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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

出放しの近況(凄すぎる4日間!)

2020-01-21 | 日記
久しぶりのブログ更新です。

更新の無い間もたくさんの方にご訪問いただきありがとうございました。


どうしてこんなに続くの!?というぐらい予定がずっと続いて、17日から20日まで4日間、出放しでした。

パチンコなら大当たり!?というところなんでしょうが(笑)、さすがに今日はぐったりして

2時間もお昼寝してしまいました。


下記、出かけた順の記録ですが、私事ばかりで大した話では無いので、

関心の無い方はスルーしてくださいね。


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阪神淡路大震災から25年になる1・17 の日は、早朝5時過ぎに起きてお水とお塩、そして炊きたての玄米炊き込みご飯を祭壇(仏壇は無いので)にお供えして、「龍神のお香」と灯明をつけ、5時半頃から6時ぐらいまでお祈りしました。


午後から「大歳山遺跡公園」に出かけ、淡路島や明石大橋や海に向かってお祈りし、

犠牲になられた方々のご冥福と被災された方々の癒しと安寧を願って「禊の大祓」や「般若心経」を唱えたりしながら小1時間過ごしました。


ここは「明石原人」の発掘で有名なところですが、今は小さな公園になっていて、我が家からは徒歩20分ぐらい。

私は初めて行きましたが、とても景色がよく、五色塚古墳よりもこちらの方が静かで素朴な印象でした。

エネルギー的にはどっちがどうなのかわかりませんが、この時はちょうど誰もいなくてよかったです。


★ 大歳山遺跡公園

場所がとてもわかりにくいところで、途中で出会った人に道を尋ねながら行きましたが、
ネットの写真で見るよりは狭いところです。


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その後、隣の駅までJRに乗り、震災前に住んでいたマンションを訪ねて行きました。

何せ25年も前のことですから、すっかり辺りは変貌し、新しい一戸建ての家が立ち並んでいました。

マンションの大体の住所は覚えていたものの、その辺の地名番地も変わっていて、辿り着くまで

どのぐらい歩いたことでしょうか。。


駅から近い筈なのに、崖や行き止まりや曲がりくねった道や、急な階段、坂道があり、

かなりウロウロしてやっと「ここかな?」と思えるところに行き着きました。


前は管理人さんがおらず、自主管理だったのですが、今は立派な管理人室があり、

新しい駐車場が出来ていて、周辺の緑や以前あった小さなお稲荷さんの祠など全く消えて

面影もありませんでした。

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そして何よりも一番の違いは、毎年海から昇る初日の出を拝んでいた場所も、もうすっかり変貌していて、

辺り一帯の建物に隠れて海が全然見えなかったことです。

これはさすがにちょっとショックでした。



「売りに出ている部屋も多い」と、(昔のことは全く知らない)管理人さんが言っておられましたが、

駅前の不動産屋さんの看板を見ると以前の半額ぐらいの価格で売っているところもありました。


(もしも震災が無く)「ずっとここに住んでいたら。。」(その後の生活は楽だったかも!?)と思っていましたが、

(家賃は多少高くても)今の団地(賃貸)の方が、海も少し見えるし、駅まで歩き易いし、

前のマンションは買って3年。改装したりして愛着があったのですが、一部損壊で震災後すぐに手放してしまったことも、それはそれで間違っていなかったのかもしれない。。と感じました。


帰り道も駅までかなりの距離があり、歩き疲れて、この後「海神社」(垂水)に寄る予定はパスして帰宅。


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18日(土)は「萬葉サロン」で、また早起き。

JR&近鉄を乗り継ぎ、片道2時間ぐらいの距離をはるばる出かけました。

講座が終わって友人とお茶を飲み、夜8時頃帰宅。

夕食を作って食べ始めたら西宮に住む姉から電話。


私よりももっとひどい被害(自宅全壊、商売閉店、仮設住宅を経て20年間「復興住宅」で暮らし、その後規定によりそこを出なければならず、また転居)に遭った姉は、今年初めてテレビの震災関連の報道番組に耳を傾けることが出来たと。。

