昨日はお昼前に娘一家がやってきました。コロナワクチン接種のためなのですが、私は娘だけが受けるものだと思っていたら、婿さんも一緒に受けるのだと
いうことを、ワクチン接種に出かけてから知ってちょっとびっくり。
家族で一緒に受けてみんなが副反応で体調を崩したら困ることになるから、やめたほうがいいんじゃないかなと私は思うんですが、娘は私に夫婦揃って受けることを
話した(LINEでだけど)といい、忘れっぽくなった?と揶揄されてしまいました。いや、そんなはずは・・・・・・
そこでメッセージを検索してみましたけど、やっぱり夫婦で受ける話はない。そういうするうち娘が相方に話したのを私にも話したのだと勘違いしていたことが
判明。ほれ見たことか。
とは言っても、メッセージなどは見落とすこともあるわけで。絶対見てない聞いてない!とその場では言い切れない自分がいます。ここは歳のせいにしよう(笑)。
さて、娘一家が実家である我が家へ来るのはほぼ半年ぶり。
久しぶりのじじばばの家で、来てすぐに孫が口にしたのは、義母が使っていたベッドはどこへ行ったの?という素朴な疑問。ちゃんと覚えているんですね。
お昼の支度を始めると「お手伝いする~」とやってきたり、じっとしているのは食事の時間くらい。そして私の手が空くと〇〇して遊ぼう♪となる。
そう言ってもらえるうちが華だとは思うけれど、小さい子と遊ぶのはエネルギーを消耗しますね。不慣れだからなおさらなんでしょうけど。
5時までにワクチン接種会場に入ることになっていた娘たちは、予定していたとおり4時に出て行きました。かわいい孫だけれど、ちょっとやれやれした感じ。
あとはワクチンの副反応が出ないといいな・・・と思っていたら、5時前にまず婿さんの接種完了の連絡が。続いて娘が受けたわけなんですが、その後届いた
メッセージを見て一瞬ぎょっとしました。
なんでも出血して、アレルギー反応らしいから30分待機、とのこと。
出血って、ただ血管にブスッと刺さっただけじゃないの?と思ったものの、そう聞くと心中穏やかではなくなりました。
その後またしばらくしてメッセージが届いたのを見たら、その出血自体は思ったとおりアレルギーとか副反応ではなくて、以前娘が薬疹が出たことがあったので、
そのことについて医師が「アレルギーだから」と口にしたのと出血したのが同時だったので、娘が勘違いしたようです。で、特に何の変化もなく30分の観察終了。
帰宅後には既に注射部分に痛みが出て、夜には左腕を下にして眠ることが出来ないくらいの痛みになって、今朝は左腕が上がらないとのこと。夫婦ともに
同じ状態で、熱はないようです。あとはよく言われるだるさを強く感じるとのこと。救援が必要なら連絡するように伝えましたが、熱だけでも出ないといいなと
思います。
若い人のほうが副反応は強めに出るらしいし、個人差もありますが、娘たちの経験は私たちにも参考になりそう。
私たちが接種を受けるときには数日ダウンしても大丈夫なように予め準備しておきたいところ。そして、夫婦別の日に接種するように予約しようと思います。
今回、接種後に夕食を外でとってから帰宅したら9時を回って、後が大変だったらしく、4週間後の2回目の接種のときは今回とは逆に接種後に実家に寄って
晩ごはんをちゃっかりごちそうになって帰宅するかも、と言っていました。まぁ好きにしてちょーだい。