今年の中央競馬も昨日の阪神「2013ファイナルS」ですべての番組が終了。
午後から家内の実兄と義兄、当方の3人で最終日のウインズに集合。
ウインズ入り口のロビーに来年の大きな”干支”の馬が鎮座している。
同馬の名称を募集とのこと。
当方、3つの名前を応募しておいた。
さすがにこの日は、最終日ということもあって入場者数も多い。
自動払戻兼勝馬投票発券機前、珍しく行列ができている。
阪神8R、義兄が和田竜二騎手騎乗の11番ブライトエルフがアタマかな・・・と。
当方は、武豊騎手騎乗の1番トゥザレジェンドから、M.バルザローナ騎手騎乗の5番ケイティバローズ、11番ブライトエルフへのウマタン折り返し。
1番トゥザレジェンドからそのほかの2頭へ・・・。
実兄は、1番と11番アタマの3レンタンフォーメーション馬券の記入方法が悪かったとかで、発券機から戻ってきたらしい。
競馬新聞が手元にないから、モタモタしている間に締切になったよう・・。
ウマタンは1番の1着固定・・・でガッカリ。
当方と義兄はウマタンを的中。
実兄は、悔やんでも悔やみきれない様子。
それでも、実兄と当方、阪神9Rの3レンタン的中・・・安価でも当たってナンボ。
阪神10R、当方は再び武豊騎手騎乗の13番カレンケカリーナからウマタン数点。
兄たちは、C.ルメール騎手騎乗の8番リメインサイレントから・・・。
ところが、リメインサイレントが1着入線も2着に13番人気がきてしまった。
3人ともガックリ。
当方、中山11Rの9番ナムラタイタン(牡7 大橋)を狙って、ここから5番ジェベルムーサ、6番コパノリッキー、11番ワイルドフラッパーへのウマレン3点で勝負。
何と、「5番 ⇒ 11番 ⇒ 9番」の順に入線。
最後の直線、9番ナムラタイタンが馬群を割って懸命に伸びる。
ハンデ戦の58キロがさすがに堪えたのか、2着馬にクビ差まで迫ったところがゴール。
良く考えてみると、ワイド馬券購入なら2点が的中であった。
さらに3レンタン4頭ボックス、3連複4頭ボックスでも高配当であったとは・・。
馬券ベタを地でいっているから情けない。
よくあることである
期待の重賞レース「阪神カップ」。
好スタートの10番リアルインパクトの鞍上R.ムーア騎手の華麗な騎乗。
絶妙のマイペースの逃げを打っている。
番手には、14番ガルボの鞍上岩田康誠騎手。
大外16番コパノリチャードの鞍上・浜中俊騎手が、一気に外から逃げる展開を予想していたが・・・。
ゲートのタイミングが合わないのか、出遅れ気味のスタートで外の3番手から追走。
3コーナー手前までには、スーッとリアルインパクトやガルボを交わして執拗に先手を主張と見ていたが・・・控えたことで、リアルインパクトのペースとなった。
ここらあたりが、世界で活躍する超一流騎手のR.ムーア騎手ならの騎乗ぶり・・・。
3歳で安田記念(G1)を制して以来の重賞勝利のリアルインパクト。
次走から狙えるかというと、それは難しいと思われる。
R.ムーア騎手の腕があったればこその勝利。
ところで、過去10年のデータから逃げ馬の勝利はないと思っていた。
それが、“行った、行った”の競馬となって、3人とも大きなため息・・・のみ。
阪神最終の「2013ファイナルS」の馬券を手に、それぞれ家路についた。
「良い、お年を・・・」と。
当方、中山競馬観戦とか、天皇賞(秋)の好成績以来、満足な結果が残せなかった。
ここのところ、悪夢のような波にすっかり飲み込まれ、深海の暗闇を散策している境地。
相も変わらず、思い込み過ぎの予想の組み立てに・・・涙。
来る年は、奇しくも「午年」。
謙虚な1年を送りたいものである。
(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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(出典:JRA公式HP 抜粋)
(夢をありがとう・・オルフェーヴル)
午後から家内の実兄と義兄、当方の3人で最終日のウインズに集合。