それまではニュースを見聞するだけでもしんどくて、、今ようやく他の人のことにも目を向けることが出来、

自分以外の人たちももっともっと酷い災難に遭い、特に家族を失った大変な人たちのことを思うと。。

どんなにその人たちは辛かったことかと。。



姉も私も自分自身や家族はみんな無事だったので、それだけも有難いことだったね。。と30分ぐらい話が尽きませんでした。

この震災のあった時期になると、姉も私も何となく体調を崩しがちになるのですが、もう来年からは大丈夫かなという氣がします。

すっかり忘れてしまうことは一生無いとしても、氣持ちの上で「これまでよく頑張って生きて来たなぁ」と、

25年という節目を迎えてほんの少しでも氣が楽になったように感じました。



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さて、19日(日)田中美津さんの映画『 この星は、私の星じゃない 』を観に大阪へ。。

友人と待ち合わせてランチの後、映画館を探しながらうろうろ歩いていると、

大きな声で私を呼び止める人が!


こんなところで、いったいこの人は誰!?

と思ったら、古い付き合いの、もう長らく会っていない仲間でした。

1998年春?だったか、京都の「ギャラリー ヒルゲート」で一緒に展覧会(三人展)をやった懐かしい絵描き仲間だったのです!

まさか、こんなところで出遇うとは!!

しかももう一人親しい仲間も後から来るというのです。。


立ち話をしていたら、程なくその人がやって来て、またまたびっくりの再会でした。。

その彼女とは45年ぶり以上!?


昔々、「もりもり」という「女の店」(めし屋)があって、大阪の天満橋商店街の外れにあったその

店に、志を同じくする当時最先端を翔けていた!?女たちが集まっていたのです。。

その人はその頃そこで働いていた創立メンバーの一人なのでした。


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つまり私も含めみんな田中美津さんと同じような世代の仲間たちなので、彼女たちも映画を観に来ていたのです。

それにしても、映画館まで別の道を通っていたら(道を間違えなかったら)出遇えてなかったので、

これは偶然というよりも、宇宙の采配による「必然の出会い」!? に思えました。



さあ、それからが大変!

映画が終わってから4人で喫茶店に行き、映画の感想そっちのけで、喋る、しゃべる、シャベル、、

ワクワクし放し
でした。。



しかもその二人(待ち合わせていた二人)は、若かりし頃(もう50年以上も昔!)に

何と旅先の「パリ」で!!たまたま出会って友人になったそうで、

その話を聞くだけでも圧倒されてしまいました。


それ以外にもオフレコの田中美津さんの話やら、もう面白いの何のって、、

映画よりも彼女たちの話の方がその時代を感じさせ、臨場感があったぐらいです。。

いや〜、すっかり若返って、歳を忘れて話し込んでしまいましたが、

彼女たち曰く(私もですが)「70過ぎて楽になったわぁ〜」と。

そしてこれからがいよいよ楽しみと言うのです。。



まさに実感です!!!

こんな話が遠慮無く出来る仲間たちと共に「元氣に長生きしてよかった〜」と思いました。


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というわけで、出放しの最後の昨日(20日)です。

昨日は読書会の日で、11時から始まるのですが、朝からお弁当の用意をしていると、

突然の変更の連絡が!

