昨日の記事にも書いたペットボトル茶。やっぱりまた２本増えました・・・・・・
今日はこの後相方と出かけるので１本持って行くつもりではいますが、飲まずに持ち帰ることになる可能性が高そう。
そのペットボトル茶ですが、緑茶、ほうじ茶、麦茶にウーロン茶、あと十六茶とか爽健美茶などが甘みのないお茶と言えるでしょう。紅茶にもストレートタイプがありますけどね。
そんなお茶の中で、メーカーで味に違いを感じるのが緑茶じゃないかと私は思っていて、好きなものとそれほどでもないものがあります。緑茶好きなので余計に違いが気になるのかもしれません。
そこで私の個人的なペットボトル緑茶ランキングをここにご紹介。
まず第１位は生茶。次が綾鷹で、３位が伊右衛門。ペットボトル茶を開発したお～いお茶は、私にとっては緑茶とは言い難い。だいたい色からして黄色っぽいじゃないですか。味も淹れてから時間が経ったお茶みたいだし。
他に緑茶ではないけれど、麦茶も好みじゃないものがあるんです。それは、やさしい麦茶。
どういうわけか、相方も私もあれを飲むとなんだか気持ちが悪くなるんですよ。私たちにとってはやさしくない麦茶。麦茶ならミネラル麦茶が一番いいかな。爽健美茶も私はちょっと苦手です。
その点ほうじ茶はどのメーカーも大きな違いを感じないし、一番当たり外れがないような気がします。
選挙の投票所でバイトをするときにもペットボトル茶が配られますが、いろいろと種類を混ぜて買ってきてくれるので、好みのものがあると嬉しい。
でも今我が家にたくさんあるペットボトル茶のほとんどがお～いお茶で、半分以上ありました。知名度の高さを表しているかも。
逆にほとんどもらわないのが、私の好きな生茶。この手のお茶ではかなり優秀、って言ってもやっぱり急須で淹れるお茶には敵いませんけどね。
ついでに、大手メーカーの緑茶のティーバッグもおいしくない！色だけで味があまり感じられません。紅茶はティーバッグでも充分おいしいのに。なので緑茶のティーバッグは静岡のお茶屋さんから取り寄せています。
ほうじ茶のティーバッグも買いますが、どちらも淹れたときの香りからして違います。急須で淹れるお茶は同じお茶屋さんから買っている玄米茶。玄米の香りだけではなく、緑茶自体の味もしっかりしています。
一番安いものを使っていますが、充分過ぎるおいしさ。食事の締めは濃くておいしいお茶が欠かせません。
