畑に行っていた二日間、エクセルのテキストだけでも読もう・・・などと考えたものの、畑の家でまでやらなくても、という気持ちのほうが勝って何もせず。でも昨日はちゃんとやりました。
DVDディスクも2枚目になり、関数、数式などについての学習が始まりまっています。
新しく覚えることばかりで、一度DVDを視聴しながら入力を確認するだけではとてもしっかりとは覚えられないと思い、朝一度学習したところをもう一度やり返してから練習問題を行うなど、
せっかちな私としては珍しくじっくりと取り組んでいます。
単調な入力作業だと眠くなるのが常だけれど、頭の中フル回転で考えたり覚えようとするせいか、午後の必ず眠くなるような時間帯でもさほど眠気は訪れません。
来週は相方の仕事の手伝いなどで外出することが多いので、学習出来ないときもかなりありそう。せっかく覚えたものを忘れないようにしたいですね。
さて、2週間ほど前に娘宅へ行っていたとき、義母が入所している特養のケアマネージャーさんから電話がかかってきて、職員と入所者にコロナの陽性者が出たとのことでした。
その後義母が感染しないか気にしながらの日々が続いていましたが、一昨日夕方ケアマネージャーさんから、今回のコロナ感染に関する対応はすべて終了した、との連絡が。
よかったですね、お疲れさまでしたとお伝えしたあと、義弟と娘のところにLINEでその旨伝えたときにちょっとした誤解が生じました。
私が送った文章は、 特養から電話があって、コロナの対応がすべて終了したとのことです。 みたいな感じ。
これを読んだ義弟から早速返事が届いたのですが、彼は上の文章を読んで、面会などの制限も含むすべてのコロナ対応が終わったと思ったのです。
そうなんです、私が「今回の」というたった3文字を書き忘れただけで、義弟に誤解を与えてしまったのでした。
畑から戻ってわりとすぐの時間帯で、私は片づけや食事の支度など、畑の家ではの~んびりと過ごしているのに真逆な慌ただしさの中で電話に出たりLINEを送ったりしたために、
言葉足らず字足らずになってしまったというわけ。
最初私は、その誤解の理由が自分にあることに気づいていませんでした。娘も同じような勘違いをしそうになっていましたから、ふたりともどうしてわからないんだろう?と正直ちょっと
不満に思ったのです。でもよくよく考えて、間違っていたのは自分のほうだったと反省。
同じような誤解を招く表現を相方が仕事の注文の紙に書いていました。
ファックスで花の苗を注文したのですが、その中でニチニチソウの苗について問い合わせの電話を前にかけたとき、花がまだ上がっていない=花芽がついていないという話だったために、
相方はファックスした紙に、「花がなければなくていいです」と書いたのです。
この表現って、「花がついてなくてもいいので苗を用意してください」という意味にもとれるし、「花がなければ、もう苗はいらないです」という意味にもとれそうな気がする。
そこのところを相方に突っ込んでおかないといけないな。
いずれにしても、言葉足らずと字足らずには気をつけたいものですね。