いつもお世話になっている家の(会場を提供してくれている)仲間が急病だそうで、

そこでせっかくなので、中止にせずに別の仲間の家で開催ということになったのです。


仲間の車で自宅まで迎えに来てもらい、もう一人の仲間を迎えに一緒に駅へ。。

ところがその朝JRの架線事故があり、遅れや不通もあって、しばらく待ちぼうけ。

けれども別のルートで何とか来れて、今回の会場を提供してくれた人の家に無事到着。


賢治の物語を読み感想など話しあった後、お昼ご飯タイムを挟んで夕方まで。。

美味しいお味噌汁や手作りのおからのコロッケ、お漬物、、

おぜんざい、みかんやお菓子までいっぱいご馳走になり、

仲間内でも料理上手で知られた彼女なので、本当に手際良く、おまけに蟹!まで出て来て、

(私はカニは食べませんが)みんな大喜びでいただいていました。



私はいつものごとく「萬葉サラダ」(ネーミングはいいのですが!?)を持参しましたが、
誰もあまり手をつけてくれず(汗)。。

黙って持って帰りましたが、もう慣れたのでそんなことに傷つくことも無く、とっても愉しかったです。

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長い話を最後まで読んでくださってありがとうございます。


5日の新年会の折の写真をもう一度載せますね。




この右端の「生春巻き」を作ったのが今回の会場を提供してくださった人です。

この時はその他にも「年金寿司」(年金生活なので、豪華な材料では無く、家にあった有り合わせのもので作ったそうで。。)も持参されていました。。

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白菜の巻いたもの、、? あれは、生春巻き(なまはるまき)です。
中身は豚肉、えび、にんじん、貝割れ菜にしました。チリソースつけていただきます。

ベトナム料理。春巻きの皮は、乾燥したもので、一枚ずつ、水につけて、もどしてから使います。
まとめて、水につけると、巻けなくなるので、一枚ずつ、水につけて巻いていきます。
解説でしたぁ


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と後で彼女から(メールで)教えてもらいました。

料理とは結局「愛情」&ユーモアなんだなとつくづく感じました。。





テーブルを囲む笑顔の仲間たちの一番奥(左方)に
(虹色の帽子を冠って)小さくなって座っているのが私です。。

決して拡大して見ないでくださいね。。(笑)






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あれから25年! 1・17を前にして。。

2020-01-16 | 希望の光
この時期になると神戸方面では1995年1月17日早朝5時46分に起きた「阪神淡路大震災」のニュースで新聞紙面やネットでも連載があったり、大きな話題にもなり、何かしら緊張感が漂います。

明日はいよいよあの大震災から25年を迎える1月17日です。


昨年から、今年には何か「祈念」になるようなことをしたいと、私もずっとあれこれ考えて意識していたのですが、

オーリングテストではどれもオッケーが出ませんでした。

もちろん、そういうオーリングテストに頼るのではなく、本当に自分がやりたければやればいいのですが、

自分の中でも(頭ではいろいろ計画しても)なぜかあまり心が動きませんでした。


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理由はわかりませんが、実際には私の周辺の人たちもとても静かで、先日あった仲間の「新年会」でも、

震災自体の話よりも、その時に起きた「性暴力」のことが話題に上がっていました。


そして、また昨日は、私の住む団地の「新年会」というか、交流会があったのですが、

大正琴の演奏を聴いたり、みんなで一緒に歌ったり、お茶を飲みながら席の近い人とお互いに自己紹介などの話をするだけで、

全く震災の話は出ませんでした。

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自治会長さんは90歳、お世話される方(自治会の役員さんたち)もみんな70前後の高齢で、

私の前に座っておられた(偶然同じ棟の)住民の方も80歳の一人暮らしの女性でした。


この団地は震災後に建て直されたので、ということは、震災を経験された方も多い筈ですが、

建て直しの際に他へ転居されたり、またこの25年の間に引っ越して出て行かれたりして、

新しく越して来たその後の入居者はほとんど若い子連れ世代の人たちで、

このような自治会の集いに参加されるのはお年寄りばかりなのです。。


なので、自治会長さんも誰もあえて阪神淡路大震災の話はされなかったのかもしれません。。


まさしく世代断絶というか、震災体験が若い世代に受け継がれにくいのも無理ないのかもと感じました。

ニュースなどでは連日のように震災の話が大きく取り上げられていても、事実はこのように風化していっているのだと思います。

だからこそ「天災は忘れた頃にやってくる」と言われるのでしょう。。

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震災後、広島に一年住んだ時も、広島の人たちから原爆の話を直接に聞くことはほとんど無く、