ウインズ入り口のロビーに来年の大きな”干支”の馬が鎮座している。

同馬の名称を募集とのこと。
当方、3つの名前を応募しておいた。
さすがにこの日は、最終日ということもあって入場者数も多い。
自動払戻兼勝馬投票発券機前、珍しく行列ができている。
阪神8R、義兄が和田竜二騎手騎乗の11番ブライトエルフがアタマかな・・・と。
当方は、武豊騎手騎乗の1番トゥザレジェンドから、M.バルザローナ騎手騎乗の5番ケイティバローズ、11番ブライトエルフへのウマタン折り返し。
1番トゥザレジェンドからそのほかの2頭へ・・・。
実兄は、1番と11番アタマの3レンタンフォーメーション馬券の記入方法が悪かったとかで、発券機から戻ってきたらしい。
競馬新聞が手元にないから、モタモタしている間に締切になったよう・・。
ウマタンは1番の1着固定・・・でガッカリ。

当方と義兄はウマタンを的中。
実兄は、悔やんでも悔やみきれない様子。
それでも、実兄と当方、阪神9Rの3レンタン的中・・・安価でも当たってナンボ。
阪神10R、当方は再び武豊騎手騎乗の13番カレンケカリーナからウマタン数点。
兄たちは、C.ルメール騎手騎乗の8番リメインサイレントから・・・。
ところが、リメインサイレントが1着入線も2着に13番人気がきてしまった。
3人ともガックリ。
当方、中山11Rの9番ナムラタイタン(牡7 大橋)を狙って、ここから5番ジェベルムーサ、6番コパノリッキー、11番ワイルドフラッパーへのウマレン3点で勝負。
何と、「5番 ⇒ 11番 ⇒ 9番」の順に入線。
最後の直線、9番ナムラタイタンが馬群を割って懸命に伸びる。
ハンデ戦の58キロがさすがに堪えたのか、2着馬にクビ差まで迫ったところがゴール。
良く考えてみると、ワイド馬券購入なら2点が的中であった。
さらに3レンタン4頭ボックス、3連複4頭ボックスでも高配当であったとは・・。
馬券ベタを地でいっているから情けない。
よくあることである

期待の重賞レース「阪神カップ」。
好スタートの10番リアルインパクトの鞍上R.ムーア騎手の華麗な騎乗。
絶妙のマイペースの逃げを打っている。
番手には、14番ガルボの鞍上岩田康誠騎手。
大外16番コパノリチャードの鞍上・浜中俊騎手が、一気に外から逃げる展開を予想していたが・・・。
ゲートのタイミングが合わないのか、出遅れ気味のスタートで外の3番手から追走。
3コーナー手前までには、スーッとリアルインパクトやガルボを交わして執拗に先手を主張と見ていたが・・・控えたことで、リアルインパクトのペースとなった。
ここらあたりが、世界で活躍する超一流騎手のR.ムーア騎手ならの騎乗ぶり・・・。
3歳で安田記念(G1)を制して以来の重賞勝利のリアルインパクト。
次走から狙えるかというと、それは難しいと思われる。
R.ムーア騎手の腕があったればこその勝利。
ところで、過去10年のデータから逃げ馬の勝利はないと思っていた。
それが、“行った、行った”の競馬となって、3人とも大きなため息・・・のみ。
阪神最終の「2013ファイナルS」の馬券を手に、それぞれ家路についた。
「良い、お年を・・・」と。
当方、中山競馬観戦とか、天皇賞(秋)の好成績以来、満足な結果が残せなかった。
ここのところ、悪夢のような波にすっかり飲み込まれ、深海の暗闇を散策している境地。
相も変わらず、思い込み過ぎの予想の組み立てに・・・涙。
来る年は、奇しくも「午年」。
謙虚な1年を送りたいものである。


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(出典:JRA公式HP 抜粋)
(夢をありがとう・・オルフェーヴル)
阪神Cのリアルインパクト、これはムーア騎手の
勝利と言うべきでしょうね。
それにしても、秋以降の外人騎手の巧みな手綱さばきに感服です。
昨日の阪神競馬の10R、12Rの特別レース。11Rの重賞レース。
さらに中山12Rの特別レースの美味しいところを、C.ルメール騎手、R.ムーア騎手、M.デムーロ騎手に持っていかれています。
どうしても日本の騎手に頑張ってもらいたくて、そちらを応援してしまいます。
JRAのすべての開催が終了。
29日には、地方大井競馬場で「東京大賞典」があり、ニホンピロアワーズを応援。
日本一小さな競馬場であった元益田競馬場出身の御神本訓史騎手が出たら応援。
あににくと馬券は買えないもので、素直な気持ちで応援します。(笑)
高速を走って馬券を買いに行くつもりもないので・・・。
また、金杯からのブログアクセス宜しくお願いします。
なお、ブログの方は、競馬抜きの内容をと思っています。
今年も残り1週間余、最後まで毎日更新を目指します。
宜しくお願いします。
なお、貴ブログも訪問いたします。