先日の記事で、非常食の賞味期限切れについて書いたのですが、昨日新たな賞味期限切れが発見、いや発掘かもしれないけど、とにかく出てきました。
パックごはんは非常食を兼ねていますが、だしパックはそうじゃないですよね。同じ「パック」でも違う。
これらのものがどこにあったかと言うと、世間一般でパントリーと呼ばれるようなしゃれた場所のない我が家で同じような役目をしている、2階へ上がる階段の下にある押し入れ。
階段の幅とほぼ同じサイズの奥行なので、結構深い。
そこに義母は押し入れ用衣装ケースを入れて、食品を保存するスペースとして使っていました。引き出し式のものなので、引き出しと書くことにします。
多分義父が作ったのだと思うのだけれど、かなり適当に作った木製の棚に、以前は3つもそんな引き出しが置いてあったんです。
棚の上に食品を直に置くことは出来ない事情がありました。それはネズミの侵入。
最近はとんといなくなりましたけど、よく天井裏で運動会をしていたものでしたが、そのネズミが押し入れに侵入していろいろなものをかじってしまうため、そうした衣装ケースのような
ものが必要になったわけです。食品の要塞、ですね。
当然ながらとても使いにくいのを我慢して使ってきましたが、何年前だったか、意を決してそのうちの2つを処分しました。意を決して、なんて大げさだと思うけれど、義母がしっかり
しているうちはなかなかね、出来なかったのですよ。さすがの鬼嫁でも!(笑)
本当は全部処分したかったのですが、残した引き出しを棚の一番下に残しておかないと、重量のあるものを上の棚に載せられないという事情があってのこと。
でもさすがにパックごはん5個も出てきたら、もう捨てようという気になりましたわ。
出てきたものは、もちろん捨てませんよ。多分大丈夫だと思うので。よほど変なにおいでもしたら考えますけどね。
さて、今日これから畑へ出かけます。寒気の影響での雷雨がちょっと心配ですが、今行っておかないと雨続きになってしまうので。明日はお休みです。