スピリチュアルな集いに出かけても、被爆された親を持つ人たちであっても、

その親からあまり体験を聞いたことは無い(親が語りたがらない)方がほとんどのようでした。


ある人が言ってましたが、「語れる人はまだマシ」というか、(語弊や失礼があればご海容ください)

あまりにも壮絶な経験をすると、とても人には語れない(わかってもらえない)ということでしょうか。。


だからこそ、勇氣を出してみんな死ぬ前になって、ようやく初めて口を開く人も多いのかもしれません。。


ところで、自然災害と「原発」や戦争とは、同じような被害に見えても、物凄い違いがあります。

天災は人の力では止められず、予想もしにくいけれど、「原発」も戦争も人が作ったものであり、

止めようと決意すれば止めることが出来る
からです。

防災を叫ぶことも大切でしょうが、戦争反対、原発反対、リニア反対を叫ぶことは、それ以上に大事なことだと私は思います。

むしろ天災や防災ばかりを強調(誇張)して、政治の過ちや怠慢から国民の目を逸らしていないかと感じることも多いです

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天災はいつか必ずどこかで起きるものだから、起きた後にどう復興を支援するのか(特に、住居や仕事などをどう保証していくのか)という後のフォローの方が、ずっと大切だと感じます。

特に(私の体験ですが)その後25年経っての「経済生活の質の差」はかなり大きなものがあります。


今からでも、その時の保証をしてもらえるものなら、(その頃は一切経済的支援は無く、仕事も無く、年金も支払えず免除申請しましたが、そのために今は受け取る年金が少ないわけですから)被災した全員を綿密に調査すれば、

現在生活が困窮している高齢者の中には相当数のそのような震災の被害者も多いのではないでしょうか。。
(これは神戸に限らず、全国の天災のどんな被災者にも言えることだと思います。後でツケが回って来るというか、、)


特に住居に関しては、「家賃補助」をするだけでも皆さんかなり助かることと思います。

(例えば建て直し前の団地に住んでいた人は家賃が安いようですが、他から移って来た人たちの中にも、自助努力で私と同じようにあちこち転々として、被災後長年経ってからようやく神戸に戻って来た人たちもいるのですから。。)


ブログが長くなりましたが、以上、自治会の交流会に参加してみてのささやかな感想です。


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さて、昨年は17日に自宅でお祈りをした後、神戸(長田地区)に出かけたのですが、

明日はもう街には出かけないで、地元で自分なりに過ごそうと思っています。


前から行ってみたかった「大歳山」(古墳)に登り、それから朝霧(震災前に住んでいたところ)の辺りをぶらぶらし、

垂水の「海神社」にもお参りしてこの「祈念」の日を過ごそうかと。。


皆さまにとってのこの25年間はいかがだったでしょうか。。

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人はなぜ人を失うのか。。

それは「生者必滅会者定離」という「真理」を知るためなのかもしれません。。


娘の死を私の長年の親しい友人に知らせた時に、電話の向こうで彼女が呟いたのがこの言葉でした。

その時は、「なんてひどい!」

と思って、それ以来その友人とは心が離れてしまったのですが、

今になってようやく彼女の氣持ちがわかるようになりました。


彼女もその時、長年連れ添ったパートナーを失って間もない頃だったのです。

きっとそれは彼女が自分自身に向けて語りかけ続けて来た言葉だったのだと思います。


今はその言葉によって慰められている私です。

そして彼女にも感謝出来るようになりました。

人は同じ体験をしないと(否、同じ体験をしたとしても)人の心はわからないものですが、

自分のことが深くわかるようになると、人のことも少しはわかるようになるものなのかもしれないですね。。


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長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回はもう少し楽しい話題にしますね。。





