Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

「とんかつ弁当」(2/2) 東京駅の新幹線ホームより・・

2007-02-16 11:55:55 | 食彩+酒の肴
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 けっして不味くはないけれど、さりとて「美味しく」もない・・・

 先日の先日の「峠の釜飯」(昨年12月投稿記事、こちらからご参照いただけます)の場合と同じ状況にあって、刀舟さん(独断雑記XYZ・編集長さま)から頂いたコメントにて記された「ご意見通り」なのかもしれない、、、。


 そもそも「駅弁」は、
 おなかの空いている時に
 「今、これを食べたいのだ!」
と、思い込んでいるその時が「旬」?
 駅弁は、やはり列車の中でいそいそと新聞雑誌を読みながら周囲を気にしなくても気にしながら、とかく「ナガラ的」に食さねばならないもの。限られた空間の列車内、つまり「ゆとりなき悪しき環境」の中にて、それなりに慌てながら食すものか?ゆめゆめアットホームに寛ぎながら、「ゆるりと食す」ものではないらしい、、、。
 
 「・・・?」

 「味はどうか?」

 と、聞かれれば、これが難しい。

 トンカツなるもの、東京に出向くと、必ずや時間を割いてでも立ち寄りたい「とんかつ専門店」と「テンプラ屋」がある。ラードを使って揚げるとんかつは、絶品であるか。はたまた護摩油?なるものにて濃厚且つ香ばしく揚げるテンプラ、中でも、海老と野菜の「掻き揚げ」は、大好物である、、、。

  〆て、
 すべからく「あげもの料理」は、揚げたてのアツアツを頂くのがベストですなぁ~・・・
 

   <・完・・>