今回は今年3月に描かせていただいたテレパスアートに出て来た和歌の話です♪
その方の抱えておられる問題とは直接関係の無いと思われる歌が、
なぜ絵の中に出て来たのか?
その歌の説明が十分では無い氣がして、果たしてお客さまにご理解いただけたかどうか?
もう少し深く知りたいと私自身も願っていたのです。
それは百人一首でも有名な、和泉式部の娘の小式部内侍の詠んだこんな歌です。
「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立」
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そしたらラッキーなことに、むすび大学の小名木善行先生の [ 熱血教室 ] の中で
「学校では教えない俳句の秘密」という講義がYouTubeで公開されていたのです。
私は俳句も好きなので、たまたま視聴していたところ、
何と!その講義の中で、加賀の千代女という有名な俳人が、
小式部内侍の「生まれ替わり」と言われていると、先生がおっしゃったのです!!
そして、小名木先生は小式部内侍の大江山の和歌も取り上げられて、
その歌の解説を詳しく語ってくださったので、なるほど!!!と
その意味をさらに深く理解出来たのです。
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興味を持たれた方はぜひ下記の動画をご覧ください♪
(長いですが、後半部分から小式部内侍のその歌の話が出て来ます)
最初からご覧いただいたらより感動が深まるかと思います。。
それで私はとってもうれしくなり、小躍りしてすぐに絵のお客さまにメールで
この動画のことをお伝えしました♪
するとすぐに動画をご覧くださってお返事が届き、とても喜んでいただけて
ほんとうによかった♡ です。。
小名木先生のお話は誰もが勇氣と元氣をいただけるので、ぜひお勧めです。
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そんなわけで、一見何の関係も無いと思っても、ふと興味の赴くままに
いろんな見聞を広げていくと、まるで導かれるかのように、
これまで疑問に思いながら解けなかった謎が、ふとわかることがあるのですね。。
それが自分の直感を一層磨いてくれて、確信を持たせてくれるようになるのだと思います。
ぜひ皆さまもひらめきのままに自分を信じて行動してくださいね♡
それがいつの日にか、きっとどこかで、何かの役に立つことでしょう♪
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本日も「光のチャレンジ」をご覧いただきありがとうございました。
本の話の続きやら、断捨離の話の続きやら、、
あれこれ書き散らしたまま(汗)、なかなか更新の方が追いつきませんが、
忘れられないうちにまた続きを書きますね♪
どうぞこれからもよろしくご愛読いただけましたら幸いです♡