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必見動画!「コバシャールさんに聞いた宇宙人と地底人に遭遇した話」

2020-01-13 | 希望の光
宇宙人の話で、ここまで具体的に体験談を語ってくれているのは、コバシャールさんが初めてではないでしょうか。。

これは凄く面白いです。

コバシャールさんのお家も映ってる動画です。

ぜひご覧ください。



インタビューしているのは、「 宇宙系ヒーリングユニット STAR SEED 」の児島ももこさんです。

☆ 「コバシャールさんに聞いた宇宙人と地底人に遭遇した話」
  (2020.1.8 公開)

私がコバシャールさんのこの話を信じることが出来るのは、

25年前に阪神淡路大震災がきっかけとなって私が突如描いたたくさんの宇宙画(線描画)とも重なっているからです。


そして、もう一つの理由は、彼がしっかりと地に足の着いた暮らし
していて、自分自身で米も作り、また家族ともとっても仲良しで、
ほんとうに幸せな氣持ちのいい日常を楽しんでいることです。

嘘の無い人だなと感じています。

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下記、コバシャールさんの動画をもう一つご紹介します。

★ 「ワンネス・言葉の要らない世界」(2019.12.19)
   宇宙の法則コーチ コバシャール

こちらの方は、対談相手が私の大好きなやよいちゃんで、私が更新をいつも楽しみにしている動画です。

昨年末公開されたもののようですが、私が観たのは今日が初めてで、とってもよかったのでリンクして転載させてもらいました。

同じような内容ですが、二つ視聴するとさらによく理解出来るのではと思います。

落ち込んだ時やモヤモヤする時など、波動を上げてスッキリしたい時にはコバシャールさんの動画は特におススメです。


宇宙人情報もここまで来ると、もう宇宙人の存在とか、宇宙船とか、UFOとかも、疑う余地が無いぐらいですね。

2020年の始まり、そしてあの阪神淡路大震災からちょうど25年目に、ここまで知ることが出来るなんてとっても感激です。

これも宇宙の計画なのでしょうか。。

いよいよ「宇宙画」の真価も多くの人に解ってもらえる時が来たようで、
かなりワクワクしています!


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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。

ちかじかブログを開設して、「テレパスアート」のこともご紹介してくださるという絵のお客さまがおられ、

今日か、明日かと、公開を楽しみに待っているところです。


今年は「楽しい年になります」と宇宙さんが教えてくれましたが、ほんとうに楽しみがいっぱいです!!!

皆さまにとってもどうぞ楽しい2020年になりますように。。






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冬でもかき氷!のお店に行って来ました。(「光のくに」の新しい働き方)

2020-01-12 | 希望の光
もうすっかりお正月氣分も抜けた感じですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

昨夜(1.11 )の満月はとっても神々しく感じましたが、皆さまもご覧になられたでしょうか。


2、3日前に、冬でもやっているかき氷の店に初めて行ってきたので、その話を書きますね。

JR舞子駅と山電「霞ヶ丘」駅の間ぐらいにある 甘味屋「うま助」という小さなお店です。

(11:00〜18:00 水曜定休 電話 078-778-2404 )

サンテレビでも放映されたことがあるそうで、3年?ぐらい前に出来たまだ新しいお店です。

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いつも私がパンを買っている「小麦生活」というパン屋さんに、とっても若くて可愛い店員さんがいて、

その人がつい最近ご結婚された相手の方がそたまたま、その「うま助の店長さん」ということを知って、

ぜひ一度訪ねてみたくなり散歩かたがた出かけました。


道がとってもわかりにくくて、ネットで事前に調べてはいたのですが、途中二回ぐらい道に迷いました。

その時、道端でバイクに乗ろうとしていた若者がいたので、道を尋ねたら、そのお店をよく知っていて、

丁寧に教えてくれたのですが、それでもやっぱりまたわからなくなり、しばらく立ち止まってどっちに行こうかと

考えていたら、何とその兄ちゃんがバイクで追いかけて来て

(というよりも迷いそうなところで、先回りして私を待ってくれていて)、
そこでまた道を教えてくれたのです!


