《添付画像》:牡蠣パーティーに彩りを添える瀬戸内海の「海の幸」の群れ。磯焼き待機中・・・
理屈抜きに、瀬戸内海の「海の幸」をご紹介したい。
まずは、「メバル」・・・
横たわっているけれど、みな元気に活きているのだ!
ムム?
よくみれば、画像のやや左手に、メバルとは異なる「魚」の顔が見える。もちろん色も大きさも体形もメバルとは異なる。食材仕入れ担当教官に聞けば分かるであろうけれど、いずれの御仁が担当教官か?我が聴講生の身分では、質問する事すら、おぼつかない。まして仕入担当教官殿も高級将校にて激戦の真っ只中、「宴」進行役の第一線にて戦闘中、、、。我輩の発する愚問の相手をする閑など、あろうはずもない・・・
こちら勝手に撮影に忙しんでいる時、磯焼き奉行の到来!
な、なんと、活きたメバルに塩をぶちかけてしまったのだ、、、。
ナメクジに塩をかけたら、死んでしまう、、、。
この理屈?
魚とて、同じであろう。
「焼き網の上」で焼かれながらも暴れて困るから、あらかじめ塩をかけて暴れないように、前もって「草臥(くた)ばらせ」ておく目的か、、、。たぶん、浸透圧の関係で魚の体液は外部に染み出し早かれ遅かれミイラ化し、意外にも苦しみ死の道を早めるか。どのみち、我輩にとっては「惨い仕打ち」に見えて仕方ない。
哀れな魚類から、サザエに目を移す、、、。
あるわ、あるは、、、。
しかし、この画像に写し撮ったは「今から焼き網に上る」であろう、残りのサザエである、、、。この倍のサザエは、すでに焼き網で焼かれているのだ、、、。
ヨヨォ!
蛸もいるではないか!
すでに茹で蛸の足のブツギリは「オードブル」にて参加者全員に振舞われていたはず?ならば、このオオダコ(たぶん全長50cm近くはあろうか?)は、何時でも食膳に具される予備軍的食材か!
以下、ご覧あれ!
(磯焼き以外の「オプション」料理なり・・)
かくして2時間半に及んだ楽農大学「カキ・パーティー」、、、。
画面には全て掲載仕切れていないけれど、パーティーのために用意された食材とメニューは、以下のとおりである。
「メニュー・一覧」
A)牡蠣(殻付牡蠣焼き・牡蠣フライ・カキの炊き込みご飯)
B)蟹(名前が分からない・・素焼き・ボイル)
C)メバル(網素焼き)
D)オコゼ(網素焼き)
E)その他魚(名前判明せず)
F)サザエ(素焼き)
G)タコ(茹蛸)
H)豚汁(楽農大学メインキャンパス内栽採の「無農薬野菜」等、具沢山なる暖か「味噌」仕立て)
以上、いかにも「男の料理」、、、。
ぶっきらぼうであるか。オコゼならばカラアゲ、メバルならば煮付けにしたいところであるけれど、いくらなんでもこの場所でこの宴の最中に、役割分担の決まっている中、ゆめゆめ我輩の出る幕は、ない! デシャバリ行為は慎むべし。
こうして旧友集い、「酒の肴」として食すには贅沢過ぎるメニューではないか!?
かくしてパーティー終了し、数ある食材の中、やはり「殻付カキ」は大量に残った。いや、残るように仕入したに違いない。
「オオ~ィ・・・ 皆んな、好きなだけ持って帰れ!余っているやつを捨てる訳にはいかんだろうが~?!」
「これは元からお土産だ!」
研究室横にポンカン?夏蜜柑?我輩にはよく分からぬ柑橘系の樹木あり。ソフトボール位の大きさの黄色い実が成っている。すでに参加者の数分の袋に詰めてある。
「それも持ち帰れよ!」
・・・と云う「お達し」あり。
かくして重い荷物を持ちたくない我輩も、手ぶらでカエルは失礼かと思い、致し方なく「お持ち帰り」させていただいた。用意されたビニール袋に殻付カキを適宜詰めた。目方にして、おおよそ5~6キロになったか?
帰宅して家族のものにみせたら大喜び!あらためて牡蠣の数量を数えたところ、何と!30個以上あるという。夏蜜柑?は20個以上か?・・・
夕方遅く帰宅したその夜、いつもより遅い夕食時に「とっておきの白ワイン」を抜いた、、、。
殻付牡蠣を2~3個セットし、1個当たり1分目安にて電子レンジにかけたらちょうどよい。前もって白ワインを降りかけておくと、尚良い。
あらためて海の幸を美味しく味わった。
食べた食べた、、、。
自宅に帰って落ち着いて食したのである。
いつものことながら、何時何処の如何なる宴会に参加しても、通常パーティ会場ではあまり飲み食いしない我輩の習性あり、、、。今回の楽農大学主催なる牡蠣パーティーに於いても、ビール(350mml)は1缶のみ。牡蠣焼きは2個。牡蠣フライ、1~2つ。牡蠣ご飯、1~2口。サザエ、2個。本来大好物であるメバルとオコゼは、一切食さず!パスしたのである。なぜなら、まだ活きているその姿を見たら、もうダメ。食せないのである。釣りに行っても、自分で釣った魚を食す事は、未だかつて、無い、、、。
大量の夏蜜柑?は、ママレードに仕上げることにした・・・
《・続く「最終編」(次回掲載記事へ)・・》
理屈抜きに、瀬戸内海の「海の幸」をご紹介したい。
まずは、「メバル」・・・
横たわっているけれど、みな元気に活きているのだ!
