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昨日、夏の函館競馬最終日となったメインレース「函館記念」、狙いは洋芝OKのトップナイフだった。
好位追走と思っていたが、思わず3番手につけた先行策の同馬。
それでもいい手ごたえで追走かと思っていたら、3コーナー手前で鞍上の手がかなり動いていた。
行き脚が悪いのか。
勝負となる最後の直線、番手につけていたホウオウビスケッツが難なく先頭に躍り出るけど、残り200あたりでトップナイフの脚いろがかなり悪そうである。
鞍上が懸命に押すもここまでだった。
終わって見れば、1秒2差の10着とは残念な結果であった。
9ヶ月ぶりの長欠明けが堪えたものか、どうであろう。
最終的に2番人気に支持されていたけど・・・残念。
一方、プロ野球のパリーグの試合、応援する日本ハムファイターズは、首位独走のソフトバンクホークスとの3連戦の最終戦だった。
エスコンフィールド北海道のプロ野球ファンの目をくぎ付けした7回表2死二塁の場面。
走者は球界屈指の俊足の周東選手。
ワンヒットであっという間に本塁を陥れる俊足の持ち主。
打者は甲斐捕手、ファイターズ屈指の右翼を守る万波選手への右前打だった。
周東選手が本塁へ向けて猛ダッシュ。
右前打を捕球すると同時に万波選手のレーザービームが本塁を守る伏見捕手の下に届くと同時に周東選手がスライディング。
伏見捕手のタッチが速いか、周東選手足が速いか。
タッチアウトの判定。
すかさずソフトバンクホークスの小久保監督からリクエスト。
ビデオ判定となったものの判定は覆らずアウト。
エスコンフィールドに大歓声が上がった。
もの凄いものを観ることができたファン、当方も思わず興奮していた。
オールスター戦でも万波選手のレーザービームが見られるか・・・も。
なお、セーフだったなら2-2の同点になるところであり、流れが一気にソフトバンクに傾いたであろう。
ちなみに万波選手は4回裏の先頭打者ソロを放ち、1-1の同点へ持ち込んだ。
6回裏にはこの日4番に入っていたレイエス選手が決勝弾を放った。
同選手、いよいよ日本野球に慣れてきて・・・本領発揮。
7回裏、伏見捕手のタイムリーも。
終わってみれば、3-1で勝利しこのカード2-1と勝ち越した。
本日から楽天イーグルスとの3連戦。
5割復帰、ここから貯金を目指して・・・頑張れ!!(夫)
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