垂水の人はなんて親切で優しいんでしょう!!

引っ越して来て以来、「人情のある町だな」とは感じていましたが、さらに垂水が大好きになりました。。


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そんなわけで、我が家からすぐ近いにも関わらず、坂道を下ったり、登ったり、行き止まりがあったり、

ぐるっと遠廻りしたりして、ふうふう言いながらやっと辿り着きました。

ほんとに「こんなところに!?」というようなところにそのお店はありました。

遮断機のある小さな踏切を渡ってすぐのところで、電車の音が店内にも響くぐらいでしたが、

そもそもその踏切自体、私は全く通ったことの無いへんぴなところにあり、

JR舞子駅もすぐ近くなのに、「えっ、ここ!?」と驚いたぐらい、わかりにくい場所でした。

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私は元々かき氷がそんなに好きというわけでは無いのですが、

店長さんは「かき氷が大好きでお店を始めた」そうで、メニューがとっても豊富で、

どれもみんな美味しそうで、かき氷ファンで無くてもメニューの写真を眺めてい

るとつい全種類を食べたくなるほど
でした。


この日に遠くから来られたあるお客さんは、何と一人で普通サイズのかき氷を3つ食べ、

それからさらにミニサイズ(と言ってもけっこう量がある)も2つ食べて、
大満足で帰られたそうです。

ヒエェ〜〜〜〜〜 この季節に一人でかき氷を5つも!!!!!


ホントに好きな人は夏場で無くても、遠くからでも、わざわざ来られるんですね。。

夏はものすごく忙しくなるそうで、店の外に椅子も置いてありましたが、踏切を越えて

駅の方まで人がずら〜〜〜っと並んで行列が出来るそうです。

一日百人ぐらいの人で賑わうそうで、一人でいくつも頼む人もいるから、その時は3人体制で対応されるのだとか。

まさに「行列の出来るお店」なんですね(笑)


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今回、私はあったかい「タコ焼き」とおぜんざいをいただきました。

事前にネットで食べログを見たら、「外はカリッとして中はほわほわで美味しい」とか、

「6個入って300円は安い!」などと

美味しそうな写真付きで紹介してあったので、とっても楽しみにしていました。


確かに熱々でお味もとっても美味しく、消費税込みでこの値段はホントに安い!!!

と感激しました。

しかも、タコ以外にネギと紅生姜まで入っているのですから!!

私的にちょっと欲を言えば、外の皮がもっとカリッとしているとなおうれしいです。


私がこの日に食べた時は、目の前で焼いてくれた「出来立て」だったためか、

意外に外も柔らかく、もちもちとしていました。


(こっちの方が好みという人もいるかもですが、私の好みはもう少しカリッとしている方がいいかな〜 )

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おしゃべり好きな私は、好奇心いっぱいでさっそく店長を質問攻め。

どこでどうやってこのお店を探したのかとか、

改装する前は何屋さんだった?とか、

今住んでるところは?とか、初詣はどこへ行ったかとか、

他にお客さんが誰もいないのを幸いとばかりに、プライバシーそっちのけで、

根掘り葉掘りいろんなことを聞きまくりました(笑)



店長さんは嫌な顔一つせずに、どの話にも乗ってきちんと丁寧に受け応えしてくれて、

とってもうれしかったです。


しかも、ご両親の出身がなんと!私が初詣に行った「神出神社」のある「神出」だそうで。。

勝手ながら何だか「ご縁」を感じてしまいました。。


それで最初は様子見で、「タコ焼き」だけを食べてすぐ帰るつもりだったのが、

ついつい長居してしまったので、申し訳無くて、「おぜんざい」も頼んだのです。


(「焼き芋」も以前はやっていたそうですが、今はやっていないそうです)

