昨日の最高気温が14℃ちょっとしかなかったのに、今日の予報だと日中22℃まで上がるんだそうな。
この気温のジェットコースター状態、なんとかして~な~とつくづく思います。体がおかしくなって当然な感じですよね。
娘も咳と声枯れ、孫娘もまだ鼻水が出ていてすっきりしないため、もしかして・・・だといけないということで昨日朝かかりつけ医に診察に出かけたら、
「多分風邪でしょう」という診断だったそうな。
熱もそこまで高く出たわけではないので、まぁそういう結果になるんでしょうけど、怪しい?人全てPCR検査を受けたら日本も諸外国のように感染者数が
爆発的に増える、のかもしれません。
ちょっと日本方式は「臭いものに蓋」している気がしないでもない。
住んでいるここ愛知県では、このところの1日の感染者数は20人前後。一桁への道はなかなか遠いです。
そんな中、昨夜ちょっとどきっとする話が。
私が晩ごはんの後片づけをしていたとき、相方がスマホで誰かと話していたのですが、そのときちらっと
「この前会ったとき、なんかちょっと元気がないなぁと思った」
と言いながら歩いていったので、誰か具合が悪いのかしら?なんてふと思いました。そういうお年頃なので。
ところがその電話が終わったあと、相方から聞かされた話に一瞬ドッキリ。
その内容は、相方が飼っている鳩の餌を買いに行くお店のご主人が、コロナで陽性だったこと。
そのご主人が陽性だと判ったのが先月の終わり頃で、相方はその頃にも、そしてついこの前、先週土曜日にも立ち寄っています。
私はもちろんですが、相方などかなりうろたえていましたね。
そこでその店に行ったときのことをいろいろと思い出すと、陽性だと判る前後に行ったときにはお互いマスクをしていたものの、お茶などいただいて話もしていて、
先週土曜日は相方が仕入れに行く途中だったことからあまり長居はしていないものの、お互いマスクなし。
しかもそのとき道路でひかれて死んでいた鳩の後始末をするとき、相方は手伝いはしないもののそばで見ていた、とのこと。
これって、もしかして濃厚接触者、ってことか?
とにかく子どもたちにはその旨を連絡。特に近々実家に寄ると言っていた息子には真っ先に知らせました。
娘に連絡したところ、コロナに関する問い合わせ先などをたまたま(多分自分が風邪で疑わしいと思ったから)調べていたものを教えてもらったので、
早速そこへ電話で問い合わせました。
相方が状況を話したところ、かなり日数が経過していて症状が出ていないのでほぼ大丈夫でしょう、という話でやれやれほっとした、という次第。
その前に鳩の連合会の会長にも電話で話を聞いたらしいのですが、その会長も濃厚接触者ということで事情聴取され、その程度なら大丈夫だろうと言われた
ものの、やっぱり心配で自腹で検査を受けたら陰性だったそうです。
今相方は鳩を飼ってはいますが、レースはしていません。陽性だったというお店のご主人はそうしたレース鳩を一か所に持ち寄るときに誰かから感染した
らしいです。やっぱりたくさんの人間が集まる場所って、感染が広がりやすいんだなと感じました。
今回は限りなく白に近いグレー?な結果だったのでこうしてお話ししましたけど、これがもっと黒に近いグレー、もしくは明らかな黒だったらこんなふうには
なかなか話せなかったのではないかなと思います。少々悪い意味での「慣れ」が生じているような気がしていたので、改めて気を引き締めなければと気づく
よい機会にはなりました。