外の喜びです。
太田龍さんは惜しいことにすでに故人になってしまわれましたが、もしも生前にこの絵をご覧になっておられたらどんな感想を抱かれたことでしょうか、、。

2013年がどんな年になるのかはわかりませんが、長生きしていると、こんなふうにあとからあとからいろんな事実がわかって来ることもあったりして、とっても面白いですね!

これらが果たして「真実」の情報なのかどうか??この先確かめていけたらと、ほんとうに楽しみです。
そして明かされた「最新情報」を、こういったことに興味のある皆さんと共に分ち合ったり、お互いに情報交換しながら交流していけるとなお嬉しいです。

長文になりましたが、最後までご愛読いただき心から感謝です。



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