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おぜんざいは、「お汁粉」という方が合ってるぐらいにあまりしつこい感じでは無くて、

思っていたよりもあっさりしていて、私はこの方が好きなので、大満足でした。

もちろんお餅も一個入っていて、値段は税込で600円。

(塩昆布がチョロっとだけ付いてきますが、熱いお茶は出ません)


お茶の方がいいなぁ〜と思いながらコップのお水を飲みましたが、それが案外口の中がサッパリして氣持ちよく、

もしかしたらおぜんざいにはお茶よりもこの方が合うのかも。。
とも思いました。


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あったかいものはこの二つのメニューしか無く、かき氷の方は冬ももちろんたくさんのメニューが揃っています。

シンプルな白い壁にインテリアのセンスのよいお店ですが、元は「美容院」だったところだそうです。

おしゃれで落ち着く感じで、私はとっても氣に入りました。

冬の空いてる時に来れて、ゆっくり出来てよかったです。。


冬は儲からないと思いますが、夏にその分しっかり稼いでバランスを取っておられるのでしょうね。。

好きなことを仕事に出来て幸せそうな満足氣な店主のお顔を見ると、こんな働き方もいいなぁ〜と思いました。


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ところで、話は少し変わりますが、

朝日新聞1月4日(土)のbe版「喜びが循環する世界を願って」というタイトルで、

デザイナーの皆川 明(みながわあきら)さんという方の記事が出ていました。



その中で大変驚くと同時に共感したのは、この人の経営するお店では、な、な、なんと!

百歳まで!!の枠で販売員を募集!!!

物販で雇用されている22人の中、8人は年齢が65歳から86歳までの人が実際に働かれているのです!!

「わぁ、こんなお店があったら、絶対に応募するのになぁ〜」、たとえ採用にならなくても、無給でもいいからこんな人の下で働いてみたいと思いました。


この人の考え方や生き方がともかく素晴らしいのです!

皆川さんは52歳だそうですが、まさに新しい時代にふさわしい人だと感服しました。

きっとこの会社は向後益々発展、繁栄するに違いありません。。

働く人が幸せなら、やってくるお客さんもきっと幸せに違いありません。。


近くにあったら、こんなお店の品を(少々高くても)買いに行きたいと思いました。

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最近の世の中はいろいろシビアなことも多く、ひどいニュースとか、物騒なことも多いですが、

一方、もうすでに「光の世界」が生まれていて、そこに生きている人もたくさんいるのですね。

そして自分の選択次第で、その「光のくに」に入ることも出来るのです!


「うま助」さんだけで無く、これから益々このようなユニークな働き方をする人が増えていくに違いありません。。

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最後に「うま助」店長さんのオススメかき氷を教えてもらいました。

さつまいものかき氷!


や、や、や、、メニューの写真を見ると確かに美味しそう!!

(全部店長さん自らが撮った写真。もちろん、かき氷に乗せるさつまいももみんな店長さんの手作り)



夏よ、早く来い!来い!

否、やっぱり、冬でも「ミニ」ぐらいなら食べられるかな?
(ミニでもかなり分量ありそうですが。。)

今度は思い切って食べてみようかな、冬のかき氷!

(ちなみに、二人で一個頼むのはお断りとのことです。。)

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本日も「光のチャレンジ」をご訪問くださってありがとうございます。

たくさんの方にご愛読いただき、時々「いいね!」ボタンや、応援ボタンを押してくださる方もいて、

とってもうれしく感謝しています。




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お金と怪我の関係

2020-01-11 | 日記
今日は1月11日。今年初めての満月ですね。

何かいいことありそうと思っていたら、朝から指をちょっと怪我してしまいました。

幸いにも左手小指なので、「あまり使わないから、まあいいか」って思ったのですが、

私の場合は、パソコンの入力によく使うのでした。。

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朝食用に即席で蕪のお漬物を作ろうと思って刻んでいたら、何と!小指まで一緒に!!

