10月から始まったバイト生活も、ようやく折り返し点を過ぎました。
それなりに日々暮らしているけれど、どうしても気になるのが家のこと。
年末で普段よりしなくてはならないことが多いのに、それが思うように出来ないジレンマがありますわ。
例年なら少し暖かい10~11月に、家の中のあちらこちらを少しずつ普段よりちょっとだけ念入りに(ちょっとだけ、というところがミソ)掃除して、暮れの
大掃除はしないのだけれど、今年はちょっとだけ念入りも大掃除も、どっちもパスすることにしました。てか、やれませーん!(お手上げ)
一昨日の仕事中、今年初めには同じ職場で仕事をしていて今は別の職場にいるKさんがこそっとやってきました。
今の仕事はいつまででしたっけ?と尋ねられて、来年1月いっぱいだと答えると、今Kさんがいる職場で2月3月働かないか?という話を聞かされました。
Kさんは係長の密使(笑)、というわけ。
どうせ公募するのだから、誰か応募してくるんじゃないの?と話すと、期間が短いから見込めないというニュアンス。
以前はこんなふうに、誰かいい人いない?と人ずてで人集めをしていて、実際そのほうが「はずれ」がほぼないものだから、公募の前に誰かに打診してという
状態が未だに続いているんですよね。
安倍元首相の働き方改革に追従して人集めの方法を変えたわけだけれど、うまくいかないのならさっさと元に戻せばいいのに・・・・・・
これが今私が家にいてぐーたらしていたら考えなくもなかったけれど、まだこの先2か月あることにややうんざりしている状態での話では、とても受ける気に
ならずにお断りしました。それにその職場は、今年春に面接を受けて落ちたところで、しかもその面接試験はいわゆる出来レースだったことをKさんから
聞かされ、今後はもしそこから仕事の話が来ても絶対受けないぞっ!と心に決めていたこともあります。
そのとき落ちたことについては、今になってよかったと思っています。4か月連続でさえかなりしんどいんだもの。こんなことでは一年間連続、しかも
慣れない職場や人間関係など、うまくやっていけなかったんじゃなかろうか。
今回の話、後々になってやっぱり受ければよかったかなと思うこともある、かもしれないけれど、今のところは今の仕事を無事終えることだけで精一杯。
仕事上見落としていたことも発見(幸い職員には気づかれていない?)していて、若い頃に比べたらやっぱり能力が低下しているのは否めないと実感している
今日この頃なのです。
さて、今日はこの後歯科検診を受けたあと、久しぶりに街なかに出かけることにしています。コロナの状況が落ち着いてきたけれど、仕事に行っていることも
あって出かける時間が取れないこともありますが、どうも出かけることが億劫に感じられるようになってしまって。
元々人混みが嫌いで、出来るだけ平日に出かけることにしていたくらい。歳末というただでさえ混み合う時期だし。でも必要度が高いお出かけなので、
頑張って?出かけてくることにします。気持ちのお尻が重くなったな~。