バンクーバー冬季五輪第14日の25日(日本時間26日)、フィギュアスケート女子の浅田真央選手、フリーでトリプルアクセルを2回成功させるも3回転ジャンプが乱れるミスもあり、トータルで金妍児選手に23点以上の差をつけられ、残念ながら2位となった。
21番目に演技を行った金妍児選手のフリーもSP同様に完璧なもので、SPと合わせると歴代女子世界最高得点の228.56点と他を圧倒する得点を叩き出した。
これを見ての浅田真央選手は、あくまでも自分の演技をすることを目指し果敢にトリプルアクセルで攻めるも後半にミスが出て、トータルで205.50点とついに金メダルにたどり着くことはできなかった。
「真央ちゃん」(出典:毎日新聞HP)
フリーを終えた後のインタビューでは、トリプルアクセルを2回飛べたことだけはうれしいが、金妍児選手に完璧に敗れたことがとても悔しそうで・・・・・・・涙目。
負けたとの言い訳をしなかったことで、今後、強い真央ちゃんが見られるでしょう。
二人ともこの4年間辛かったことも多くあり、それを乗り越えた結果が今日の勝負の分かれ目になったと思うが、4年後には金妍児選手の上を行く浅田真央選手の姿が見たい。
今日の悔しさが糧となって、さらにレベルアップした闘いが見られることと思う。辛いだろうが、頑張ってください・・・・・・真央ちゃん
安藤美姫選手は5位、鈴木明子選手は8位とそれぞれフリーをミスなくやり終えて入賞を果たした。また、銅メダルのジョアニー・ロシェット=カナダ=は、母親を亡くした中での懸命な演技で、これまた素晴らしく地元でもあり大きな歓声と拍手の嵐。ものすごく気丈な精神力である。
フィギュアスケート女子でメダル2個・・・・・・取れるのではとの淡い期待もあったが厳しいものである。
真央ちゃん銀メダル獲得おめでとうございます
新たな目標ができたので、今後の活躍を祈ります。(咲・夫)
21番目に演技を行った金妍児選手のフリーもSP同様に完璧なもので、SPと合わせると歴代女子世界最高得点の228.56点と他を圧倒する得点を叩き出した。
これを見ての浅田真央選手は、あくまでも自分の演技をすることを目指し果敢にトリプルアクセルで攻めるも後半にミスが出て、トータルで205.50点とついに金メダルにたどり着くことはできなかった。
「真央ちゃん」(出典:毎日新聞HP)
フリーを終えた後のインタビューでは、トリプルアクセルを2回飛べたことだけはうれしいが、金妍児選手に完璧に敗れたことがとても悔しそうで・・・・・・・涙目。
負けたとの言い訳をしなかったことで、今後、強い真央ちゃんが見られるでしょう。
二人ともこの4年間辛かったことも多くあり、それを乗り越えた結果が今日の勝負の分かれ目になったと思うが、4年後には金妍児選手の上を行く浅田真央選手の姿が見たい。
今日の悔しさが糧となって、さらにレベルアップした闘いが見られることと思う。辛いだろうが、頑張ってください・・・・・・真央ちゃん
安藤美姫選手は5位、鈴木明子選手は8位とそれぞれフリーをミスなくやり終えて入賞を果たした。また、銅メダルのジョアニー・ロシェット=カナダ=は、母親を亡くした中での懸命な演技で、これまた素晴らしく地元でもあり大きな歓声と拍手の嵐。ものすごく気丈な精神力である。
フィギュアスケート女子でメダル2個・・・・・・取れるのではとの淡い期待もあったが厳しいものである。
真央ちゃん銀メダル獲得おめでとうございます
新たな目標ができたので、今後の活躍を祈ります。(咲・夫)