うっかりと爪の先だけでなく、その下の身まで削ってしまったのでした!!!


昨日珍しく妹がメールをくれて、私の夢を見たので、、元氣!?と氣遣ってくれていたのは、

もしかしたらこのことだったのかも!?


「霊能力」やスピリチュアルなことにはあまり関心の無い妹ですが、優しい思いやりに感謝です。


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それで、痛みと血を止めるため、傷口にラベンダーオイルを塗り、ある本で小指の怪我の意味を調べました。

そしたら、「小さなものや弱いものへの思いやり」、「自分の弱さや弱点を認める」というようなことが書いてあり、

「私の弱点って何だろう!?」と内観してみました。


どうして怪我をしたのか!? その時に自分がなぜ不注意だったのか?

(何に意識を向けていたのか?)についても振り返って考えてみました。



すると、お正月以来、なるべくお金を使わない(いただいた野菜などがたくさんあるので買わない)ようにしていて、

蕪に混ぜる「塩昆布」を切らしていたことに氣付き、「そんなものが無くても別にいいよな」と思ったり、

今朝はパンも切らしていて、「ご飯があるから、まっ、いいか!」って考えたり、

ともかく「節約」に心が向いていたのでした。。

(節約自体が悪いってことは無いですが。。)

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そんなことを思い返しつつ、もしかして私の弱点は「お金に弱い」(お金が

無くなることを怖れている)ことかもしれない・・
などと考えながら、ぼんやり窓の外を眺めていました。


すると、空にとてもきれいな彩雲が出ていて、しかも横長の細長い雲で、まるで「白龍」のように見えたのです。

ちょうど正午の時刻でしたが、三匹の親子の白龍が泳いで東の方に向かっているような。。


その様子をじっと眺めていると、いきなりUFO(飛行機に擬態した機体)が現れ、そんな私を労ってくれているように思えました。

そしたら自然に涙がぶわぁ〜と出て来てしまいました。


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ゆっくり休めるぐらいのお金はあったのに、「仕事を辞めて治療に専念したら?」という周囲の忠告を全く聞かず、

病氣を抱えながら働き、倒れてたった2週間程で死んでしまった娘のことを思い出したからです。。

お金を使ってしまった後のことを考えると(正職員ではなく、年齢もいっていたので)次の仕事があるかどうか?

娘はそのことが氣がかりで、きっと「辞めたくても辞められなかった」のだと思います。

娘は生前、まさに「身を削るようにして働いて」いたのでした。

きっと娘は亡くなってからそんなことに氣付き、私に、「同じ愚を繰り返さないように」と伝えてくれているのかも。。

私の場合はそんなに猛烈に働いているわけでも無く、娘ほど節約もしていないし、

ただ「家賃を払うためだけ」に必死な状態ですが、毎年少しずつ赤字が積み重なり、、

(阪神淡路大震災が無ければ持ち家を手放すことも無かったのですが。。)


要するにいつも「貧しくなること」(食べていけなくなること)を心のどこかで怖れていたのだと思います。

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けれども空の彩雲を見ていたら、「自然はなんて美しいんだろう」「地球はなんて豊かなんだろう」と思えて、

自分のちっぽけな怖れがたくさんの涙と共に吹っ飛んでいくようでした。


お金があるから豊かなのではなく、「心の豊かさ」こそがほんとうの豊かさなんだと氣づかされたのでした。


すみません、前置きが長くなりました。

今日はこれから仕事をしますし、文字入力で小指もあまり使い過ぎると治りが遅くなるので、

続きの「本題」はまた明日書きますね。

「冬でもやっているかき氷の店」で感じた新しい愉しい「働き方」のことなどについてです。


本日も遊びに来ていただきありがとうございました。

明日もどうぞお楽しみに。。



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