ムム?
よくみれば、画像のやや左手に、メバルとは異なる「魚」の顔が見える。もちろん色も大きさも体形もメバルとは異なる。食材仕入れ担当教官に聞けば分かるであろうけれど、いずれの御仁が担当教官か?我が聴講生の身分では、質問する事すら、おぼつかない。まして仕入担当教官殿も高級将校にて激戦の真っ只中、「宴」進行役の第一線にて戦闘中、、、。我輩の発する愚問の相手をする閑など、あろうはずもない・・・
こちら勝手に撮影に忙しんでいる時、磯焼き奉行の到来!
な、なんと、活きたメバルに塩をぶちかけてしまったのだ、、、。
ナメクジに塩をかけたら、死んでしまう、、、。
この理屈?
魚とて、同じであろう。
「焼き網の上」で焼かれながらも暴れて困るから、あらかじめ塩をかけて暴れないように、前もって「草臥(くた)ばらせ」ておく目的か、、、。たぶん、浸透圧の関係で魚の体液は外部に染み出し早かれ遅かれミイラ化し、意外にも苦しみ死の道を早めるか。どのみち、我輩にとっては「惨い仕打ち」に見えて仕方ない。
哀れな魚類から、サザエに目を移す、、、。
あるわ、あるは、、、。
しかし、この画像に写し撮ったは「今から焼き網に上る」であろう、残りのサザエである、、、。この倍のサザエは、すでに焼き網で焼かれているのだ、、、。
ヨヨォ!
蛸もいるではないか!
すでに茹で蛸の足のブツギリは「オードブル」にて参加者全員に振舞われていたはず?ならば、このオオダコ(たぶん全長50cm近くはあろうか?)は、何時でも食膳に具される予備軍的食材か!
以下、ご覧あれ!
(磯焼き以外の「オプション」料理なり・・)
かくして2時間半に及んだ楽農大学「カキ・パーティー」、、、。
画面には全て掲載仕切れていないけれど、パーティーのために用意された食材とメニューは、以下のとおりである。
「メニュー・一覧」
A)牡蠣(殻付牡蠣焼き・牡蠣フライ・カキの炊き込みご飯)
B)蟹(名前が分からない・・素焼き・ボイル)
C)メバル(網素焼き)
D)オコゼ(網素焼き)
E)その他魚(名前判明せず)
F)サザエ(素焼き)
G)タコ(茹蛸)
H)豚汁(楽農大学メインキャンパス内栽採の「無農薬野菜」等、具沢山なる暖か「味噌」仕立て)
以上、いかにも「男の料理」、、、。
ぶっきらぼうであるか。オコゼならばカラアゲ、メバルならば煮付けにしたいところであるけれど、いくらなんでもこの場所でこの宴の最中に、役割分担の決まっている中、ゆめゆめ我輩の出る幕は、ない! デシャバリ行為は慎むべし。
こうして旧友集い、「酒の肴」として食すには贅沢過ぎるメニューではないか!?
かくしてパーティー終了し、数ある食材の中、やはり「殻付カキ」は大量に残った。いや、残るように仕入したに違いない。
「オオ~ィ・・・ 皆んな、好きなだけ持って帰れ!余っているやつを捨てる訳にはいかんだろうが~?!」
「これは元からお土産だ!」
研究室横にポンカン?夏蜜柑?我輩にはよく分からぬ柑橘系の樹木あり。ソフトボール位の大きさの黄色い実が成っている。すでに参加者の数分の袋に詰めてある。
「それも持ち帰れよ!」
・・・と云う「お達し」あり。
かくして重い荷物を持ちたくない我輩も、手ぶらでカエルは失礼かと思い、致し方なく「お持ち帰り」させていただいた。用意されたビニール袋に殻付カキを適宜詰めた。目方にして、おおよそ5~6キロになったか?
帰宅して家族のものにみせたら大喜び!あらためて牡蠣の数量を数えたところ、何と!30個以上あるという。夏蜜柑?は20個以上か?・・・
夕方遅く帰宅したその夜、いつもより遅い夕食時に「とっておきの白ワイン」を抜いた、、、。
殻付牡蠣を2~3個セットし、1個当たり1分目安にて電子レンジにかけたらちょうどよい。前もって白ワインを降りかけておくと、尚良い。
あらためて海の幸を美味しく味わった。
食べた食べた、、、。
自宅に帰って落ち着いて食したのである。
いつものことながら、何時何処の如何なる宴会に参加しても、通常パーティ会場ではあまり飲み食いしない我輩の習性あり、、、。今回の楽農大学主催なる牡蠣パーティーに於いても、ビール(350mml)は1缶のみ。牡蠣焼きは2個。牡蠣フライ、1~2つ。牡蠣ご飯、1~2口。サザエ、2個。本来大好物であるメバルとオコゼは、一切食さず!パスしたのである。なぜなら、まだ活きているその姿を見たら、もうダメ。食せないのである。釣りに行っても、自分で釣った魚を食す事は、未だかつて、無い、、、。
大量の夏蜜柑?は、ママレードに仕上げることにした・・・
《・続く「最終編」(次回掲載記事へ)・・》