Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

長続きする友人関係

2008-05-30 06:30:39 | えとせとら
起きたときには降っていませんでしたが、その後霧雨が・・・
今日の天気、じゃなかったの?
買い物や洗濯など、天気予報を参考にしているんだから・・・とはいえ、あくまで予報は予報。はずれもあるのよね。

昨日のアメブロの記事に、大須の骨董市へ出かけたことを書きました。
そのとき一緒に出かけたのが、中学時代の友人、T子。
中学に入って最初に出来た、他の小学校出身の友達です。たまたま席が近かったのよね。

中学時代はよく街に出かけたりしましたっけ。
そうそう、忘れもしない、人生で最初の展覧会へも彼女が一緒でした。仮面の画家・アンソールだったわね。

高校は、家に近いところという点では同じだけれど、彼女は普通科、私は商業科に進みました。それからしばらくはほとんど年賀状の付き合いだけで、10年以上が経過。

どういうきっかけだったか、彼女が電話をかけてきて、それから復活。とはいえ、年に1度会うかどうか・・・
たいていランチをしておしゃべりに花を咲かせて、昼下がりにはさよならします。

決して友人の数は多くない私。昔と違って、大抵の人とはそれなりに、その場だけのときもあるけれど、まぁうまく付き合えるようにはなりましたが、誰とでも心から打ち解けておしゃべりが出来る・・・という境地にはなかなか至りません。
彼女とは、本当に何年かぶりで会っても、以前と変わらないおしゃべりが出来ます。
長時間おしゃべりしていても、ちっとも疲れないんですよね。

その反対に、学生時代には本当によく一緒にいた友人のなかに、久々に会って話したとき、ものすごく疲れを覚えた子もいるんです。当然、そういう子とは付き合いが疎遠に。わざわざ会おう、とは思いません。

この、会って、または電話でおしゃべりしていて、その後疲れてしまっている自分に気づくか、逆に元気になっているかで、その相手との相性がわかる気がします。
もちろん、元気になる相手、ずっと話していても話題が尽きない相手、というのが友人としてベスト!だと思いますね、これは男女問わずなんじゃないかしら?

できれば既婚者も、異性の友人がいたほうがいい、と私は思います。
職場の異性や配偶者だけでなく、まったく違った立場や視点を持つ異性の話って、なかなか面白いですものね。
なんて書いていますが、最近の私、身近にそういう異性がおりません(ブログ友は除く)。う~ん、これはかなり残念だわ・・・・・・