昨日はどうしたことか、アピールチャンスに2度も遭遇したので、いつもよりたくさんの方にお越しいただきました。ありがとうございます!
このところずっとアピールチャンスに縁がなかったのですが、こんなこともあるんですね。
さて、本日は日曜日。
毎週日曜朝のルーティンワーク、というのがありまして、洗濯機の糸くずフィルターの念入り掃除(ごみは毎回捨てるだけなので)とか、爪切りとマニキュアの
塗り直しに、布巾の漂白というラインナップ。
たいていマニキュアを落としたあと手を洗うついでに漂白しておいた布巾をすすいで干す、という流れになっています。
マニキュアはテレビなど見ながらのんびり。
今日はお昼のお供えにおはぎならぬぜんざいを仕込みながら、といういつもと違う点もありましたけど。
私の実家ではお盆のときに毎回食事をお供えするということが全くありませんでした。仏壇はあったのですが、そこは宗派の違いという理由。
なので嫁いできたときには、話には聞いていたものの、正直、面倒くさーっ!と心の中で吐き捨てていました。
当初は生きている人間も精進料理だったけれど、結婚後ごはん当番担当となった私、今でもそうだけれど、精進系のレパートリーなんて皆無に等しかったので
そのときだけは義母の指示に従って作ったんじゃなかったかな。
そのうち子どもが生まれて育ってくると、小さい子がそういった精進料理を好んで食べることはほぼなくて。少しずつ決まりごとが緩くなって現在に至ります。
今では仏様にお供えするものは精進ものにしても、生き仏にはそこにお肉をプラスアルファしたりと、緩いどころかガバガバ(苦笑)。
例えば、一昨日の夜に焼きナスにお味噌をかけたものを仏様にお供えしましたが、晩ごはんのおかず用には味噌を肉味噌に、と言った具合。
相方も私も、年齢とともにあっさりしたものを好むようになってはいますが、完全に精進オンリーだとまだちょっと物足りなさが・・・特にだしにはカツオとか
お肉の旨みもあってほしいと思ってしまいます。
そんなお盆も今日が最終日。この地区では、16日ではなく今日15日に仏様を学区のお寺に送っていくことになっています。
なるべく早めに、というお達しが出ているので、まだ明るいうちから送り火を焚かなきゃいけないのが少々残念なんですけどね。そのお寺はうちの菩提寺では
なくて、お盆のときだけお世話になるわけなので少々肩身が狭い思いもします。
今日は午後から、相方の姪っ子ふたりがそれぞれ家族揃ってやってきます。誕生日が1日違いのほぼ双子?のようなおちびちゃんもそれぞれ連れて。
コロナ以後、人の訪問がほとんどない日々が続いていたので、気が張る客ではないにしてもなんだか気を遣いそう。おちびちゃんたちはそろそろハイハイなど
する月齢なので、ざっと掃除もしなくては。
そして明日はその姪っ子たちの父親である義弟も来る予定。ワクチンの副反応がひどかったらご遠慮願おうかと思っていたけれど、幸い超軽微でしたのでね。
コロナの感染者が急増していて、人の行き来を減らして、と言われる中なので気が引ける面もあるんですけど、「お・も・て・な・し」に努めようと思います。