Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

憂いは完全になくならなくても

2025-01-17 08:41:11 | えとせとら

相方の部屋にある電波時計の針が12時で止まる、と相方から言われることが多くなりました。

検索してみたら、電池の容量が減っているときや電波の受信状態がよくないときなどにそうなるとか。そういえば昨日の朝、灯りをつけると休眠状態から動き

始めるのだけれど、時間は正時を指していたけれど秒針は動いていなかったな。となると電池の取り替え時なのかもしれませんね。

電波時計でない普通の?時計ばかりだったときは、その時計によって少し遅れるもの、逆に進むものとまちまちで、その都度直したりしないから正しい時間を

把握するのは結局ビデオデッキやスマホでした。

普通の時計ばかりではなく、ビデオデッキは狂いが少ないのに、固定電話や炊飯ジャーの時刻はかなり進んだり遅れたりが激しいように思います。我が家の場合は

特に固定電話がひどくて、目の前にあるから確かめてみたら8分も遅れていました。

炊飯ジャーはその逆で、少しずつだけれど進んでいくんです。なので6時のはずが5分前には炊きあがる。さほど正確じゃなくても構わないけれど、どうして

そうなるんでしょうね。

 

昨日の記事に書いたとおり備蓄食糧の賞味期限をチェックしたら、案の定期限切れ続出。

無印のレトルトの牛すき煮とパックごはん、そして去年膝の骨折で入院していたときに娘が相方のおかずにと送ってくれたレトルトのハンバーグの期限が切れて

いたので、牛すき煮とハンバーグを温めてお昼ごはんのおかずにしました。

ハンバーグは最後のひとつでわかっていることではあったけれど、ソースが多くて。牛すき煮も同様で開封して器に移すとき、不用意だったために煮汁が

溢れてしまう事故発生。

中の具に比べて煮汁があまりにも多すぎると感じましたね。

レトルトものは普段はカレーくらいで、あまり他のものは食べたことがなかったけれど、備蓄食糧にするにはちょっと考えたほうがよさそう。

「消費」ではなく「賞味」期限なので、パックごはんも少しずつ食べるつもり。パックが破損していたりしたら別ですが、そうでなければ自己責任でいけるはず。

半年に一度くらいはこうした備蓄食糧なり防災グッズの点検を、と思っているけれど、なかなか習慣づけられないんです。それこそ日記なり手帳に書いて

自分に注意喚起しなくては。

そういえば備蓄してあるペットボトルの水も、そろそろ期限が近づいているはず。こちらは箱の表面に期限が印刷されてわかりやすいですが、自分でも追加して

大きな文字で書いて、より見やすくしています。

災害ばかりではなく、急な病気を発症することもあるわけだし、夏場と冬場では備えておくものも違ったりします。そういう点で、何を準備しておくべきかが

悩ましいことも。どれだけ準備しておいても完璧にはならないでしょうけど、やらないよりはやっておくのがいい、と自分に言い聞かせて。備えあれば、と

言いますが、完全に憂いはなくならないけれど、ある程度軽減することは可能だと思うから。


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