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今冬最大級の寒波襲来とのこと。
4日(火)から氷点下が続いており、この寒さは9日(日)くらいまで続くような予報になっている。
最高気温も2℃~5℃とのこと。
エコキュートの風呂の凍結防止のため、うっかり風呂の湯を流さないようにしている。
氷点下の日には、凍結防止対策をする旨助言されていたもので。
年齢を重ねている昨今、あまりの寒さにはさすがに閉口している。
風雪注意報も相変わらず続いており、その風の強さも相当なもののようだ。
室内にいるとヒューとか、ゴーとか寒風の音が再三聞こえてくる。
その強風の音を聞くだけでも思わず身体を縮めているから不思議・・・。
ただ、心配していた積雪も極わずか、今回も最高積雪1㌢くらいであるから、このままで終わってほしいと窓越しに眺めていた。
早朝に妻を伴ってデイサービスに出向くけど、あちらは我が家周辺よりも積雪があるからどうであろう・・・。
ところで、昨日もこの寒い中リハビリ訪問スタッフの来宅があった。
妻も相変わらず最初は目をつむっていたが、その後パッチリ目を開けてリハビリを受けていた。
やれやれ!!
閑話休題。
先日放送の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」、第5回は「蔦に唐丸因果の蔓」という素晴らしいタイトルだった。
唐丸(渡邉斗翔)失跡の原因が、「つたにからまるいんがのつる」とは云いえて妙の絶品のタイトル。
脚本家の絶妙なタイトルアップには、素晴らしいのひと言である。
見終えて大いに納得。
ただ、失跡した唐丸、ネット上では“唐丸ロス”の声も上がっていたらしい。
ドラマにはいろいろな子役も登場するが、唐丸を演じている渡邉斗翔くんも当該ドラマに大きな足跡を残したと思っている。
演技達者な子役が多い・・・な!!
この唐丸が再度登場する時には、東洲斎 写楽(?)となって蔦重の前にやって来るような予感。
恐らくそんなところであろう。
と、そのように思っている、いや思いたい。
ところで、写楽の名前の由来は何であろうか。
楽に模写できるがベースか?
それは正に唐丸そのものであると、勝手に思い込みながら見入っていた。
ちなみに東洲斎 写楽とは、
『生没年不詳は、江戸時代後期の浮世絵師。約10か月の短い期間に“役者絵 ”その他の作品を版行したのち、忽然と姿を消した謎の絵師』とのこと。
そのような訳で、今後のドラマ展開が楽しまれる。(夫)
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